• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ポロ79の愛車 [ホンダ シビック (ハッチバック)]

整備手帳

作業日:2020年5月10日

LOCK音ver.2.7の取り付け

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内
1
雑ですが、LOCK音の取り付け作業を記録しておこうと思います。
取り付けたのは、サイレンとユニットです。
2
基本的には、説明書に記載の配線図の通りに取り付けました。ただ、配線図では1本の常時電源をサイレンとユニットに分岐させていますが、僕はユニットにはD席足元のヒューズから、サイレンにはバッ直から常時電源を取りました。サイレンとユニットの距離が遠いためです。
また配線図のように、LOCK音はドアロックモータに連動してサイレンを鳴らすようになっています。電源は常時電源を使いますが、ACC ON中はドアロックしてもサイレンを鳴らさないようにするため、ACC電源も取っています。逆に言えばACC OFF中であれば、スマートロック/アンロックだけでなく、全てのドアロック/アンロックによりサイレンが鳴るようになります。
3
D席足元のヒューズから、電源や信号線を取りました。
エーモンの電源取り出し用ヒューズを、以下の純正ヒューズと挿し替えました。
ヒューズを抜いた後、ソケット部にテスターを当てると上側がプラスだったため、上側から分岐するようにしています。
・ヒューズNo.1:ACC電源
・ヒューズNo.16:ドアロック(常時電源)
・ヒューズNo.12:右側ドアロック(信号線)
・ヒューズNo.26:右側ドアアンロック(信号線)
4
マイナスは写真のように、パネルを外して見えるネジにボディアースを取りました。またここのスペースにコードを束にして押し込みました。
5
ユニットは写真の位置に両面テープで付けました。
6
サイレンとユニットを繋ぐ線は、グローブボックス周りのパネルを外し、ドアヒンジ下のにグロメットに穴を開けて通しました。またその線をドアヒンジ上のエンジンルームまで続く穴に通しました。
7
バッテリー奥下の壁から出てる謎のボルトにサイレンの右側をナットで取り付け、エンジンルーム奥真ん中の穴にステーを取り付け、ステーとサイレン左側を共締めしました。バッテリーを下ろしても手が届きにくくてかなり苦労しましたが、他にサイレンを取り付けられそうな場所がどこも微妙だったのでここにしました。ここに水平に取り付けるとすぐ下の細い配管と干渉するため、サイレンを少し斜めにして干渉しないようにしています。
8
サイレンの電源はバッ直と書きましたが、実際にはヒューズボックスのプラス端子に丸型端子を挟み、途中に5Aの菅ヒューズを取り付けて常時電源を取りました。

最後に、マルチインフォメーションディスプレイのユーザ設定から、純正のアンサーバックが鳴らないように無効にしました。
だいたいは以上です。

関連パーツレビュー

イイね!0件




関連コンテンツ

関連整備ピックアップ

WIP No.456-5

難易度:

WIP No.456-3

難易度:

WIP No.456-2

難易度:

WIP No.456-1

難易度:

WIP No.456-4

難易度:

WIP No.456-補足2

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「FK7用のマフラーが新しく出たそうです。
ちょっと気になります。
https://option.tokyo/2021/02/18/93682/
何シテル?   02/18 20:04
ポロです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

AdPower / 冨澤物産 AdPower(アドパワー) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/13 12:15:18
大陸製 LEDスカッフプレート 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/06/10 23:12:10
【配線ルート】ブースト計の取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/08 22:15:30

愛車一覧

ホンダ シビック (ハッチバック) ホンダ シビック (ハッチバック)
シビック (ハッチバック)に乗っています。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation