ジム兄ちゃんのブログ一覧

「宅急便デース。山崎さんからお荷物です。」と届いた結構な大きさのダンボール箱。
「山崎って誰だぁ？」と差出人ラベルを見るとヤマザキパンである。
　服薬の副作用対策で糖質摂取制限を抱えている自分、糖尿病予備軍で大好きなパンを控え目にしている妻、我が家ではパンを日常的に食する習慣はない。
　それでも稀に買うパンの包装紙についている〇点と書かれている小さなラベルが剥がしてあったので、コンビニのパン売り場にぶら下がっていた「ヤマザキ秋のわくわくプレゼント」の応募葉書に63円切手を奮発して、4点分の応募ラベルを貼りポストに投函した覚えはある。
　呆れる程にくじ運の悪い自分であるから懸賞には全く期待感などを携えておらず、「へぇ～っ、本当に当たる人がいるんだねぇ。」と懸賞の事実を確かめることになり、「パン屋さんもTVCMばかりでなくて企業努力しているんだなぁ。」と関心したというのが正直な印象である。
　ダンボール箱を開けると、ヤマザキパンのトラックを模した箱にぎっしりと一杯に詰まったヤマザキグループであるナビスコ・不二家・東鳩・秋田と新潟の米菓など5社の製品が次々と出て来ること25個ものものすごいお菓子の山。
　パンだけではないヤマザキグループの裾の広さも初めて知ることとなり、企業の目的も見事に達成されたことであろう。
　年末年始に孫達への虫歯の元として有難く使わせて頂くことになりそうだ。
　先般「愛車JB64Wジム兄ちゃん」がドアパンチを食らったばかりなので、別の意味では当たり続きではある。
　今度こそ三度目の正直で年末ジャンボでも大当りすればよいのであるが、きっとそんなことはなくて、食あたりや交通事故に当たるのが関の山、コロナオミクロン株も感染拡大中であるから、気を付けなければと気を引き締める年末である。

　助手席側のドア後部の足元で一番出っ張っている部分、いつのまにか塗装の剥がれとエクボができています。
　どこかへぶつけたりした覚えはなく、数cmの小さなものではありますが残念です。
　整備でディーラーに入れた際に聞いてみたところ、所謂ドアパンチされたものではないかということでした。
　駐車場で隣の車のドアが風にあおられたりして開らくと、確かに当たりそうな場所ではあるのですが、ドアパンチでエクボまでできるものでしょうか。
　でも、手で叩いてみるとも案外柔らかいのでありがちですが、不申告だとするとちょっとひどいですよね。
　当て擦りなどしていない無傷で来ましたが、林道や河原の走行を前提に造られたような車種ですから神経質にならないことにいたします。
　まぁ、事故や運転ミスに見える場所でもないので、塗装剥がれだけタッチペイントを塗っておきます。
　車を大切に頻繁に洗車されるみん友の諸兄には怒られそうですが、地下駐車の恩恵もあって最後に洗車したのは7月25日ですし、助手席側に回り込むことが少ないので気付くのが遅れました。