パッシブネットワークの自作
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先日取り付けたスピーカーにはクロスオーバーネットワークが付属しています。これは非常に小さなものでなんとなく高性能とは思えません。「大きい=高音質」かどうかはよくわかりませんがメーカー製の高価な製品には結構大きなネットワークが付いていて、そこには大きなコイルやらコンデンサがついているみたいです。
ネットを見ると必要なパーツが一通り手に入るようなので自作してみることにしました。が、そのためには各ユニットの特性情報が不可欠です。そこで駄目もとでボッシュマンオーディオに問い合わせたところ個別の周波数特性グラフを送ってくださいました(担当の方ありがとうございます!)
特性を(素人ながらに)見たところクロスポイントは両ユニットの再生可能域(能率から-3db以内ぐらい?)が重なる6~7kHzが良さそう。耳に近いツィーターの帯域が広いほうが良さそう。ということで6kHzに決定。他メーカーでは3~4kHzでクロスさせてるものを多く見かけます。ツィーターがワイドレンジなんでしょうね。あとFocal製などはウーハーの搭載位置によってハイカットのスロープを6db/octか12db/octに切替えられたりするようですがよくわからないので対称クロスということで・・。
かの有名な「ダイナベクター」を参考に部品をチョイス。比較的安価なものにしました。ものによってはスピーカーよりも高価になってしまいます。(これでもトントンか?)
特性:12db/oct(-3dbクロス)@6kHz
インダクタ:Jantzen製空芯コイル
キャパシタ:Dayton製ポリプロピレンフィルムコンデンサー
レジスタ:Dayton製セメント無誘導抵抗
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配置を考えます。
1ch分のLPF、HPF、インピーダンス補正回路を1枚の板に載せるつもりです。
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穴あけます。
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いきなり完成!!
右がLPF、左がHPF、中央がインピーダンス補正です。
線材は手持ちのスピーカーケーブル(SilverSonic T-14)をばらして使いましたが、これが銀コートOFC線で硬くて使いにくいのなんのって・・。おかげで時間が相当かかりました。
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今回はここでタイムアップです。
今週中に家のオーディオでエージングして、来週あたりつめるといいのですが・・。
※その後パーツの発送間違いが発覚したのでしばらく作業とまりそうです。コイルが明らかに見た目違いますよねw。てっきり水平・垂直配置がしやすいようにかと思ってましたが・・違うらしいです・・。
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※正しい部品届きました。
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裏面です。キタナイです・・w
パーツを片側に寄せてるのはアッテネータ用の巻線抵抗を載せるようにしようと考えてたからなんですが、やっぱり以前作ったやつをそのまま活用してあまり部分は切り落とそうと思ってます。
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