自作メーターパネル１

一応、経過を載せときますｗ
同時に何かやっているので、何かついてたり、外れてたりの画像ですがｗ
いつか、誰かの肥やしにでもなれば、と。

作成予算を抑える（ケチる）ため、当初、プリングルスか、チップスター買ってこようとも思ったのですがｗ

せめて円筒の厚紙パイプでもと、ホームセンターに、ノギス持参で、いざ参らん。

取り付け予定のデフィーのメータ６０π（パイ）
■内径60mm外寸66.3mm以下。
■奥行52.2mm

で、素材探したところ、
屋内の水道管用の継手が使えそう。
適当に種類を買って帰る。
一個\40~50円
チップスターの容器よりは、いいかもしれない…ｗ

フィッッティング的に、雨どいのパーツが使えそうだったが、
作成過程の切った貼ったで原型なくなるかもに、
一個\500~700円とか…

仮の位置決めで、おいてみる。

この時点では、半割型取りとか、反転型取り用とか安易に考えてた。

型抜きで、そのまま使うなら、段ボール筒か、プリングルスだったのだが…

美術、石膏、粘土、金型、レンジに至るまで、調べてたら、すげえ寄り道なったｗ

ついでだからと
ダッシュボードのパネルの、
プロトタイプの型も、
身近にある材料で途中まで作ってみた。

けど、中止。

表面積、形状複雑なのは、すごい手間かかる上に、
試作の型だけで、並みの自作パネルがいくつも出来てしまうコストかかる。
甘かったｗ
趣味の手芸レベル同等に考えてた。
メーター、これよりもっと複雑だぞ！

１連×４なんて売れなかったら、開発費、ドブでしかねえｗ
どうりでデザインは３連とか4連なるわけだ。
納得。型取り案、却下。

後づけメーターパネルの、今後の購入あった場合、
材料原価とか、制作コスト、値段相応かボッタくりか、デザインや商品説明次第なのだが、少しは勉強なった。

ということで、そのままメーター突っ込み案に変更。

位置関係が安定しないので、発砲スチロールの保持支え。

【※手前の枠？は、センターコンソールボックス用（室内の真ん中後ろのヤツ）：純正ラジオ移設、その他の予定】
（設置して繋いで、納得いくのが出来ず、散々、作り直してて、この記事の時点で出来ていないw）

仮組の連結は、グルーガン使用。
みかんの皮むきみたく力いれると、
ポロッととれる程度の結合。
グルーガンのスティックでは、塩ビの固定には向いてないが、
修正するのに接着剤では、直せない。

ちなみにピンクのスチロールは、建築関係の資材で、基礎うつときに、使いそうなコーナーにあった。
（四角、円柱、台形）とか形状、サイズ様々。
2mほどで\50～80円/本

文房具のハサミ、カッターで切断はきつい。
せめて糸ノコか、ノコギリ。
手で割ろうとすると「パキッ」ってくらいの強度。
※当方、元々持ってたスチロールカッター使いました

EXマニをイメージしてのパネル。
メーター収まる部分の構成概要。
こんなもんかな…

▼ただ今の出費▼
◆エルボ◆
\45円×４＝\180円
◆エルボR45◆
\60円×４＝\240円
◆スチロール棒◆
\45円～70円　　\120円

◎合計540円◎
※マスキングテープや、グルーガンとかは除く