
スマホから失礼します🐤
6月8日、富士スピードウェイにて開催されました、「JAFオートテストin富士スピードウェイ(第3回)」に参戦してきました。
コース図。第2回までは速度高めの高排気量車向けだったそうですが、今回はパイロンが追加され、コーナーが多くなりました。
走行一回目。真っ先に感じたことは、「あまりにもグリップしない」ということ。大して速度も出てない筈なのに、どんどんラインがずれていく。ここまで滑るアスファルトは多分経験がありません。恐らくウェット・ドライ関係なしです。
特に最後のターンは集中力を切らした感じで、曲がろうとすることをやめてしまいました。
結局、全てのターンで必要以上のアンダーを出し、タイムを出した中ではクラスでブービーの位置に。
思い描いてたイメージと全く違う状況に、ネガティブな発言を周辺に吐き散らかす始末。
他の人の走りを見て、2回目走行は全く違う走り方を実践します。
表現すると、「切り角に合わせて速度を調整する運転」
んー、「当たり前じゃん」と突っ込まれる表現ですが、僕としてはそうではなくて。
説明すると長くなるので省きますが、オートテストにおけるドライビングに対する自身の考え方は、少なくとも常識から明らかに逸脱してるみたいなんです。
車の影響も大きいですが、何より「知識がない故に常識も知らない状態で走り込み出してしまった」のが原因でしょうね。「アンダー?ナニソレオイシイノ?」
でも、そうでないとこの車では"戦えない"のはハッキリしていて。
さて、話をもどして。前述した運転により、フル加速を大きく減らし、フルブレーキをほぼ使わず。
タイムは7秒弱伸ばし、クラス17位(総合17位)
でも何の感情の起伏はなく、走ってるときも、走り終わってタイムを聞いても「・・・」て感じで。
なにより、楽しめていないのが悔しかったです。
さて次は、車山。悪い流れで迎えますが、頑張ります。
・撮影:青スさん奥様
MACさん(爺Rの人)
ありがとうございましたm(_ _)m
~お詫び~
・ブリーフィング前に行われてました車検にて、車検を行う際は必ず本人がいること、そして車検が終わるまでは車から離れてはいけなかったのですが、車検が回ってきた時その場におらず、結果としてブリーフィングまでに車検を完了していない状態となりました。
いくら富士が初めてとは言え、何度もオートテストに参加している身として、競技中以外の段階で円滑に進行が行われない事象を起こし、オフィシャルの方々、更には他の参加者にもご迷惑をおかけした事において、この件は不適切な行いであったと認識しております。申し訳ありませんでした。
また、一部の方には結果的にぶつけるような感じでネガティブな事ばかり発言してしまいました。すみませんでした。
Posted at 2021/06/12 00:32:02 | |
トラックバック(0)