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2021年07月12日 イイね!

ダイハツ・ミラは漢の車か

ダイハツ・ミラは漢の車かいつしかミライースに取って代わられ、廃盤になってしまったダイハツの代表車種であるミラですが、とりわけL275Vのミラバンは真の漢の車ではないか?!という動画があげられたりしています。

私も営業車(確かリースの4AT普通車)で乗っていたことがあるのですが、NAで58馬力のエンジンが搭載されており、首都高でもすこぶる速かったと記憶しております。

中古で安く手に入るので、格安に乗り倒すには結構向いているようにも思いますが、気になるといえば、車重が710kgあるということです(現行アルトバンは610kg)。それと、営業車で使われていた車は、あまり大事にされていない傾向があるので、程度も怪しく思えてしまうのですよね。

ちなみに、ミラバンには、4WDの設定がないようでした。また、現行のアルトバンの四駆には、MTの設定がありません。
あと、有名な話ですが、ミライース発売後、地方のMTしか乗れないユーザーへの温厚処置として、AT廃止後もMTモデルのみ並行販売されていた経緯があります。

現在では、ダイハツの営業車には、ミライースのBグレードがあてがわれていますが、かつては3枚ドアが設定されていました。
アルトもバン仕様が廃止されるとの話題があり、おそらくアルトFがその役割を担うか、もしかしたら更に廉価版が発売されるのかもわかりません。
でも、これ以上差し引くところのないようなFグレードの装備品から、何を差し引かれるのか、ある意味見モノです。

初代ミライースにも営業で乗ったことがあるのですが、明らかに燃費重視の設計ということもあり、全然走らないので時機に避けるようになってしまいました。
その点を反省しての二代目ミライースだと思うので、買うのであれば非常に優秀な車だと思います。

三菱アイにも乗りましたが、RRで特徴的ではあったものの、普通に乗れていました(ある意味普通に乗れないと怖いのですが)。
タントは、非常にボディが重たくて走らないイメージでした。

最近は、NAでも低中回転域を重視したエンジン仕様となっており、スズキなどはR06エンジンはA型の52馬力からD型の49馬力へと下げられてしまっています。
そういった意味においては、走り重視のアルト(NAワークス)にNA58馬力のエンジンを搭載してくれたら面白いだろうな、と思ってしまいます。絶対に出てこないし、出しても売れないでしょうが(汗;
Posted at 2021/07/12 14:54:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月12日 イイね!

ワークスの欠点はFの美点(逆も然り)

ワークスの欠点はFの美点(逆も然り)レクサスISがTNGAで開発されなかったのは、開発費の回収が見込めないからというのは周知の事実ですが、言わずもがな86/BRZも同様の理由からシャシーがキャリーオーバーされたのではないかと推測します。

デザインに関しても、もう少しかつてシルビアに備わっていたセクシーさといいますか、そんなデザインにして欲しかったです。できれば、業界がアッ!と驚く(S14前期から後期)ようなマイチェンをお願いしたいです。

さて、MTのスポーツカー好きだけど、お財布や使い勝手的に軽自動車が好ましい方が、アルトワークスとアルトFで悩まれているという方は、たまにいらっしゃるのではないかと思います。

ワークスの欠点といわれているのは、まず足の硬さだといわれています。ワインディングを走るのに適しているということは、街中では少々辛いということです。レカロシートが入っているので、緩和されて不快ではないという話もありますが、私は同乗する妻の乗り心地を考えて、アルトFの加点としました。

次の欠点として挙げられるのは加速性能です。スポーツカーとして、鋭い加速は刺激的であり、ノーマルかつ軽量であるがためにワークスでの体感は、オーナーを十分に満足させるものでしょう。
しかし、私は妻が親が乗っていたN-ONEターボの加速で酔ってしまっていた妻のことを考えて、NAのアルトFに加点をしました。
ワークスのシフトアップにおいて、オーナーとなれば慣れるのでしょうが、ポンポンポンッと5速まで入ってしまい、あとはどの領域からも加速してくれるのでAT感覚という話もあるようです。アルトFの場合、クロスミッションではないため、引っ張ってもトルクバンドから落ちる感じがあり、シフトアップ(とりわけシフトダウン)の領域はドライバーの腕が問われるといっても過言ではないです。
ワークスは加速時に忙しい反面、多少の加減速を伴う一定走行でも楽々走れるのに対して、ある意味アルトFの方が神経質な面をもっているといえます。

最後は人馬一体感です。ワークスは、競走馬に乗っている感覚ですが、アルトFは農耕馬の感覚です。乗馬はしたことないけど(笑)
どちらもペラペラな軽自動車であるので、道路の幅をめいいっぱい使うことができます。
余談ですが、アルトFは大して速度が出ていなくてもエンジンが唸るため、妻は「そんなにスピード出さなくてもいい!」と横で叫びます。ワークスも、リーッターカーのスポーツカーと比べてしまえば、実際のスピードは驚くほど出ていなくても、十二分に楽しいスポーツ走行感覚を味わうことができる車種ともいえます。

燃費と保険は、ワークスもアルトFも同じようなので、減点対象にはならないでしょう。
しかしながら、どちらもスピードの出し過ぎで、事故を起こしたら楽しいカーライフはそれでおしまいになってしまうので、スポーツ走行はサーキットだけで、一般道は安全運転を心がけたいものです。
Posted at 2021/07/12 13:09:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   10/20 19:50
アルトFの四駆・MTに乗っています。街中でもすぐに使い切れてしまうローパワーをMTで操るのは楽しい反面、たまの遠出での高速や上り坂ではパワーコンプレックスを抱い...
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