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新型RAV4が発表されましたね。
トヨタの最近のトレンドであるハンマーヘッドが特徴的でしょうか。
３つのタイプがあるようですが、個人的にはCOREがデザイン的に好みです。
パワートレーンは、HEVかPHEVしかないのですね（どちらもE-FOURのみ）。

先代となってしまう現行モデルが登場したのは、まだつい最近の2019年なのですよね。
まだ、たった６年しか経っていないのにモデルチェンジをしてしまというスパンの早さです。

カローラクロスはマイチェンされましたが、フロントバンパー形状が多少のテコが入れられただけの印象ですね。
どうせなら、大胆にフロントフェイスをハンマーヘッドにしてしまい、テールランプのデザインも刷新してしまった方がインパクトが高かったのではないかと思います。

驚いたのは、RAV4より全長が長いことです。
また、カローラクロスもガソリンモデルがなくなってしまうとか。
個人的には、現行カローラをスバルのクロストレックのような仕様にした方が売れたのではないかと思えてしまいます。

現行３７アルト（最低級グレード）が上昇して１００万円を超えてしまいましたが、簡素すぎた３６アルトの欲しい室内空間が充実されました。
私的には、インパネドリンクホルダーでしょうか。

同じようなグレードで値段を比較してみると、
ラパンG（最低グレード）：約133万円
アルトL（下から２つめのグレード）：約112万円
で、約２０万円の差があります。

細かな装備までは見ていませんが、目立って違うのは、
・センターコンソール
・リアシート分割
・ラパンブランド
でしょうか。

私個人は、インパネドリンクホルダーがあるんだったら、アルトでいいじゃんとか思いますが、肘掛けに寄りかかりたいタイプなので、やっぱりラパンでしょうか。
でも、センターコンソールは社外品で売っていたりするのですよね（現在、重宝中）。

また、UVカットガラスとかを選びたくなるので、ラパンなら中間グレードのLが私的にはベスト。
アルトなら、簡素を求めるので、Lアップグレードパッケージがベストという考えでしょうか。

色ですが、ラパンであればフォーンベージュメタリックで、アルトであればソフトベージュメタリックを選びますかね。
でも、ラパンであれば、以前に設定されていたミントグリーンかネイビーが良かったですね。

S:HEVの本命といわれた新型フォレスターですが、思いの外1.8Lターボが軽快で良いと評価される方がおられるようですね。

個人的には、いくら1.8L水平対向ターボエンジンを改良したからといっても、「本当かな？」と思ってしまいます。
と、申しますのも、販売終了となるレガシィに搭載されていても、「力不足」という評価があったからです。

個人的に、好きなのは先代レガシィアウトバックのタングステンメタリックです。
でも、SGPじゃないという点で引っかかってしまいます。
その点、210クラウンも同様に気になってしまいます。
スピード出さないけど。
いや、その前に買えないけど。

ウナ丼さんが、最安グレードのトヨタ・ノアを紹介されておられました。
私が衝撃的だったのは、５ナンバークラスミニバンではないミニバンの最安値が２６７万円もするという事実です。
ちょっと昔だったら、２００万円ちょいで買えていたような気がするのですが、気のせいでしょうか？
おそるべし物価高です。

もう一つ驚いたことは、最安グレードのXでも、16インチタイヤを履いているという点です。
経済的な車として買うのであれば、なおさら15インチで十分なはずなのですが、そのような方はシエンタに乗っていただき、ノアクラスを買える購買層は金持ちと見なされるのでしょうね。

気になったのは、ディスプレイオーディオをつける場合、かなりの金額が上乗せされるというも衝撃的でした。
初めから搭載されている車種もあるのに、どうしてなのでしょうか。。。

カローラクロスがマイナーチェンジを受けるらしいですね。
ヨーロッパで先行して発表されたとか。

ラゲッジの積載性を考えたら、カローラクロスは魅力的ですよね。
価格も、雪国でなければ２WDのガソリン車で十分です。
グレードは、218.4万円のG"X"で申し分ないのですが、車格が大きいのでBSMがつけられた方が良いことを鑑みると、241.0万円＋5万円といったところでしょうか。

個人的には、デザインがツーリングベースであって欲しかったですかね。
あと、この大きさであるならば、中古のレガシィやCX-5でもいいかな、とか思えてきてしまいます。