
実家の車は最終型FIT3(FFのガソリンモデル)です。
おそらく、両親はホンダセンシングを使いこなせていないと思われます(^^;
しかしながら、先進安全性能が付いているのは、離れて暮らしている高齢者の親を持つ子としては、安心材料となっています。
さて、歴代フィットなのですが、初代フィットの売れ行きは、当時はとても驚いたと記憶しております。
私の実家でも、ほとぼりの冷めた頃にホンダのディーラーの社用車だった後期型の黄色に乗っていたこともありました。
2代目は、初代からの正常進化版(とくにデザイン面で)といった感じだったかと思います。ハイブリッドが出たのも印象的でした。
3代目で、大きく変革しましたが、残念ながらサプライを海外製にしたせいか、リコール出しまくりで残念な結果となってしまいました。
そして、今回の4代目は、またまた一新して(でも、心雰囲気を残しつつ)とっても良かったかと思います。が、電動パーキングに関しては、またしても痛い目に遭ってしまいましたね(N WGNも)。
親戚が、やはりFIT3に乗っているのですが、4WDでハイブリッドとガソリンモデルを試乗して、安定性と質感でハイブリッドを選んでいました。
今回の4代目も、自動車ジャーナリストさんによっては、ハイブリッドを推していますが、単に車重による安定性というのではなく、30万円以上高いという走りの上での質感を高めているのだろうと思います。
と、申しますのも、8年以上は乗らないと、ハイブリッドの元は取れないといわれているので、そこに付加価値を足しているのだと思います。
とはいえ、走狗距離に関しては、20万キロでバッテリーを交換しなくてはならないらしいですね。
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Posted at
2020/03/12 22:34:01