突然のバッテリーあがり→交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
仕事が終わって帰ろうとスタートボタンをポチッと押すと……エンジンがかからない!??少し待って再度試みるもエンジンかからず。バッテリーあがりか?それともオイル交換ミスって焼き付かせたか!??オイル交換して2日しか経ってないし…。
とりあえず救援車(おかん)呼ぶ事に。
救援車が到着するまでジュリアのバッテリーあがりを検索。おお、数件出てる。純正のバッテリーはあがりやすいのか……。
救援車到着してすぐにジャンプスタート。エンジンかかった!!とりあえず良かった良かった。
この状況で車を走らせるのは良くないと思ったけど自走して帰宅。
2
車買った時から付いているバッテリーのサイズを確認。95Ahのジュリアに付けられる最大サイズのバッテリーが付いてる、それでもバッテリー上がるのか……。
(写真はバッテリー取り外し後)
3
どのバッテリーが良いのか分からないが、AGMタイプにした方が良いみたいなので(参考にさせて頂いた皆様、ありがとうございます)、ボッシュのBLA-95-L5をYahoo!ショッピングでポチッと。2日後に納品。
4
まず、新品バッテリーの排気穴(で合ってるかな?)の片方を塞ぐ。プラス側の赤矢印の部分。これをしないと水素が溜まって爆死する!?。
次に今付いてるバッテリーの取り出しへ。
5
まず、マイナス側端子を外す。普通にナットを緩めれば外せる。続いてプラス側の端子を外す。写真のレバーを起こすよりもレバーに付いている六角を回す方が簡単。すぐ外せる。
右の赤パーツの意味は分かんないけど、外さないと端子台が取れそうにないのでタッピングビスを外す。すると端子台ごと取り外しできた。
プラス側、マイナス側ともケーブルがバッテリー取り出しの邪魔にならないようにしてバッテリー取り出し。
正直このバッテリー出し入れがキツかった。バッテリーがデカイわ重いわ出し難いわ。二人作業できるならその方が良いかも。
6
バッテリーを入れるとバッテリー下側の状況が全く見えないので、携帯で写真撮りまくり中の様子を確認。
バッテリー固定用の長いボルトを赤矢印の穴に入れる。バッテリーが付けられるサイズの中で一番大きいサイズなので、この穴は外から見えない。ボルトを持って穴を探して入れないといけない。それは大した問題ではなかったけど、バッテリーの固定位置が分からず何回かやり直した。ボルトに干渉して排気チューブの継手が付けられない。バッテリー固定位置はトランク側(車中心側)、車前方側に寄せれば、ボルトも継手も干渉せず付けらた。
7
バッテリー固定したらプラス側から配線。端子台をバッテリー側端子にしっかり入れ込んでレバーを締める。パチンと締まって簡単。
マイナス側も入れ込んでナットを締める。
すぐにエンジン始動、問題なくエンジンかかった。
8
結局このパーツの意味が分からず。
一応取り付けた。
バッテリー交換の所要時間は2時間30分程。
以前乗ってたBMW320iTouringのバッテリーは替えやすかったのに……まぁ、頻繁替える物でもないけど。
あと、バッテリー替えた日はいろんな警告灯が点いてたけど、翌日には全部消えてた。
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