
言わずと知れていますが、私のアルトFは5MTであります。ワークスのクロスミッションが羨ましくあります。ホンダさんところの6MTも羨ましいです。
といわけで、アルトの5MTの良いところを見つめてみたいと思います。
一番は、ハイギヤードであることです。「漢は、ローギヤード&クロスでしょ!」と、私も思うのですが、町乗りではやっぱり楽です(まだ乗っていませんが、たぶん高速も)。
ステップ比を考えれば、1つのギアの守備範囲が広いため、多少ギアチェンジの手間が省けるというものです。とはいっても、6速ギアも高速道路用の超ハイギヤードなので、町乗りではあまり出番がないかもしれないのですが。
また、ワークスのようにターボでどこからでも加速するわけではないので、加速時はギアを一つ落とさなければなりません。トルク落ちのラグはストレスともなり兼ねますが、そこはアクセル吹かしてチョイと繋げるのが腕の見せ所です。
ふと、アルトワークスのレカロシートが流用してポン付できるのであれば、いいなぁ〜と思ってネットを見ていたのですが、出品者の方が強気なこともありちょっと高めですね。
あと、交換した後の純正品をどうしよう?とか(邪魔になるという前に置く場所がない)、乗り降りに不便になるとか、シートベルトが取りにくくなるだのと想像していたら、「そのままでいっか」という結論に至ってしまいました。
Posted at 2020/04/26 18:29:34 | |
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