だいぶ間が空いてしまった17インチ化。
前回はちょうど2年前という。
何だか最近は倒立フォークやら、MOSキャリパーやら、トレンドは移ってきてるようなので、集めた部品で出来る仕様は平成レトロスペックになりそう。但し、最大の目的は今時のメジャーな17インチタイヤを履くことなので気にしないで進める。
第1日
作業場所まで移動
外装ばらす
フォーク変更に合わせ、XJRブレンボキャリパーにするため、中古入手品を塗装。
第2日
前後ホイール外す。

フォークはXJR1300用Φ43にするため、フォーク、トップ・アンダーブラケットはXJR1300(初期のタイプ)をそっくり移植する。
そのため、交換用のXJRのアンダーブラケットからベアリングレースを外す(上下のベアリングはFJのローラベアリング仕様でいくので)…結構大変

万力に固定して、タガネとデカいハンマーでガツンガツン叩いて抜いた。リーチの長いプーラーあればすんなり出来たのかも。
FJのキーシリンダーユニットをそのまま使うため、改造しておいたXJRのトップブリッジに移植。キーシリンダーユニットはM8固定用に穴径拡大。仮組みして、キーロックの穴にきちんと高さが合うかがポイント。キーシリンダーはトップブリッジの固定ボスの根元に干渉するので現物合わせでトップブリッジ側の逃げ加工が必要。
ブレンボキャリパーの組み立て。パッド(デイトナ金)組み込み。中古で汚なかったけど、全部バラして半割りにして洗浄、チタンゴールドのキャリパー塗装して、再組み、ピストンシール、ブリーダープラグはもちろん交換。
第3日
XJRのアンダーブラケットへFJ用のニードルベアリングユニットを圧入(ステムヘッド下側のベアリングレースは損傷もないので再使用)。油圧プレスとちょうど良い治具あったのでサクっと圧入完了。組み付け前にグリスアップ。
フォークは、オイル漏れ見つけたので、結局、全バラしてオイルシール交換する。バラしたついでに、アウターケースも余ったキャリパースプレーで適当に塗装。
リヤキャリパーのピストン固着して抜けなかったので、オーバーホール。ピストンツールでも抜けず、半割りにしてエア吹き込んでようやく抜けた。シリンダ、ピストンの状態は良いのでシール交換とパッド交換することにした。
パーツ屋さんで見つけたメーカー不明のテーパーバーハンドルをXSR900用のハンドルクランプでXJRのトップブリッジに仮付けしてレイアウトを確認。
アクセルワイヤーはギリギリ何とかなるけど、ブレーキホースは長さが足りない。
予定していたリヤホイールは塗装のタイミングが合わなくて、一旦保留にして元のホイールに戻す。
第4日
車検に対応するハンドル幅は、プラスマイナス2cmとあるが、バーエンドが付いていない状態だと、ブレーキ、クラッチレバー先端の長さが最大幅となり、4cm位オーバーしていたので、ハンドル両端をそれぞれ2cmカットした。
アクセルワイヤーは取り回しを少し変更したら大丈夫だったが、ブレーキ、クラッチホースは長さが足りず、フルロックまでハンドルが切れず、Activeの汎用ホースとバンジョーで引き直した。
フロントフォーク組み立て。オイルはきちんと計量していれたが、エア抜きはズルしてやらなかった。油面ゲージもあるけど、全バラした訳だし、どうせそこまで違いが分かる技量もないのでパス。おまけに入れるときにダラダラこぼしちゃったけど見なかったことに。
まだ続く
Posted at 2023/02/23 23:25:30 | |
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17インチ化 | 日記