CX-30に乗っています。ソニックシルバーという珍しい選択。CX-3のときもダイナミックブルー。感覚がズレている?
前車との比較になりますが、少し感想を。
購入前の試乗で路面からの入力がまろやかに感じられて、ビックリ。CX-3ではどんなに小さな路面の凸凹でも明瞭に感じ取れていた(物は言いよう)ので、乗り心地良くなったなあ、と感動しました。
様々な方のレビューや試乗記事を見るとリアサスの簡易化が原因だとする、足回り関係のマイナス面を強調したものがありますね。みなさん、どんだけ高級車ばかりにお乗りだったのだろうと驚きます。庶民的な車歴しかない私には、CX-30の乗り心地、転回性能、十分であります。
CX-3が改良されたとき、ディーラーで試乗させていただき、オートホールドの便利さには驚きましたが、CX-30を日々の足として使うようになると、ホント楽で助かります。ただ、どなたかもおっしゃっているようにアクティブ・ドライビング・ディスプレイに表示していただけると、きちんと機能しているかどうかがすぐに確かめられ、なおいっそうありがたいと思います。
デザインに関しては、満足度が高うございます。CX-3の塊感ある容姿も大好き(特にサイドウィンドウ下のうねるライン)でしたが、CX-30のスッキリした佇まいも良いものですね。みなさんがおっしゃるサイドパネルの凹面の艶やかな輝きは秀逸ですし、リアの滑らかで、グラマラスな形状も素晴らしい!ついつい長時間鑑賞してしまいます。
CX-30の良さを書き連ねているときりがありませんので、今日はこのくらいにしておきましょう。
[タイプ] XDプロアクティブTS AWD
[ボディカラー]ソニックシルバーメタリック
[契約月日]令和元年11月20日
[納車日] 令和2年1月18日
[メーカーop]360°ビューモニター
[ディーラーop]ETC、ドラレコ、スカッフプレートなど
[買い替え理由]
荷物を多く載せる必要が生じたから。CX-3のカラーが気に入っておりました。が、それがなくなってしまいました。したがって、乗り潰すまで乗るつもりでしたが、環境の変化でラゲッジの狭さがいかんともしがたくなりました。
[なぜCX-30にしたか]
前車でディーゼルの良さを堪能。試乗して、様々な機能の向上を実感。大きさも手頃。太いクラッディングパネルも含めて、MAZDAのデザインが相変わらず良かった。