鱧しゃぶだよ🐟
防府駅近くにある「咲果庄」という店へ
お時間は要するものの、カウンター席なら目の前で作ってくれます。
身がホロホロとしていて、また鱧は骨が多いと聞いていましたが、ほぼあたることなく食べれました。
次来た時は瓦そばですね😊
■”誰でも気軽に見に行けるモータースポーツ”
晴れに恵まれた当日、現地に行くと、そこには「100点」といっていいロケーションが。
イオンタウン防府の建屋に近い駐車場!二階から見えますよこれ!
そして駐車場の中にも歩行者用通路と柵が設けられている箇所があり、観客のエリアと安全が保てやすくなってます。
これはオートテスト持って来いの場所です。一般のお客さんの目につきやすい。
また、今回山口県警が来られまして、パトカー🚔でコースをデモ走行!
他にも、各メーカーさんの展示もあり、充実したイベント内容に。
こちらは私の参加クラスである「エキスパートクラス」の面々を撮影したもの。
ライセンス所持者のクラスで、過去にオートテストなどで入賞経験がある猛者たちが多く集まります🔥
「エキスパートKクラス」軽自動車のエキスパートクラスですね。
エキスパートクラスでも車種や台数が増加傾向にあり、とてもいい傾向です。
そして今回も全体で80人が出走する盛況ぶりを見せており、中国地方で開催されている「カークラブ錦」さんのオートテストはイベントとして持続的な成功例と言っていいでしょう。
僕もオートテストドライバーとして走りで応えていきたいですね🚙
■取り戻していく走りを
今回のコース図。JAFの近藤さんと久しぶりにお話しましたが、スラローム一つをとっても、前日までどのような形にするか主催クラブさんは悩んでらしたそうです。レイアウトとパイロンの配置を見ればどういうラインと悩んだのか垣間見えますね。
練習走行へ。所々抑え気味で走ってみても思ったよりグリップしない路面。
また、コース上木の生えた障害物の影響で一部視界が遮られるため、コースの先へ先へと見る中で死角になったのは慣熟歩行で認識できなかった点でした。
そして前進駐車の際、曲がりながらブレーキするため、電子制御上、制動距離が長くなりオーバーラン。枠内不停止となりました。
その他ラインが定まりきらないところもあり、32.1+10秒。困難なアプローチが予想される練習走行となりました。
■想定外
全体的に修正箇所が多すぎて「ちょっとこれ本番二本目までまとまらないなぁ」と感じていた中で迎えた本番一本目。修正する箇所を絞りつつ、抑えてた部分の大部分を攻めていきましたが・・・
修正するつもりのない部分まで意図せず修正出来ており、なんか本番二本目で出すようなタイムである29.9秒と30秒をきってしまいました。クラス4番手。
普通に出来すぎでした。これまだ駐車セクションで一部抑えてたのでまだ縮めれるんですよね。なんということでしょうか。