オヤジ分析する　コース図付き

まぁちょっとだけ分析してみたいと思います。
コース図
コースとしては
スタートからの高速セクションと１速のコーナリングとターン含む前半戦
敷地いっぱいに使った高速セクションを主とする中盤戦
ターンセクションがメインとなる後半戦

まずスタートですが姫路戦の敷地はゆるく上り下りがあり
シートに座ると1番奥の５・６番パイロンが見えませんｗ

奥の６番パイロンは回りに余裕あるためサイド引かずグリップで
しかし１本目７番パイロンへなるべく膨らまずに入りたいため
６番パイロンをコーナー出口として責めたらオーバーステアがでてパイロンタッチｗ
ここでパイロンタッチしたのはワシが唯一でありましたｗ

７番かわして８番でサイド引き、７番にもどってのサイドチョﾝ引きは
１０番パイロンにいい角度で入らないとステアリング切って戻してと無駄な操作避けるため

アクセルベタ踏みで１１番パイロンへ
ここは２本とも突っ込みすぎｗ
リアを振られながらの１２・１３番へのアプローチになっちゃいました。
反省ｗ
でも逝けると思ったんだもんｗｗ

外周を回って(ここら辺は目標の取り方をけっこう悩んだｗ)
フリーターンへ
７・８番の間通って２１・２２通かしてフリーターン
角度的に２１・２２番パイロンは幅が結構きつかった。
理想的には左ターンなんだけど
この間の鈴鹿南で理想の左ターン２本とも失敗して
久保選手から「自信のあるほうで行っとき」といわれたので
もち右ターンで行きました。
結果左ターン勢はほぼ壊滅！
右ターンでも１本目失敗率多かったです。
久保選手にフリーターンの目標の取り方教えてもらってたので上手くいきました。

１５番グリップで回り(２本目は無意識でサイド引いて回ってたｗ)
１６番サイドターン戻って１５番で連続サイド。
フリーターンと同じくこの部分でパイロンぺナ貰う人が続出！
パイロン間は１３歩でいつも練習してる１５歩より短かったけど
逆にこの距離ならアクセルワークだけでも回す自信あったんで気がらくでした。
これは闇練さまさまです。

そして２３番かわしてゴール！

今回のN2クラスはワシ以外みんな１０年選手のベテランさんで
おりこうさん揃いなのでミスコースは１回もありませんでした(笑)

勝負はフリーターンから１５⇒１６⇒１５番のサイドターンセクションで決まりました。
ここでのパイロンタッチでのペナルティーで順位が決まったといっても過言ではありません。

結果です

タイムの横のP5って所に入ってる数字がパイロンタッチの数です。

最後のセクションがラスボスみたいになって結果が決まってしまう。
車両の差が少ないN2クラスならではかもです。
でも反面そこだけでとは云いませんが、結果決まってしまうのも
なんなのかなぁ、それでいいのかなぁと思うところも少しあります。

でもそれだからこそ、ワシは何時もより上位に入れたんですがｗ