水冷式オイルクーラーとオイルセンサーアタッチメントのOリングを交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前回一度外したオイルセンサーアタッチメントですがやはりオイル漏れしたので交換。
BLITZ オイルセンサーアタッチメントオプションパーツ 補修用 Oリングセット 品番19233
660円(高すぎ)
これが正解のOリング。
ついでなのでオイルクーラーのOリングも交換してしまいます。
91316-PE7-730 239円也
130000Kmで一度オイル漏れで交換して只今230000km。
2
1日で赤○の部分くらいオイル溜まりに。3日くらいで上から手を突っ込んで指で確認すると付近がヌメヌメになってます。
3
早速オイルフィルターを外してまたまた再利用。フィルターのOリングは本体から外して清掃後に作業終わるまでラバープロテクタントに浸けときました。
4
アタッチメント外したらお次オイルクーラー。ここは漏れは確認できませんでしたが前回交換からもう100000km経ったので。
5
30mmディープで外すのですが結構固いうえに画像のようにナットの高さがかなり低い。なので1のようなナットに嵌めやすいように面をサラってあるようなソケットより2のような6角タイプで平らなインパクト用のが安全。
6
ソケットを空いた手でしっかり真っ直ぐに押し付けながら90度の角度でやれば外せなくもないのでしょうがなんせ体勢が。回すと画像のようにネリっとなりがち。
ナットに掛かる部分が僅かしかないので。
自分は6角に400mmスピンナ使用。
7
外したらOリングを交換。
古いほうを溝から取ったら新品を入れるのですが溝にしっかり嵌め込むタイプではないのでポロポロと落ちてきます。スペース的に両手が使えないので1ヵ所を指で押さえながら握り込むようにしてセット。
リングが溝から外れてセットされると凄い違和感があるのですぐに解ります。本体を軽く上下左右にスリスリしてあげると溝に落ち着きます。
もう冷却水のホースもかなり古いので全ての動きを優しく最小限にと心がけます。
8
向かって左が新品で右が古いヤツ。
もう2、3年は作業する必要なかったかも。
シャッフルされるとどちらが新品か解らないくらい。
まぁ実際漏れてなかったわけだし。
9
アタッチメントのOリングも交換して戻して終了。
オイルクーラーのナットは73Nmで締め付け。
アタッチメントは40Nmで締めてましたが今回は気持ち弱めで35Nmにしときました。
意味あるかわかりませんが、オイルクーラーOリングに比べて使用距離の割りにあまりに平たくカチカチになってたので。
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