36alFのブログ一覧

２WDでMTであれば、ヤリスがあるなー（あと、MAZDA2もあるけど。）とか思っていたのですが、よくよく考えてみると、というかふと思い出したのですが、某有名自動車ジャーナリストさん２名が動画にて「ヤリス6MTとスイスポ6MTだったら、どっちを買う？」と言って、二人ともスイスポを指差していました。

と、考えると、単にMT車を乗るだけであるならば、普通車でも構わないのですが、やっぱりそこにスポーツマインドを求めてしまうのであれば、やっぱり例えスポーツカーじゃなくてスポーティーカーであったとしても、楽しめる仕様になっていた方が良いに決まっているということになります。

で、あるならば、ヤリス6MTを買うよりも、どうせならまだギリギリ間に合う（在庫限り）スイスポの方が、乗る価値がありそうに思えました。
まぁ、素イフトという手段も残されていますけどね。

って、軽乗用車であるアルトFに乗っている私が言えた義理ではありませんが（＾＾；
要するに、再々々々くらい訪れているパワーコンプレックスに襲われており、すぐに使い切ってしまうパワーではなく、ある程度余裕のある面白さが欲しくなってしまったのです。
でも、過信して事故るよりは、ローパワーの方が良いのかな、とも思います。

ガソリンが値上がっていますね。
給油をしたら、燃費は２１．８km／Lでした。
長野の往復で換算すると、２２．０km／Lなので、まずまずですかね。
アルトに乗っている方の動画で、３０km／L近く走っている話を聞くと、自分の運転が悪いのか、それとも住んでいる道路事情が悪いのか、わからなくなります。

昨日今日で、結構見かけた車は、２１０クラウンです。
私も乗りたい。
１７０クラウンが走っていたのを見かけて、「おぉッ！」と思ってしまいました。
９０マーク２も見かけたのですが、カッコいいですね。

もう一車種、日曜日だからか現行のNDロードスターも見かけました。
リタイヤして乗ったら優雅だろうなぁ〜と思いますが、日常ユースは厳しいでしょうね。
幌とRFのどちらにするか、妄想でもかなり悩みます。
HPで価格を見たら、現実に引き戻されました（夢の車です）。

ついこの間、グランドセイコーから新型のスプリングドライブのムーブメントを搭載した新製品が発表されたのですが、おそらく実物を見たら一目惚れしてしまうと思いました。
お値段、なんと１５０万円（税込）。
ヤリスの一番安いグレードと同じです（税抜きだけど）。

そのヤリスの最安モデルですが、XグレードCVTの1.0L（２WD）になります。
次に安いモデルは、6MTの1.5L（2WD）となるようです。

私としては、ちょっともどかしさを覚えます。
と、申しますのも、税金の安い1.0Lで4WDのMTが欲しいからです。

排気量1.0Lで選ぼうとすると、２WDしかありません。
なお、1.0Lだったら、Xグレードでいいやと思えます。

MTから選ぼうとすると、2WDの1.5Lしかありません。
２WDでも良いと思っても、どうせなら税金の安い1.0Lが欲しいです。

CVTで選ぶとしたら、高くても割り切って、Gグレードの４WDの1.5lにしますかね。
いや、217万円もするので、やっぱり手が出ません（＾＾；

なお、以前私が欲しいと思っていたグランドセイコーのスプリングドライブモデルは９０万円なので、アルトFが新車で買えてしまうお値段です（笑）

プレリュードのほぼほぼ市販モデルが公開されているようですね。
今時において、スペシャリティー２ドアクーペというのは、ラグジュアリーで贅沢な空間といえるのではないしょうか。
しかも、最新鋭のe:HEVを搭載して、足回りはシビックタイプR譲りと来たもんですから、言うことなしです。

心配な点は、4ドアセダン離れが激しい現状で、2ドアクーペが売れるのか？という点です。
シビックタイプRは、FF最速のスポーツカーでサーキットを走りながらも、４枚というファミリーカーとしての要素も持ち合わせているのが魅力です。
そんな中で、プレリュードは受け入れられるのでしょうか？

ただ、価格からしてもスペシャリティーカーなので、どちらかというとフラッグシップカー的位置付けなのかもしれないですね。
そもそも庶民としては、１９インチのホイールを履く車は、手も足も出ませんが。。。

おそらく、新型のe:HEVの本命は、きっとヴェゼルになるかとは思われますが、そのうちフィットRSとかにも搭載してくれたら嬉しいですね。

新型フォレスターが発表されましたね。
皆さんにとって、デザインはどうでしょうか？
アメリカンな感じが好きな人にとってはウケそうですが、レヴォーグのように精鋭なフォルムが好きな人にとっては、ストライクゾーンから外れてしまうように見えます。

新開発の2.5L S:HEVが本命といわれていますが、ウナ丼さんの動画を見る限りでは、1.8Lターボの方がぐいぐい行けて面白そうですね。
ただ、燃費勝負となると、間違いなくS:HEVとなりますが、自動車税が高くなってしまいますね。

1.8Lターボは、レヴォーグにはマッチしていても、アウトバックにはやや力不足だったというような話を聞くと、フォレスターも物足りないような気がしてしまいます。

そう考えると、レヴォーグの1.8Lターボは、サイズ感といい、俊敏さといい、デザインといい、結構興味深い一台といえます。