にんかめのブログ一覧

闇練のあとエンジンオイルをチェックしたら
レベルゲージの下限になってました。
やっぱりオイル喰ってんだなぁ、DC2ｗ

今回粘度を15W－50に変えて
もしかしたら減りが少なくなるかな？と期待してましたが駄目でした。
チャレンジャーによって継ぎ足しように４L缶購入しました。
まぁ４Lあれば１年はもつんだがｗ

いままでは缶ごと車に積んでたのですがポリ容器買って小分けしました。
また、他にも半端なブレーキフルードが２缶乗ってたりするので
ちょっと整理しようかと思います。
缶物はゴロゴロするし
工具箱に入れると場所とるしｗ
パーツクリーナーを含めて缶物を収納するバッグも買いました。

何でもかんでも車に積んでる現状は非常に安心なんですが
ちょっと整理していこうと思います。
だって試合や練習の時のパドックが酷いことになってるんだもの(笑)

オヤジの穴です！

昨日、闇練行ってきました。
今日、仕事で近くまで行ったので見に行って来ました。
結構、広いでしょ。
なかなか使えます。
20日から高速有料復活です。


今までの戦績
1回目　×雨のため下見　荷物積んだまま
2回目　○本格的初練習　ドライ
3回目　○セミウェット
4回目　×遅くまで施設使用、職質
5回目　○昨夜
３勝２敗です。

まぁ、天候は如何ともし難いですが
4回目の曜日は要注意です。
3・4回は同じ木曜日なんですが、3回目はセミウェットのため
野外施設使用されてなかったようです。

今のところワシしか使ってないんですが
これからも大切に使いたいと思います。

今日は予定通り
義姉とお買い物にいくかみさんを駅まで送り
そのままDC2の駐車上へ
１０時半から作業開始しました。
いつ雨が降ってくるかわからない天気なので
屋根つきの駐車場とはいえ時間の勝負。


車の荷物を半分ほど下ろし
ジャッキアップして馬をかまし
まずは左右のドライブシャフトの交換です。
先日オークションで中古で手にいれた
ドライブシャフトがなかなかよさそうなので
替えておくことにしました。

１２時にはドライブシャフト交換終了！

そこからは先日電源の入らなくなったETCの修理です。
これがなかなか大変でした。
作業しやすいようにリフトアップしたんまんまやったのですが
運転席や助手席の下に潜るのは
体のでかい私めには非常に窮屈で筋が違えそうでした。

結局、黄色のコードのヒューズが溶けてるの発見！
パラパラ雨が降り始めたのでいそいでコーナンへ買出しに。
バッテリーの外すの忘れて作業開始して
サラッピンのヒューズショートさせたりしながら１時半に作業終了。

言いつけられていたお買い物ついでに
DC2の試走をかねて３０分ほで街中を
ノロノロ走ってきました。

なんかドライブシャフトがどんどん貯まってくるなぁ
現在予備として　　
　　　　　試合用　　　緊急用　　修理中

右　　　　　１本　　　　１本　　　　１本
左　　　　　２本　　　　1本

合計　　　　　　　　　　　　　　　　６本

右の修理上がってきたら直ぐにドラシャなくて困ることないわなw
商売でもできそうやしww


趣味・・・ドライブシャフト収集w

明日、雨が上がってるようなら
ドラシャ交換×２とETCの修理しようと思います。
ETCはこの間、闇練行くときに電源が入らなくなってました。
本体の故障なんかじゃなく、断線くらいであって欲しいものです。

４日のD練でやっぱりタイヤは大事なんだなぁと痛感しました。
午前中の02Gと午後の03Gで感じた違いはもちろんですが
アライメントによって如何にタイヤを食わせるかってのもです。

舞洲でよく使われる島回りは横Gを受けながらのアクセルワークの妙なんですが、
今回すこしイメージが掴めた気がします。
ほんの少しアクセル多めに開けただけでアンダーでて、ステアリングもう一回り(笑)
タイヤがグリップ失う瞬間を感じることができました。
午前の02Gでw
ほんとは本番と同じタイヤで試合場で感じておきたいとこでしたね(笑)

FF車は特にステアリング早く戻して縦に縦にグリップを使う。
それは機械式LSDが入ってようともです。
久保選手に口が酸っぱくなるくらい言われていることです(笑)
「舵角＝ブレーキ」
そのためにはライン取り、よく考えたいと思います。

横Gだけじゃなく、縦Gにおいても結局はタイヤのキャパを超える入力はできないわけです。

DC2(96)は元々ブレーキの評判もいいのですが、パッド変えるだけで充分です。
前後のバランスも申し分ないし、サイドブレーキもよく効く。
モータースポーツのベース車として本当に良く出来た車だと思います。
もしレギュレーションで、でっかいローターに強力なキャリパーに交換できたとして
多分それで稼げるタイムはほんの僅かでしょう。

結局、車って４本のタイヤのほんの一部でしか地面と接していない。
FFやFRはその内２本でしか力を路面に伝えられない。(ブレーキは４本ね)
だからよりタイヤをキャパいっぱいに使うためにも加重のかけ方が大切なんだなぁ。
今更ながらなんですが思った次第であります。

今までは頭では解っていました。
今回はほんの少し体の細胞で感じることができました。
これの積み重ね
いっぱしのタイヤ使い目指して精進します。

今回のD練はホント気持ちよく走れました。
特に午後のフロントタイヤ変えてからは・・・

走行を振り返り、反省

前半
２本３０歩間のパイロンを２速で侵入１速にシフトダウンして立ち上がりここはアライメントの効果かアンダーの心配なく走れました。

２０歩間スラロームも前週の闇練２回で１５歩間スラロームの練習さんざんやってたのがよかったみたい。
３・４本目のタイムアタックではアクセルワークピッタリいけたと思う

中半
２速でいく大きな島回りの八の字、いつもなら踏みすぎてアンダーだし
ステアリング入れすぎて車失速ってことの多いパート
午前中のヘタレタイヤ使ってのパート練習でもなかなか悩みどこだたのですが
同じインテのM村さんにアドバイスもらって、アンダーでるでないいい感じで最後
午前の練習が終われたのがよかった。

ここから２速全開で、３速入るかどうかの高速スラロームは車安定して
ほんとむっちゃ気持ちよかった。
アクセルベタ踏みだもんね。
この部分はランサーや大馬力のFRが好きそうな部分ではあるが
インテなど馬力のないFFでも姿勢を早く作り、アクセル踏める
位置が早くできればなかなか勝負になる

後半
高速スラロームからギュッと減速して最後のテクニカルセクション(270度ターン含む)
に入って行くんですが、ここはしっかり減速してパイロン通過しないと
次のパイロンに入れない。
アライメント調整でブレーキングにちょっと心配はあったが、これはまったく影響ないことがわかった。
ターンはその手前気張りすぎるとステアリング厳しかったが、それでも回るには充分に問題なかった。

あと２本走れればやりたかったこと
スラロームから島回りの渡り廊下への侵入
もっと早く車の向きを変えてアクセルの踏み始め早く出来たと思う。
後半へのつなぐ高速スラロームは島回から高速スラロームに入る１本目の
パイロンへの侵入を変えれなもっと最終スピード乗せて行けたと思う。

今回はパイロンに向かうと失敗するだろう部分での目標ポイントをどうするか？
目先のパイロンから視界のはしで次のポイントに意識をすこし向ける
を注意して慣熟歩行した

１・２本目は失敗し、３本目で修正してタイムが１．２秒ほど上がったのですが
本番では２本目で修正できないといかんので頑張らないと。

M村さんへ
師匠がいつでも車両メンテ歓迎すると言ってましたよ。
そしてチャレンジャー名阪練習会もM村さんならOKだそうです。
連絡とってください。

M村さん見てるかなぁ・・・