リアフォグランプ取付け②

メーターパネルにリアフォグインジケーターが無いと車検に通りません。
なのでパネルを製作することにしました。
EURメーターパネルからリアフォグアイコンをスキャンして、JPNメーターパネルに配置することにします。
春に両方のメーターパネルを入手してスキャンしました。

画像編集ソフトを使ってJPNメーターパネルの愛車には装着されていない4WSにリアフォグアイコンをレイアウトしました。
当初はコレをバックライトフィルムに印刷して、自作を考えていましたが、みん友さんの情報からロシアのパネル製作業者にオーダーすることにしました。

このロシアの業者が曲者でした…
みん友さんは良い担当者に当たったようですが、自分は最悪でしたね。
担当者は英語が全然ダメダメなので理解力に問題ありありです。
やっと4WSの所にレイアウトされたと思ったら、エライfatなアイコン。スリムにしてくれ〜と何度も連絡しても聞きやしない…
どうにか理解してもらい満足いくデザインになったと思ったら、プリンターが壊れただと( ꒪⌓︎꒪)
遅れていいか？と連絡あったから、寒くなる前には対応してねと返事しましたよ。
春に会話を始めてデザイン決定まで1ヶ月、それからプリンター壊れてパネル入手したのは2ヶ月でトータル3ヶ月。
疲れたよ…
でも、プリンター壊れた辺りから英語が流暢な担当に代わって、変なストレスは無くなったかな(笑)

4月から会話を始めて、消印が7月やて…
ロシア語は全く読めません〜(笑)

コミュニケーションに苦労はしましたが、みん友さんの事前情報とおりに純正並みの出来。
苦労が報われた？

メーターケースにセットして後ろから日光で透かしてみると、綺麗に見えましたね。

コンビネーションメーターを車から外して、リアフォグアイコンの位置にあるフレキ基板をデザインナイフで枠に沿って切り抜きます。

リアフォグインジケーターランプはクラウンかソアラのシガーライターイルミネーション用のランプを入手しました。
長くて続きます…