
ウナ丼さんがワゴンR前期型のレビュー動画をアップされていたのですが、そこでお話をされていたことは、我がアルトFにも搭載されているR06Aエンジンは、純ガソリン車用に作られたエンジンであるということでした。
現行のワゴンR(中期型以降)をはじめとしたスズキの軽自動車の主力エンジンは、同じR06でも”D”型となっておりまして、マイルドハイブリッドとの組み合わせ(エネチャージも?)を前提として作られているとのことなのです。
すなわち、モーターの特徴を汲んだ設計をされているので、エンジン単体で回して素で走る感覚とは異なるといえるわけです。
そこで、浮かぶ疑問は、同じR06Aでも、ワゴンRはVVT付きなのに対し、アルトFは”レス”なのです。
その辺が、走りの具合で、どうなのかなぁ〜と思ってしまいます。
まぁ、きっとワゴンRの方が、可変バルタイで気持ち良く回ってくれているのだろうなぁと想像します。
シカシ、VVTレスは、ある意味レーシングカーと同じであるともいえるので、「ストイック感を味わえる」とだけはいえます(スピードは出ません)。
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2025/05/25 15:50:13