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ジム兄ちゃんのブログ一覧

2024年07月26日 イイね!

軽自動車の全面白色地ナンバー

軽自動車の全面白色地ナンバー 先日は近年見かけなくなった原付Ⅱ種乙の黄色ナンバーについて投稿しましたが、JB64Wジム兄ちゃんは2019年購入だったので、一般的な黄色の軽自動車ナンバーではなく、「右上角に2020TOKYOオリンピックロゴの入った白色地に緑色文字のナンバー」を選択して交付を受けました。
 最近大阪万博ナンバーをつけた軽自動車を都内で初めて見かけましたが、「白色地に緑色文字に加えてデザインと黄色の縁取り」がついたナンバーで全面白色地ではありませんでした。
 「2019ラグビーワールドカップにも黄色の縁取りのないロゴ入り全面白色地の軽自動車ナンバーが存在」していましたが、東京オリンピック記念ナンバー以降は「軽自動車のご当地ナンバーにも黄色の縁取り」が付くか全面にデザインが施されるようになったようです。
 やはり軽自動車の全面白色地ナンバーは登録車と判別しにくい不都合があったのかも知れません。
 軽自動車だから黄色地でもよいのですが、全面白色地のオリンピックナンバーは、コロナ感染症緊急事態記念ナンバーでもあり、JB64Wジム兄ちゃんとともに改めて長く大切にしようと思いました次第です。
Posted at 2024/07/26 13:38:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月25日 イイね!

原付Ⅱ種「乙」という黄色ナンバー

原付Ⅱ種「乙」という黄色ナンバー 2007年に元々私が購入したキャブレター仕様最終型のHONDAスーパーカブC90(HA02)が17年振りに我が家に戻って来たことは先のブログでお伝えしました。
 名義変更の譲渡証明書を持参して納税届出に役所へ行きまして真新しい黄色ナンバーの交付を受けて来ました。
 この時に税務課係員から最初に渡されたナンバーが「桃色」でした。私が「85ccなので黄色ナンバーではないですか?」とお伝えすると、「あっ、そうでした…。」と書類を作り直して画像の「黄色」ナンバーを交付し直してくれました。
 これは致し方ないように思いました。今や国産バイクメーカーでは「黄色ナンバー」に該当する50cc~90ccの原付Ⅱ種乙を製造していないので、係の方も小型2輪の原付Ⅱ種は桃色ナンバーという固定概念がいつしか身についてしまっていたのだろうと感じました。
 1999年国際排ガス規制「ユーロ1」から段階的に規制が強化されて現在「ユーロ5」まで来ており、小排気量車ほど規制クリアが技術的コスト的に難しくなり、小型2輪免許が必要な原付Ⅱ種に類別される日本の50cc~125ccの生産車は皆「原付Ⅱ種甲の桃色ナンバー」カテゴリーの100cc~125ccに変化しました。(普通免許で運転できる日本独自の50cc未満の原付Ⅰ種は生産が困難に陥り、4kw以下に出力制限した125ccまでを原付Ⅰ種とすることになりました。)電動車を除いた内燃機関原動機の乗り物の排ガスは浄化されることになりますが、排気量が少ないほど燃料消費は少なかった訳ですから、排気量が多くなることが地球温暖化やカーボンニュートラルに与える影響や排気ガス総量まではグレーゾーンですが…。
 ともかくそうした過去25年の国際情勢の変化に伴って、我が国では50cc~90ccの「原付Ⅱ種乙の黄色ナンバー」がすっかり姿を消してしまった訳です。
 今や絶滅危惧種となって姿を消しつつある「黄色ナンバー」のスーパーカブC90ですが、これにはそれなりにメリットがあります。
 125cc以下の自賠責保険料は原付Ⅰ種や原付Ⅱ種の甲も乙も同額です。
 50cc未満または4kw未満の原付Ⅰ種は、制限速度30km/h&2人乗り禁止&3車線以上は2段階右折&自動車税2,000円/年。
 50cc以上は制限速度60km/h&2人乗り可&2段階右折なし。しかも125ccまで原付Ⅱ種の任意保険はファミリーバイク特約の範囲。
 桃色ナンバーの90cc~125cc原付Ⅱ種甲の自動車税は2,400円/年ですが、黄色ナンバーの50cc~90cc原付Ⅱ種乙の自動車税は原付Ⅰ種と同額の2,000円/年です。
 なぜ黄色ナンバーは原付Ⅰ種と税額が同じなのかというと、スーパーカブ70と90は蕎麦屋や寿司屋という零細事業者の必需品であったということと、戦後まもなくは普通免許で自動2輪が運転できた経緯が関係しているようです。
 「カブ」(cub)の命名の経緯には、猛獣の子ども、鼻垂れ小僧という意味があるとのことですから興味深いものです.
 猛獣になれなかったいつまでも鼻垂れ小僧の爺にお似合いの黄色ナンバーカブは元気です。
Posted at 2024/07/25 09:54:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月22日 イイね!

生産台数世界第1位の最後のキャブレター黄色ナンバー

生産台数世界第1位の最後のキャブレター黄色ナンバー2輪生活50年、バイクのない生活は考えられず、眺めて磨くだけでもよいのですが、近所をポトポトと買い物に行くには最高です。
Posted at 2024/07/22 08:16:00 | コメント(1) | クルマレビュー
2024年07月17日 イイね!

ドナドナドーナドォナァ~♪

ドナドナドーナドォナァ~♪ この4年ほど持病の影響で左手指に痛みと運動機能障害があって左手側のブレーキレバーを強く握れない状態が続いており、6年乗って来たHONDAリード125 (2BJ-JF45型)のコンビネーションブレーキ操作に不安があるため、買取業者5社競合の結果、241,000円で売却となりトラックに載せられお別れしました。。
 「こんなに綺麗なバイクの買取は珍しい」と言われましたが、屋根下保管で一度も雨に当てていませんし、無事故無転倒で傷も錆も皆無でしたので高額買取となりました。
 でも50年間を越えたバイクのある生活に終止符を打つ訳ではありません。
 実はキャブレター吸気のスーパーカブが生産終了となった2007年、カブ史上堅牢最強と言われたHONDAスーパーカブC90(HA02型)の最終型を慌てて新車で購入して、職場で私の右腕的存在である直属部下に自宅で使わせていました。
 1958年に生産が開始され基本設計がかわらずに60年間で1億台の世界第1位生産台数の金字塔を打ち立てたスーパーカブは、元々蕎麦屋が出前で片手運転できるようにと左手にクラッチやブレーキのレバーがありません。
 たまたま彼のご子息が大型バイクを買うことになり、庭に駐車スペースがなくなるとのことで、17年前のカブC90が我が家に出戻って来ることになったので、今後はポトポトと近所への買い物に走ります。
 バイク依存症を病んだ患者は死ぬまでやめられないものです。
Posted at 2024/07/17 14:41:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月13日 イイね!

北海道で4日1,200km走破。



羽田から新千歳へ飛び、札幌に3泊して、レンタカーのルーミーで1,200km富良野美瑛や十勝帯広のガーデン巡り、小樽運河クルーズなどを満喫して来ました。
写真は50年前にTVCMで話題になった愛のスカイライン「ケンとメリーの木」、木は大きくなりましたが景色が変わらないところがgoodでした。
みん友さんに旨い店を教えて頂いて助かりました。
朝晩は長袖が必要な気温、東京へ戻ってへばりそうです。
Posted at 2024/07/13 17:52:57 | コメント(2) | トラックバック(0)

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 月に数回の利用、高速道路も100km/h出れば十分、走れば燃料は消費するもの、と割り切る一方で、大型牽引車も乗って整備する無類の車好き還暦過ぎ白髪爺です。 ...
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