
久しぶりのブログ投稿✋
しれっと買っていたeKカスタムターボについて詳しく書こうかなと思い投稿します!
皆さんはこの型のeKワゴン、カスタム共にどういう印象を持たれていますでしょうか?
SNSやってるぜ〜って人は「クソ遅い!」とか「クソナマポ!」っていうイメージが多いのではと思います。
しかしカタログ馬力はあんまり変わりません、3B20は49馬力でスズキのR06Dも49馬力ですね!(R06Dもあんまり速くないのは置いといて)
ホンダのS07BはVTECもあるので別格感はありますが…
そうなるとミッション制御とトルクが出る回転数の違いなのかなと思います。
スクエアストロークで低速トルクがロングストロークエンジンより少し細いため唸っての発進だったり加速だったりします。そうなると実際の加速感は変わらなくても唸ってたら遅いと感じますよね、唸るのが嫌なので唸らないように加速させたらクソ遅いのでそう感じてしまうのも無理はありません。
しかし、ターボエンジンはめちゃくちゃちゃんとしたエンジンであったりします。
3B20エンジンはアルミダイキャストブロックを持ち、4B1エンジンと似た設計思想を持っています。4B1エンジンと言えば、ランサーエボリューションⅩ(CZ4A)の4B11ターボはファイナルエディションで313馬力を発揮し、アウトランダーPHEV(GG2W、GG3W、GN0W)に2Lの4B11、2.4Lの4B12、RVRやギャランフォルティスには1.8Lの4B10など、近年の三菱車を支えてきたエンジンです。そんなエンジンを元に作られたのが3B2エンジンであり、実は設計年次的にはそこまで古くなかったりします。

4B11ターボエンジン:三菱自

デリカD:5(ガソリン車)搭載の4B12エンジン:三菱自
そんな3B20ターボエンジンについては当時の年式を考えるとパフォーマンス面では互角どころか勝っていた部分が多くあるなと感じます。(アイの頃は比較対象が微妙にいないのでEKシリーズで考えます。)
燃費の話はあんまり気にしてないので割愛!
(エアコンつけなかったら18-20ぐらい出ます。)
まず、インタークーラーの位置がちゃんとしてること。
軽自動車のインタークーラー、どこのイメージが強いですか?
だいたい上に付いてるのが一般的なんじゃないかと思います。
少し前の軽自動車はスバル車みたいにボンネットにダクトが空いていてそこから外気を取り入れてインタークーラーを冷やしていました。
現在の軽自動車はグリル内から少し導風して冷やしています。

BR06DET:ベストカーより
画像右側にあるジャバラと大きな口がインタークーラーへの外気導入路です。
じゃあeKカスタムはどこに着いているんだということですが…

なんとグリル裏に見える形で付いています。
外気を当てて冷やす部品でどっちが冷えるか、パッと見でわかるのではないでしょうか。
しかし、車好きのみなさんなら、いくらインタークーラーでひやせても元々の吸入口があんな位置にあったら熱気吸うだろ〜って思われる方もいるかと思います。
確かに停車時は横のラッパみたいな吸入口が熱気をめちゃくちゃ吸います。

これはボンネットを閉めた状態でした方向からメッキグリルとボンネットの隙間を撮った写真です。
ボンネットロックされている状態でも隙間があるのが分かりますでしょうか、実はここからエアが入るんですよね。
なので走行中は意外と吸気温度が低いです。
実際走ってすぐボンネットを開けると意外と熱くなかったりします。
てなわけで割とターボエンジンにはパフォーマンスを相応に発揮するように設計されているのが多かったりします。
YouTubeでも加速動画が沢山ありますがそこそこ早かったりするのが多いのではないでしょうか。
早いのはわかったけどあのエンジンタイミングチェーン
が伸びてバルブヒットする欠陥エンジンだしな〜って思われている方に私のeKカスタムを例にあげて紹介しようと思います。

私のは14万4千キロぐらいの走行です。

3B20タイミングチェーンの比較:増満自動車YouTubeチャンネルより
上が対策品のタイミングチェーン、下が対策品では無いタイミングチェーンです。
そしてうちのタイミングチェーンをオイルフィラーキャップから覗いた画像です。
未対策品のタイミングチェーンですが、今までタイミングチェーン関連の不具合は出ていません。

カムホルダーの状態もこのような感じ。スラッジが少し見えますがオイル焼け等少なく、状態は良好です。
増満自動車YouTubeチャンネルでも仰られていましたが、タイミングチェーンが伸びる現象はカーボンがチェーンリンクを削ることが原因です。
なので適切にオイルメンテナンスができている個体は似たトラブルに発展しずらいことがわかるかと思います。
事実、アイ(HA1W)を所有していた頃もあり、その時でも3B20ターボはトラブルを起こしていません。
うちにある三菱車は半年ごとにディーラーにて点検及びオイル交換を行っておりますが、そこまでやらずとも、オイル交換をちゃんとしてあげるだけで耐久性が他の三菱エンジンと同様に得られることを最後にしようと思います。