HKS フラッシュエディター  

【再レビュー】(2023/08/26)
インプレッサネット特別仕様版
街乗り（高速・ワインディング含む）で300km程度走行したのでレビューします。

自分のクルマはK&Nの純正形状エアクリ、フジツボA-RM（一本出し）、プレミアムRXプラグ（純正同等の熱価6）のライトチューンですので、Phase1を導入しました。


導入直後は未学習のため、そんなに違いが判らなかったですが、学習が進むにつれてノーマルとの違いが体感できました。

街乗りでもエアコンONとOFF程度の差があります。
2000～3000rpmのトルクアップを特に感じました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3220783/car/2888489/7078024/note.aspx
で純正ブローオフバルブへ戻していますが、それでも加給圧ピークが1.45→1.48へ微増しました。

ワインディングも軽く流しましたが、トルクの谷が軽減されて乗りやすく感じます。

但し、値段を考えると、自分には時期早々だったかもと思っています。
Phase2以上を導入できるレベルまでチューニングしていればよかったですが、8.6万でPhase1を導入するなら、5万で特別仕様版でない吊るしのフラッシュエディターを購入するか、もう少し奮発して現車合わせをした方が費用対効果が高かったのではと考えます（吊るしデータは導入したことがありませんので想像ですが）。