純正部品のエアクリーナーエレメントは製廃とパーツコーナーに書きました。
そのため、純正互換のOEM品であるNTB製のエアクリーナーを調達したわけですが、本日、交換しようと思い、両者を比較。
左が純正品
裏側(左が純正品)
ありゃりゃ?
何だかNTB製はフィルターの受けの部分がパンチングメッシュ…
純正はステンのワイヤーメッシュだったのに〜
もしかして、安かろう悪かろうのOEM品なのか??
頭来たので、古いエレメント分解して、ワイヤーメッシュを移植してやるぜ!ってバラしてみたけど、やっぱやめた!
NTB製でいいや。だって、これしか無いんだし…
ってことで装着。形状は同一なのでピッタリ付きますね(当たり前)。でもなぁ、せっかくのパフォーマンスも台無しかぁ…
と、ここで終わるとたぶん、ネガティブなプラシーボ効果で、吹け上がりの悪さはエアクリーナーのせい、みたいな印象が刷り込まれちゃうんでしょうが。
ホントにそうなのか?
比較してみましょう。
【純正品】
ワイヤー径0.4mm、1mmピッチ
これは20メッシュ、304ステンレス平織金網という工業用既製品のようです。
【NTB製】
パンチング穴径6mm、ピッチ8mm 60°千鳥配列
これも工業用既製品のパンチングメタルのようです。
ん〜〜やっぱり純正品がいいような気がする…
一応、開口面接を調べます。
【純正品】
開口率 36.8% えっ?そんなものしかないの?
【NTB製】
開口率は 51.01% マジか!
なんと、見た目に反して、パンチングメタルの圧勝。
一方のワイヤーメッシュは、開口率が少ない上に、編み込み形状による乱流もあることから、開口率以上に通気抵抗も高い、とな。
そしたら、パンチングメタルを外しちゃえば、もっと通気抵抗下がるじゃん!
あ〜そうかもしれませんが、自分は絶対にやりません(笑)
昔、キャブ脇においたウェスが、カポッて、うっかり引き込まれそうになり、寸前で引きずり出しましたから。
アイドリング負圧でこんなものだから、全開にした際の負圧は推して知るべし。
ってことで、個人の見解ではNTB製で問題なしです。
ちなみに、前のユーザーはこんなに汚くなるまでエアクリーナーを交換しなかったみたい。
普通に乗る分には実害は無いでしょうが、精神衛生上よろしくない。
フィルターエレメントは詰まれば詰まるほど濾過性能は上がる、一方で圧力損失はどんどん増加。キャブ車ならエアクリーナー目詰まりで性能が暫減で済むけど、オイルなんかだと、バイパスバルブが開くようになっちゃったら最悪。
Posted at 2026/09/21 19:22:52 | |
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