
今日は両親のところに出かける前に、洗車機にかけてきました。
そこそこ朝はやくだったのですが、念入りに愛車を磨く戦士たちがいらっしゃいました。
私は最低限のワックス洗車と噴き上げだけですが、自分なりにマイカーを愛しております。
さて、最近6000kmを突破したこともあり、1→2速に入れるときにただクラッチをつなげると、エンブレがかかってつんのめるような感覚があるため、軽くアクセルを入れておいた方がつながりが良い感じがしていたと最近(でもないかな)記したばかりでした。
今日、はっきりわかったのが、エンジンに当たりがついてきたな、という印象で、エンジンの唸りはあるものの、その音を頼りにトルクバンドから外れない運転をするのが、アルトFの醍醐味なんだなということがわかってきました。
ラパンのAGSが良かったカナ、と思えた時期もありましたが、どうやら1速か2速でコンピュータが迷う領域があるらしく、ちょっとあぶない場面もあるとか。
結局M(マニュアル)モードにしても、思い通りにシフトアップ、ダウンできないのであれば、やっぱりリアルなMTの方が脳ミソが描いた走りがしやすいわけで。
非力な660ccのNAをウンウンと唸らせながらもMTで操り、軽さを活かして走らせる喜びは、アルトFでしか味わえないものなのではないかと思ったりします。
ただし、絶対的な速さはないですよ。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2021/10/16 22:23:05