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アルトFにつけようと検討していたアルミは、もちろん最初はコンドーマッチでおなじみだった（過去形）某フ●・コーポレーションさんのオリジナルブランド「ブランドル 」の最安値の代物でした。

が、以前ちょっと検索していた時に気になっていたのが、XVハイブリッドに履かせていたPIAAのアルミのデザインに似ていたMID／シュナイダースタッグというモデルです。




フジコのオリジナルブランドのものより5000円ほど高くはなりますが、まぁなんだかんだいっても自己満足の世界であることには変わりありませんが、このくらいの金額なら気に入ったデザインの方が良いかなと耐えられます。

色ですが、ガンメタがいいのですが、選択肢としてあるのはシルバーか黒です。黒の方が1000円高いようです。
シルバーだと無難過ぎる感もしますが、XVハイブリッドに履かせていた時にシルバーの方がしっくりくるかな、と思えていました。
黒だと、今のテッちんホイールと同じなので、渋いようにも思いますが、少々遣り過ぎ感が否めません。
でも、たぶん黒にすると思います。

別のモデルで白にするという手も考えましたが、ミラに装着しているのを見たら安っぽく見えたので、やっぱり外しました。
RAYSに似せた形のノーブランドは余計にダサいし（昔AMGに似せたモデルを履かせているクラウソヤン車が流行りましたが）。

ノーブランドの良いところは、盗まれないというところですかね（笑）
ただ、少なくとも壊れないものが良いです。

私が３００万円以下で、４WDのMTの車を買うとしたら、普通にマツダCX-30（一番下のグレード）です。
と、「４WDのMT」という条件下では選択肢がほぼないに等しいので、結論づいてしまっているのですが、世帯収入に余力があったら現実的に検討したい一台です。
色は一番似合っている赤にしたいところですが、６万円を出すのが少々惜しいです。歴代で白に乗ってきたので、３万円くらいならとは思うのですが、ちょっと樹脂の面積が広いので白黒トーンが強すぎるのが悩みどころです。プラチナクォーツメタリックがあれば一発選択ですね。

気になるといえば次期ヴェゼルでしょうか。ヴェゼルにMTは出ることはないでしょうが、夫婦で一台にして妻が運転することを思えば、ギリギリのサイズかなとも思えます。

アルトFですが、ある意味「バンとして作られた車」的なように思いました。実際に営業車が多いですが。
と、申しますのも、初期型のS１３シルビア／１８０sxにはCA18というバン用のエンジンが搭載されていたことを思い出したからです。
きっと、日産的にもスポーツユースというよりは、見た目ナンパカーくらいにしか考えておらず、価格設定を抑えるためにバンのエンジンしたのではないかと想像します。
ところが、思いの外ヒットして、後から排気量を上げてSR20エンジンを搭載するのですが、イニDの池谷先輩も「俺も一言いいかな。ちょっと日産さん、後から2000ccにするのをやめてくれないかな」と不満を述べていますが、実際のところCAのエンジンの方が頑丈だったこともあり、多くのチューナーがいたことを思い出します。
対して、SRもいじり屋さんが多かったわけですが、急いで設計されたのかブーストをあげるなどチューンするとアルミブロックの厚さが足らず、歪んでしまうという現象があったようです。

アルトFはエンジンの回転落ちが悪いのがやや不満な点ではあるのですが、もしかしたらチューンし応えがあるのかな？と過ぎりました。
きっと、ワークスのR06Aエンジンは、コンピューターが違うのとVVTがあるので、ちょっと過激で楽しいフィーリングなんだと思います（馬力が出すぎるので、どうやら意図的に封印されているようですが）。
ともあれ、メーカーが安全マージンをたっぷりとっているノーマルのまま乗るのが一番壊れずに燃費が良いのかな、と思ったりしています。