(酒) 葛城酒造　百楽門　吟造り 純米生原酒

怒濤の波状攻撃第1弾?　です。

今回は、
「葛城酒造　百楽門　吟造り 純米生原酒」
のご紹介。いつもの「あべたや」さんで入手しました。

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口にふくむと、一切の雑味がなく、スキッとした香りが駆け抜けます。
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その後、ほどよいあるコールの刺激と供にうまみと甘みが。
うまみと甘みのせめぎ合い。
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うまみがドドッと押してくるそのときに、
酸味が「ぐぐっ」と引き締めてくれます。
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最後はうまみを残しつ、すっきり後味が消えていきます。


◆感想◆
以前のんだ「はくてき　生」に近く、
するする・キュキュッと飲めるお酒です。

キンキン-ほどよく　冷やしてのむ方がおすすめ。
常温に戻ると酸味とうまみがちょっと前に出てくる感があります。

うまみ・香り・甘みのバランスを考えると
「本当に純米？」と感じさせてくれるお酒です。

酸味がいいタイミングで〆てくれるからこそ、
夏向きのお酒にぴったりなんでしょうねぇ～

「いきいき・シュッと・酸味できゅっ☆」
そんな感じのお酒です。
アテなしかちょっと油分があるアテがぴったりです♪


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メモメモ
原料米 露葉風（つゆはかぜ） 精米歩合 60％
日本酒度 +6 前後　酸度 1.8前後
アルコール度 16.1度未満 　酵母 非公開
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