エッセ タイロッドエンドのブーツ交換(1/2)
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
助手席側のタイロッドエンドのブーツ部分が黒いマシュマロマンのようになっているので、先人の皆さんの整備を参考にさせていただき交換してみました。
材料一覧(2,349円)
・ミヤコ自動車 ダストカバーブーツ TBC-006 (モノタロウ 417円)
・ツールズアイランド タイロッドエンドプーラー ボールジョイント(amazon 1,680円)
・グリス・等速ジョイント用 (150g) (モノタロウ 252円)
他工具
・22mmソケット+スピナーハンドル
・14mmソケット+スピナーハンドル
・17mmスパナ
・12mmスパナ
・呉 凍結浸透ルブ (あると便利です)
・スプレーグリス
2
マシュマロマンを指で剥がしていくと、中から本来?のブーツが出てきました。
3
マシュマロマンの残骸です。
マシュマロマンの正体は、洗面台やお風呂場の隙間を埋めるシリコン?みたいなもので、それでぐるぐるにコーティングされていました。
ブーツからグリス漏れがあったので応急処置されていたのか・・
昨年中古で購入した際に、車検を通っているので、これでも車検は通るのですね・・・
4
下部にある14mmのナットを、14mmソケット+スピナーハンドルで外した後、「タイロッドエンドプーラー」なる専用工具で外す!とありましたので、amazonで一番安い工具を購入しトライ。
鉄の洗濯バサミみたいな物で相当重くて頑丈です。
ガブっとかませてボルトを締めていきます。22mmのボルトなのですが、24mmのソケットでも回せました。
・ボルトを締める(水色方向に双方作用しております)
・金づちで内側(赤矢印方向)に叩いて、どんどん深く差し込んでいく
を数回繰り返していくと、突然「ガン!」と外れます。
タイロッドエンドプーラーも一緒に落ちてきますので、下に段ボール等を引いておいた方が良いと思います。
タイロッドエンドプーラーのボルトネジ山部分には、スプレーグリスを吹いて利用した方が長持ちするそうです。
5
外すとこの様な感じです。
赤い矢印部分が穴にガッチリハマっているため、専用工具でないと外れないようです。
6
このマシュマロマンですが、上部部分にもキレイに塗り付けてあってなかなか剥がすことができませんでした。
当初この状態でブーツ交換する予定でしたが、とても裏側の部分の残骸を剥がせそうもなかったので、タイロッドエンド自体を取り外すことにしました。
7
タイヤのトーが変わらないように、最初の位置をしっかりマークする必要があるとのことで、3か所マークしました。
中央ボルトの位置を固定するため、黒のビニールテープ巻いてますがボルトが緩まずこの後外しています。
部品構成以下3つです。、
・上部シャフト:12mmスパナです。
・ボルト :17mmスパナです。(時計回りで緩みます。赤矢印方向)
・タイロッド :手で回す(反時計回りで緩みます。水色矢印方向)
第一弾は、上部シャフトとボルトにスパナをそれぞれかまして緩めようとしたのですが歯が立たず。
第二弾は、タイロッドエンドの先端を元の穴に戻して固定し、ボルトに17mmスパナをかまして金づちでスパナをガンガンしたら緩みました。
ボルトは元の位置に戻しやすいようにちょうど1回転のみ緩めました。
但し、この後肝心のタイロッドエンドが緩みませんでした。
・前回センターナット外し用に買っておいた、呉の「凍結浸透ルブ!」を試しに吹き付け
・金づちで回りをガンガン叩き衝撃を与える
・上部シャフトに12mmスパナをかましてシャフトが動かないようにし、タイロッド側を力任せに手回しして外れました。
注意
タイロッドエンドを外す際は、19mmのスパナで本体を挟み、ボルト側17mmスパナで反対方向に回す手法が安全とのことです。
強度面からも、タイロットエンドを金づちでガンガンはやめた方がよいとのことですので、みなさんまねされないようにご注意ください。
(はっせさんご指摘ありがとうございます)
8
タイロッドエンドを反時計回りに外していくと、水色方向に外れてきます。
タイロッドエンドがはまっていたネジ山は赤矢印のようにサビておりました。
流石サビナット専用の「凍結浸透ルブ!」様でした。
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