
父が中古ゴルフ7を即決したのは、2019年式の2万キロ未満で、下取り1オーナーのD車であり、「ほぼ新車だった」ということからのようでした。
まぁ、同じ価格帯のタマを眺めると、年式が古いか走行距離が伸びていることからも、良い買い物だったのではないかと思っています。
かくいう実家のフィットは、まだ2年半落ちの1万キロ未満でして、かなりキレイなそれこそ新車のような程度の車なのですが、父が早く手放したかったのには理由がありました。
フィットの2年半のうち1年半は、先月闘病の末に亡くなった母との通院した記憶が刻まれており、どうも暗い気持ちになってしまうからのようでした。
N-ONEからの乗り換える際、父は少しゆとりのある3ナンバー車に乗りたかったようなのですが、たまに運転する母が大きい車を嫌ったためにフィットにしたようでした。
これを機に、父は憧れだったゴルフかメルセデスで少々迷い、初めての外車なのでエントリーしやすそうなゴルフを選んだようでした。
ちなみに、庶民の父にとって高嶺の花であったメルセデスが気になったのは、たまに近所で見かけるセダンの横のフォルムが良かったようです。
確かに、メルセデスのセダンの横のボディラインは、昔からこだわりがあって美しいですよね。
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2022/02/20 22:13:07