ドアミラー格納装置TYPE－Ａ

みなさんの整備手帳を見ていて、またまた自分もつけてみたいと思い、パーソナルカーパーツさんのドアミラー格納装置ＴＹＰＥ－Ａを購入しました。

一緒に映っているのは、送料を無料にするために追加購入した検電テスターです。

ミラー展開をどのタイミングにするかは、線をつなぐところで選べるようですが、
今回は「アンロック→展開、ロック→格納」を選択しました。

はじめに、みなさんの整備手帳をたよりに、ドアの内張を外しました。

楽ちん３つ(調べたことを実践しただけ。笑)
①カーテシランプを外し、爪を押し込み先に外しておく。
②ドアハンドルの薄いプラカバーは、ドアハンドルを引きながら内張はがしなどで少し浮かせて、ラジオペンチで引き抜く。
③ドアハンドルは分解せず、くるっとひねってそのまま抜く。

外していくと最後にドアのスイッチ部分の中とつながっているのが、この３つのコネクターです。
左→平たい中サイズ。
真ん中→小サイズ。
右→大サイズ。

とっても詳しく投稿されている方がたくさんいらっしゃるので、簡単にまとめます。

左の中サイズの平たいコネクター
◯コネクターの青白→パーツの青
◯コネクターの黄→パーツの黄

◯ドア側の青白→パーツの茶
◯ドア側の黄→パーツの緑

上記の４つはギボシ(人生初！)でつなぎました！


右の大サイズのコネクター
◯コネクターの青白→パーツの白
◯コネクターの赤白→パーツの赤
◯コネクターの黒→パーツの黒

こちらはエレクトロタップでつなぎました。
コネクターの線が太線なので、青を使用です。

ただ、パーツ側は細線なので抜け落ち防止のためテープを巻いて少し太くし、エレクトロタップ内の線も挟むときに抜け落ちないように工夫しました。

そう思うと、普通のエレクトロタップよりも、異線径配線コネクターや二股のギボシを使用した方がいいのかもしれません。

真ん中の小さいコネクター
今回はここは触りませんでした。

次は、ドアの１番右にあるコネクターです。
上のコネクターは触らず、下のみです。

コネクターの赤→パーツのオレンジ
コネクターの赤黒→パーツの紫

どちらも細線なのでエレクトロタップの赤でつなぎました。(さらに細かったような？白の方がいいのかな？)

配線は以上なので、ここまでです！

今回使用したものをまとめると…
ギボシ→４セット
エレクトロタップ青→３コ(異線径なので△)
エレクトロタップ赤→２コ
でした。

元に戻すときは、カーテシランプを先に内張につけておくとやりやすかったです。
その他は、僕でも特に困ることなく元に戻せました。

作業そのものもそれほど難しいことはなく、
事前調べ＆勉強し、スマホ片手にいけました！

キーのボタンやドアボタンでウィーンと展開するのはかっこいい！
そして、ロックでウィーンと格納されていくのは、かっこいい＆ロックを確認できるので便利でした！

動画のあげかたとか分からないので、画像はここまでです。笑

今回も楽しさと満足感を味わえる愛車いじりの時間でした♩