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2025年12月11日 イイね!

名古屋と三重へ旅に出た話 その② ~続・紫のゆかりを訪ねて~

名古屋と三重へ旅に出た話 その② ~続・紫のゆかりを訪ねて~12月1日(月)から5日(金)まで旅に出た。

12月4日
【斎宮歴史博物館】 三重県明和町

この博物館を知ったのは、1年前。

書店で「謎の平安前期-桓武天皇から『源氏物語』誕生までの200年』」が平積みされていた。



婚姻関係が複雑すぎて、家系図を横に置いて読むほうがいい


すぐに買い、読み進めていくと、
奈良時代は、女性の官僚も政務に携わっていたことをあらためて知った。
平安時代になると、帝の身のまわりの世話など制限された職務くらいしか残されなかった。それでも帝の伝言係という重要な役割はあった。

役職で言うと尚侍(ないしのかみ)とか典侍(ないしのすけ)辺りが高級女官になるけど、尚侍はどちらかと言うと帝とデキちゃってるイメージ。
源氏物語では、朧月夜(おぼろづきよ)とか玉鬘(たまかずら)がいる。

典侍が実務のトップ。


著者の榎村寛之さんは、奈良時代に比べどんどん自立できなくなっていく女性貴族達に対して同情的であった。

こういう研究者には保守的なイメージを持っていたが、ジェンダーの意識も高く、この人が学芸員をしている博物館へ行きたいと思った。

本のなかでも「ぜひ遊びに来てください」と書かれてあるのも追い風となった。


続編に当たる書


源氏物語では、秋好中宮(あきこのむちゅうぐう)が斎王(さいおう)として有名だ。一緒に伊勢まで下向した母君の六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)が思い出される。

ちなみにタイトル画像は六条御息所のモデルとなった斎宮女御(さいぐうのにょうご)。歌の名手でもあり、三十六歌仙のひとり。



いつかの機会に、と思っていたら、わりとすぐに実現できて自分でも驚いている。



思えば遠くまで来たもんだ~


名古屋からの道中、プチトラブルが頻発した(後述)。
8時半出発→10時到着がムリだったので、先にランチを食べて12時に入館した。


感想をひと言で言うと、広大な施設だった。
駐車場もやたら広いし、そこから数分くらい歩かないと博物館の入り口にたどり着けない。

後でみんカラで調べたら、クラッシックカーミーティングも開催されているらしい。


研究施設や出土品の保存施設も兼ねている

強めの風の吹くなか、やっと入り口まで到着


「蹄脚硯(ていきゃくけん)」馬のひづめの形をした硯

展示室に入る一番目立つところで展示されていた。
手前の欠けたものがホンモノ、その後ろにあるのがレプリカ。

蹄脚硯の出土により、「幻の宮」と言われていた斎宮(さいぐう)が実在することが証明され、その場所も特定された。
ちなみに蹄脚硯は、平城京跡や大宰府などでしか見つかっていないそうだ。



2つの映像を観た。
① 「斎宮(さいぐう)との出会い」 
50年にわたる発掘調査について。

9世紀には数百人の人間が働く都市的な場所であったことが、発掘によって明らかになる。

木簡が出土されると一気に解明が進むそうだが、斎宮跡とされる場所は水田ではなかったので木簡はほとんど見つかっていないとのこと。乾土だと、長い年月の間に朽ちてしまうそうだ。

ちなみに斎宮とは斎王(さいおう)が住んだ宮殿と役所のあった場所のこと。


HPより拝借。平安時代の斎宮の模型


② 斎王群行(さうおうぐんこう)
斎王に選ばれた少女が、伊勢まで群行(平安京から伊勢までの旅のこと)し、斎王として過ごす日々をドラマ仕立てにしたもの。

年端もいかない10才の姫宮が父帝と別れて、振り向くことも許されずに立ち去る姿に心を動かされるものがあった。
いつ戻ってこられるかわからない。もう二度と家族に会えないかもしれない。
父帝の崩御をきっかけに帰京することだってあるのだから。


HPより拝借。よく作り込まれたドラマだった


ちなみに斎王とは、帝に代わって伊勢神宮に仕えるため、帝の代替りごとに都から伊勢に派遣された未婚の皇族女性(内親王・女王)のこと。
飛鳥時代から南北朝時代までの約660年にわたり60人以上の斎王がいたとされる。


左は斎王が群行するのに乗った輿
右は斎王に使える女童(めのわらわ)その奥で白く浮き出ているのが斎王→ちょっと怖いよね

HPより拝借。斎王は年に6日間だけ伊勢神宮へ赴いたとのこと。


源氏物語から若干離れた感じはするものの、歴史に触れにきたと思えば納得もする。
古代ロマンと平安文学がミックスされたような博物館だった。



前日の絵巻にも登場した美麗几帳(びれいきちょう)のミニチュア


説明書きは忘れてしまった。装束のミニチュア


HPより拝借。斎王の食事の再現。でもあんまりおいしそうには見えない。


本当は周辺施設も見学したかったのだが、時間に限りがある。


HPより拝借。史跡公園さいくう平安の杜(もり)にある役所(斎宮寮)の建物を復元したスポット。

こんなところもまわって、じろじろ眺めたかったなぁ。



2時半には出発した。
また機会があれば、ゆっくり見てまわりたいカモ。


でもちょっと遠いよね。
自宅から470km
Chérieちゃんで走った最遠の地となった。



博物館内のトイレ表示。ジェンダー意識の高さが見て取れる

女性 → 赤
男性 → 青
と決めつける必要はない。



さあ、Yの待つ四日市まで急いでとんぼ帰りだ。
あんまり時間は変わらないみたいだから、今度はバイパスで戻ろう

なんだかせわしない旅だなぁ



往路は名古屋西ICから久居ICまで高速利用


そういえば途中、大阪まで120数キロの表示が出てきた。

「こっから大阪まで行けるんだ。近いじゃない!」と喜ぶものの、
いったい大阪のどこを差すのだろう?



~ここからちょこっとだけみんカラ的なネタになります~


前回のブログで駐車場を変更したと話した。

もともと三重までは近鉄で往復しようと考えていた。
博物館は駅から歩ける距離だし、そんな知らない土地を延々chérieちゃんで走らなくてもいい。
Chérieちゃんは名古屋の個人宅の屋根付き駐車場で安全におきっぱなしにして、1泊分の荷物だけ持って電車でのんびり座って行こう。



両方ともHPより拝借。駅から歩いて15分


なのにコインパーキングに移動したため、まる1日放置するのがなんとなくためらわれた。
わざわざ名古屋まで戻ってchérieちゃんを迎えに行くより、そのまま高速で帰ったほうがよくない?
近鉄名古屋の駅から駐車場まで結構あるし…

というわけでchérieちゃんで行くことにした。



そして朝からトラブル続き~
走り慣れない土地で泣きそう…

①chérieちゃんのガソリン残量では200kmくらいしか走れない

→ ちょっと寄り道してかつての地元にあるガソリンスタンドで給油した。

②ガソリンスタンドのお兄さんからのニセ情報「名古屋高速の烏森ICからは三重方面には入れない」を鵜呑みにした(本当は入れる)

→ そのまま岩塚本通りを西にむかって走り、名古屋西ICから入ることにする

③名古屋西ICに入ろうとしたら、間違えて脇の道に入ってしまう

→ 元の場所に戻るのにいろいろグルグルしてかなりな時間ロス

④名古屋西ICに入ったとたん、弥冨ICまで工事渋滞

→ 一般道の看板に書かれていたけど、じゃあどう迂回したらいいの?ってこと。
 弥冨は知ってるよ。金魚の町ね、小学校で習ったからね。
 仕方ないのでそのまま直進したら案の定、大渋滞・ノロノロ運転。

⑤トイレに行きたくなる

→ いつになったら着くの?
 もうムリじゃん(博物館にたどり着けないのでは、という意)!
 イライラしながらも、今度はトイレに行きたくて仕方ない涙(情けない) 

 弥冨ICをすぎた段階で流れも少しずつスムーズになってきた。
 16km先の大山田PAを目指して通り過ぎないよう慎重に、
 だけど急いで運転する。

⑥ヴァーチャルコックピットの地図(カーナビ)には雪マークが!

→ スタッドレスじゃないんですけど!
 このまま進むしかない。
 もしチェーン規制が表示されたら、いさぎよく降りよう。
 途中、みぞれっぽいのが降っていたが、無事に最後まで走り切ることができた。


知らない土地なのに、ひたすら斎宮歴史博物館を目指して必死になって走り切った…
Posted at 2025/12/12 21:04:38 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2025年12月11日 イイね!

名古屋と三重へ旅に出た話 その① ~紫のゆかりを訪ねて~

名古屋と三重へ旅に出た話 その① ~紫のゆかりを訪ねて~12月1日(月)から5日(金)まで、chérieちゃんと(前半は母とも)旅に出た。

【目的】

・源氏物語関連の施設訪問 … 徳川美術館と斎宮歴史博物館の2か所
・友人知人に会いに行く … 母の知人も含め11人ほど

【旅程】

1(月) 名古屋の母の知人に会いに行く
2(火) 名古屋郊外の母の知人に会いに行った後、清洲城見学。友人Mと会う
3(水) 友達のWさんと徳川美術館で源氏物語絵巻を鑑賞
4(木) 三重に移動し、斎宮歴史博物館を見学。友人Y宅に泊まる
5(金) 帰宅がてら、みん友さんと初対面


まずは源氏物語関連について語る。



12月3日
【徳川美術館】 名古屋市東区

去年の夏にWさんと約束した。

ちょっと遠いけど、せっかくだから観に行こう!と


サントリー美術館(東京都港区)で、徳川美術館のポスター「特別展 国宝 源氏物語絵巻」を見たのがきっかけだ。


「国宝 源氏物語絵巻」とは、平安時代後期(12世紀前半)に製作された(推定)現存最古の国宝「源氏物語絵巻」のこと。
所蔵しているのは五島美術館(東京都世田谷区)と徳川美術館のみ。


その二つの美術館が所蔵するすべての絵巻を見ることができる貴重な機会で、一斉公開は10年ぶりと聞けば興奮度もMAX。

両方ともすでに見てはいるんだけど、やっぱり一気に見てみたいじゃない。



3日の午前9時半、Wさんが名古屋入り。
新幹線改札を出たところで待ち合わせた。


「この階段から降りてね」と、前日この写真をWさんへ転送した

「メーグル」という観光ルートバスで向かう。


ちなみにChérieちゃんはホテル近くの駐車場で待機中。

どのくらい美術館で缶詰になるかわからないし、その間の駐車料を考えると車は不要。ひたすら歩くか、バス、地下鉄のほうが便利だし、そのほうがずっとずっと楽しい。



玄関のところは軽く人だかり。

いよいよだと二人で、武者震い。

優雅な平安絵巻を観に来たはずなのに、「徳川」と名の付く美術館に足を踏み入れた途端、心はサムライ・マインドへシフトしている…



展示室に入ってまず目に入るのは、尾張藩初代藩主 徳川義直公の具足。

義直は名君として有名。
鷹狩をしても「田んぼに入っちゃダメ!」と命じていたお殿様。
小学校4年生の時に買ってもらった郷土の歴史の本に載っていたエピソード。


ま、つまり、はっきり言えば、

「いざ、出陣!」

という気分だった。

都内の美術館で「混雑」という敵と戦い、勝ったり負けたりを経験してきた経験から、ついつい身構えてしまう。



能の舞台も展示されていた。
興味はあるのに、絵巻のことで頭がいっぱいでゆっくり観ている気持ちの余裕がない…


わ~い、源氏物語ハイライトピンポイント屏風だ!
しか~し、こんなのいつでも見られると、気を取り直して進む


勝手の違う名古屋の美術館。
いろいろ苦戦した。


こんな張り出しにヒルンでいるようではダメ!


中庭の先には行列が見える。

4列で並び、少しずつ前に進む。

後ろにいた名古屋マダム3人組の話し声と、私達2人の話し声、周りの人達はさぞウルサイと思ったことだろう。

でも大丈夫。
まわりもワサワサしていて、シ~ンとしていたわけじゃないから。

聞こえてくる独特な抑揚のある名古屋弁のアクセントは懐かしかった。
話している内容は、市長だか県知事だかの悪口。
「あの人は華やかなところばかりで、地味なところに来てくれないもんで…」

名古屋弁の悪口って、ソフトに聞こえるんだよね。

さすがにもう私には話すことはできない。



HPより拝借。国の有形文化財である企画展示室
こんなに閑散としているはずがなく、実際は窓に人がへばりついている笑

紆余曲折を経て、到着から2時間後には絵巻と対面。

最前列で眺めることができた。


HPより拝借。徳川美術館所蔵の絵巻はいったん絵と文章を切り離したものを再び巻物に戻している。


HPより拝借。五島美術館所蔵の絵巻は切断されたまま。

昭和初期に保存のため、徳川・五島所蔵の絵巻はともに切断され桐箱製の額装に収められた。理由は巻物なので開いたり、巻きなおしたりを繰り返すと痛んでしまうから。

現代の保存技術の観点から、平成末期に入り徳川所蔵の絵巻のみ、再び巻子本に表装し直された。



HPより拝借。壁に貼られた解説パネル。付箋(?)が貼ってあるので誰のことかわかる。右側にはあらすじが書かれている。

平置きされた絵巻の上の解説パネルはありがたい限りである。
あんちょこを持ってきたけど、開かないで済んだ。


館内のしつらえも大変素晴らしく、絵巻を鑑賞するのに最高の環境であった。


二人とも満足して、鑑賞室から出た。



美術館全景。この写真は帰り際撮影。


美術館正門の内側に残っていた紅葉


正門の表側

寒空のもと、和装姿の花嫁さんと花婿さんが毛氈(もうせん。赤い薄い敷物のことね)の上で正座して写真撮影をしていた。



お昼の時間である。
外に出ると強めの風が吹いていて寒かった。

昨日はあんなに暖かかったのに…


暖かければ徳川園の庭園のベンチに腰かけてお弁当でもと思ったが、遠隔地でそれは自殺行為である。風邪を引いて帰るわけにはいかない。


今回の最終目的地は、南西の方向にあるレトロ喫茶店である。
そちらへ近づくようにして歩いて向かうことにした。




もともと調べておいたカフェでランチを取ることにした。

ほぼこごえた状態で入店した店内では、優雅にお茶をする女性客でにぎわっていた。


二人とも同じメニューにした。

とろっとした、たまり醤油はWさんには初めてだったようだ。
名古屋ではお刺身はたまりしょう油を漬けて食べるんだよと教えた。



カフェの目の前にある「文化のみち二葉館」も見学した。



日本で最初の女優と言われる川上貞奴の邸宅である。
和洋折衷の優美でこじんまりとした建物だった。


大正モダンを感じさせる

ステンドグラスがふんだんに取り入れられていた


二階の和室は一般に貸し出しもしているようで、そのせいかなんとなく生活感があった。
今も使われている現役のお部屋って感じ。


螺旋階段をつかって2階へ




今回の散策路


いよいよ最後の目的地へと向かう。
貞奴邸からは近い。
それでも、夕方に近いせいかどんどん冷えてくる。


「あら、いい手袋してるね。冬用?」

見るからに暖かそうだ。

「うん、冬用。念のため持ってきた」
「私のさ、日焼け防止用の夏の手袋」

紺色に白のドット柄の、見るからに薄手の手袋をWさんに見せる。
車の中に置いてあった手袋だと伝え、

「ほら見て、ここがメッシュなの。穴が空いているからスウスウするの。でも無いよりマシ!」

手のひらの脇のメッシュ部を強調すると、二人で大笑いした。


そうこうしているうちに、お目当ての「洋菓子・喫茶ボンボン」に着いた。
ここのお店は、たまたまみんカラのブログを眺めていて発見したお店。


ステキすぎる外観

レトロすぎる看板

昭和レトロの非日常感たっぷりの喫茶店にいつか行ってみたいと思った。
Wさんに事前に打診したら、「行ってみたい!」と即答だった。


Wさんはマロンを


私はサバランと迷ったが、結局フルーツサンデーにした



二人で今日のお出かけについて、ふり返りをする。

Wさんはやりたいことをすべてやることができて嬉しいと笑顔で話していた。
知らない土地でついていくだけで済んだのがよかったらしい。

そう、今回のお出かけは私のエスコート。
子どもの頃に名古屋に住んでいた土地勘に加え、入念に調べ上げたのが功を奏した。

私は源氏物語絵巻をじっくり見られたのがよかったと話した。

現地集合・現地解散のお出かけも悪くないねぇと2人で笑った。


そろそろ名駅(名古屋駅のこと)まで戻らないとね。


よそ様の車が入り込んでる笑
chérieちゃんと撮りたい!と心の底から思う。
近くにいるからできなくもないけど、時間の余裕がない…

これでも4時45分。日が暮れるのも早い。


Wさんは日帰りなので、7時の新幹線に乗る。
地下鉄で名駅まで戻り、高島屋でお土産とデパ地下を物色した後、6時には改札の中へと入っていった。


私にも6時半過ぎには、駅の太閤通口側(西側)のホテル付近まで戻らなくてはならない。



~ここからちょこっとだけみんカラ向きなネタになります~


ホテルに駐車場はあるにはあった。
立体駐車場で安心感はあるのだが出し入れ自由ではないし、料金も高め。



そこで近隣の駐車場を事前に探して、akippa(アキッパ)と提携している個人宅の空き駐車場を予約した。
料金も安い上に屋根付き、再入庫可能なのが魅力的だった。

しかし、そこには大きな落とし穴があった。
駐車スペースも前の道路もchérieちゃんには狭すぎたし、私の技量も十分ではなかった。

慎重に車庫入れしたものの、初回は左側に平置きされたブロックに乗り上げてしまった。

2回目の駐車は夜だった。狭い道路を挟んだ目の前と斜め右側に車が停まるという、さらに過酷な環境に変わっていた。
しかも斜めの車は車道に少しはみ出している。一方通行のため、斜めの車のギリギリまで近づいて駐車しなくてはいけない。
ブロック3つを脇にどかせた上で、母に見てもらって駐車した。


ああ、こんなにハラハラしながら出し入れするのはもうイヤだ!
地元じゃないんだし、こんなところでパンクしたり、擦ったりしたら泣くに泣けない。


ホテルの裏側辺りに同じような値段のコインパーキングを見つけた。
駐車も断然しやすいし、幅も広々しているのでドアパンチの心配もなさそう。
もう再入庫の予定はないから、狭すぎる駐車場はキャンセルしてこちらに移動しよう。


5日間の予約のうち、残り3日間キャンセルしてコインパーキングに移動した。
6時半すぎには戻らなくてはならなかったのは、駐車後24時間内にいったん精算する必要があるからだった。


知らない地での駐車場探しってむずかしいなぁと実感する。

駐車場を変更したことで、今後の旅程も変更することとなった。
Posted at 2025/12/11 20:03:33 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「名古屋と三重へ旅に出た話 その② ~続・紫のゆかりを訪ねて~ http://cvw.jp/b/3236741/48813318/
何シテル?   12/12 21:04
クルマにまつわる話を思いつくままに書き綴っていきます。日常生活でクルマの話を聞いてくれる友達はなかなかいないので、ここでお話します。 生まれは東京(たった...
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