
梅雨の晴れ間にショートツーリングに出掛けてきました。
午後は自宅付近の天気が怪しいとの予報だったので、早朝5時出発で、午後は早めに帰宅することにした。
さて、自宅から少し離れた場所までFJを押して行き、エンジン始動!
始動!
始動…
しません。
キュウ…キュウ…カチッ… バッテリー上がりです。
自宅で車からジャンパーケーブル繋げば一撃なんですが、早朝5時にガサゴソやってると近所の苦情の元だから、諦めて一番近いスタンドまで約1km押して行きました。
途中、何度か押し掛けにもトライしましたが、初爆の気配なく、湿度90%を越えるなか、汗だくでスタンドに到着するも早すぎて営業してません…
さっそくJAFさんに救援要請しました。5年ぶりくらいかな?すぐに来て頂けてありがたかったです。
やっぱり少し過放電気味だったようで、スターターバッテリーですぐに始動しました。前の晩に充電しておけば良かったったな~。よく考えたら、3ヶ月くらい放置してましたから。
さて、向かった先は、群馬の片品村。とにかくすいてるところに行きたい訳です。
R122を渡良瀬渓谷沿いに進み、左折して、路面もそこそこ綺麗でくねくねと楽しい県道62号で沼田まで出ます。
その後、R120号、通称とんかつ街道を北上します。なぜ、とんかつ街道なのか、それは街道沿いにとんかつ屋さんが沢山あるから。ちゃんと「とんかつ街道」という看板が出てます。
今日は、とんかつはやめておきました。
吹割の滝を過ぎたら、左折して、県道64号、奥利根ゆけむり街道に入り、ちょうど開店したばかり時間に到着できた、花咲の湯で汗を流してさっぱりしました。
でも汗は全然ひかない~~ それくらい暑いです。
ゆけむり街道をそのまま登り、再び沼田に出ました。とにかく快晴で暑いので、後はさっさと楽に帰ろうと沼田ICから関越道へ。
先日交換した燃料計はやや振れは大きいものの、振り切るほど振れることはありませんでした。やっぱり燃料計側に問題があったのかな。
一方、途中でバラバラと何発か着火していないように吹けなくなり、「ヤバい~」となり、ちょうど出口まで500m脱出のですかさず高速を降りました。
ところが、アイドリングは正常だし、燃料は充分あるはずだったので、リザーブに切り替えるとなぜか直りました。
その後、念のためスタンドで燃料満タンにしましたが、その後は何事もなく、コックあたりに何か詰まっていたのかな。
再度高速に復帰して、汗をダラダラかきながら、3時過ぎに帰宅。
本日の走行距離 222マイル(355 km)
Posted at 2020/07/19 17:41:06 | |
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