ジム兄ちゃんのブログ一覧

　66歳の運転免許更新でゴールド免許を貰って来ましたが、次回の免許更新は71歳となるので、無事に5年間無事故無違反であったとしても次回更新後の免許有効期間は75歳までの4年間になってしまうのだそうです。
　より一層に安全運転を心がけることにいたします。

　埼玉県川口市は東京都から荒川を渡った隣接地ですが、昔から鋳物の地場産業の町として栄えた地域なので、原付バイクのデザインナンバーも鋳物をモチーフとした独特なご当地ナンバーです。
　その川口市には、街おこしの一環として市長さんも賛同しておられる「川口カレーせいろ研究会」なるものがあって、市内数十軒の蕎麦屋で食べられると聞き、物見遊山で西新井宿567-1のグリーンセンター隣にある手打ち蕎麦「福乃家」さんに行ってきました。
　立派な構えのお店の蕎麦は香りもよく量もあり、カレーのイベリコ豚が実に美味で、半ライスまで追加して頂きました。(カレーせいろ蕎麦1,020円)
　蕎麦湯もとろーりと濃くて蕎麦焼酎割りで飲みたくなりました。
　これからの暑い季節は、冷たいお蕎麦で蕎麦屋のカレーというのもおつなものだと思いました。

　通称車庫証明と言われる自動車保管場所証明書(軽自動車は届出書)を受けた時に渡される「保管場所標章」が廃止されることが5月17日参議院で可決したため1年以内に法律が施行されます。引き続き所轄警察署での「自動車保管場所証明書(届出書)」の取得は必要ですが、保管場所標章の代金約500円は不要となるようです。
　保管場所標章は、自動車の保管場所の確保等に関する法律の施行規則第７条に「自動車の後面ガラスに保管場所標章に表示された事項が後方から見やすいようにはり付けること」と定められています。
　私は軽自動車のジムニーですが、東京23区はこれまで保管場所標章の貼り付けが義務付けられていました。
　本来は貼らなければいけないのですが、貼らないことへの反則金や違反点数が定められていませんし、全国には義務付けられていない人口10万人未満の市町村は沢山ある訳で、私は警察官に咎められたりした経験がないため、代々の所有車には一度も貼らずに車検証入れに保管してきました。
　やっと正式に無罪放免となりますが、この保管場所標章は今後交付を受けることがなくなるお宝となる訳ですので大切にすることにします。