MAZDA3 ラゲッジドア　デッドニング

やりきってみたものの効果としては正直微妙、というか今ひとつピンときてません。何が起きた？
優先度としては低い、後回し、というかぶっちゃけごにょごにょ
心の声(やらなくてもいいんじゃないかなぁ…いや、こういうのは積み重ねが大事と言いますか！！気が付かないとこで効果が出ているのではないかと！！！…気づいてないのは意味ない？取り敢えず情熱により施工したものです、はい)

下のプラパネルからどんどん剥がしていく運びとなります。ｽﾝｯ

ピンで刺さってるだけなので引っこ抜き

ビスが1個

左右それぞれ外していきます。

　トノカバーを引っ掛ける出っ張りが兼ビスになってるので引っこ抜きます。

このような形で取れます。

下と横のパネルの内側、シンサレートが貼られています。

最後のパーツ。
ビス1個

左右それぞれ外し。

ここで1番厄介ポイント。
ラゲッジドアの取手と、車内にキーを入れたまま押してラゲッジ閉めると開錠できなくなって詰むラゲッジ施錠ボタンの取り外し。
ちょー固くて取り外しにくいです。

取手は周りをグリグリ隙間を開けて行って指を突っ込んで引き抜くと取れます。
めっさかたい。

中は制振とかはされてなさそう。

こっちはさらにかたい。
とてもかたい。
なんでそんなかたいの。ぬれ煎餅くらいの柔らかさでよかったんじゃないの。と愚痴るくらいにはかたい。

上下で計3つ、正三角形の位置でギッチリ固定されてます。なぜそこにベストを尽くしたのか。
上2つ、下1つです。確か。

外すとこんな感じです。

1個破壊してしまいました。
折れ曲がってます。
仕方ないのでクッションテープで補修(なかったことに)しました。

各カプラを外し、
ようやく最後のパネルが外れます。
全体的にシンサレートが貼ってあります。

外した全体はこのように。

狭くて貼る場所が少ない、カプラの動線的にきついので貼れるとこに制振シートを貼ります。

空間にはシンサレートをねじこみ。
真後ろのこんなとこにスピーカーのユニットが…たしかにセンサー警告音とかで鳴ってたなぁ

【蛇足】
リアスポイラー外してみました。
ラゲッジドアの板金側の六角ナットとビスで止まってます。
結構硬い。

残念ながら全く隙間が無かったので制振を入れる余裕がありませんでした。

【結論】
　正直運転席から1番遠い面にはなるのでイマイチ効果が言語化しにくいです。
あえて言うならシンサレートいれて断熱を期待するという形でしょうか？
良くも悪くも影響の少ない箇所かと思います。