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2021年12月25日 イイね!

ホンダの残念な話題

ホンダの残念な話題ホンダさんからシャトル、インサイトとCR-Vの3車種がラインアップから消えてしまうというニュースがあがっていましたね。

常々述べておりましたが、5ナンバーサイズのワゴンであるシャトルは非常に惜しいです。
FIT3ベースで走りが良く、とりわけ後期型はテールデザインが初期型オデッセイっぽくなってカッコ良く、個人的に好みでした。

インサイトは、セダン愛でのホンダ販売戦略が失敗に終わってしまった感が強いです。たまに見かけてはいたので、カムリの対抗馬にでもなれれば良かったのですが、シビックが頼みの綱といえるでしょう。
市場全体的に厳しい状態が続いているので、ホンダ単独でどうこうして解決できる課題ではないかな、とも思います。ただ、ドイツ車は一定数売れているようので、起死回生への突破口は日本の自動車メーカー全体の取り組みかと考えます。

CR-Vは初代が印象強いですが、二代目が正常進化、三代目は結構センセーショナルでしたが、その後にSUVブームに乗れていないのが切な過ぎます。とりわけ、同じ価格帯のハリアーやRAV4などは売れまくっているので、さぞ悔しい思いをしているのではないかと察します。
反面、ヴェゼルだけは手堅くヒットしており、ユーザーが求めている心をガッチリつかめたのは非常に良かったです。

軽のラインアップは揃っているし、普通車もどれも良い車なのですが…、何がいけないんですかねぇ。。。

Posted at 2021/12/25 16:41:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月25日 イイね!

新型アルト考察2

新型アルト考察2グレードですが、ハイブリッドX、ハイブリッドS、LとAというラインナップになっております。
ちょっと気になるのは、「ハイブリッドSのLEDヘッドランプ仕様車」と「Lのアップグレードパッケージ」です。前者は1155千円、後者は1131千円ですが、LアップグレードPの方がオートエアコンになっています。
ドアミラーは黒となりますが、無塗装の艶消し黒ではなく、ツヤありのブラックなので、返ってオシャレな感じもあります。

ただ、ハイブリッド車には、最新型のR06D型エンジンが搭載されており、実用域重視の49馬力仕様ですが、エネチャージのLとAはR06A型エンジンとなっており、結構意外でした。
しかも、最高出力は46馬力で、HA36に搭載されている同型よりも3馬力ダウンな上に、VVTもついていません。
燃費に関しては、HA36よりも70kg増なので、おそらくどっこいどっこいなのではないかと思われます。

個人的なベストバイは、最上級グレードのハイブリッドXかLのアップグレードパッケージのどちらかかと思いますが、雪国では熱を持たないLEDヘッドランプは凍りついた雪が溶けないので、ハロゲンの方がありがたかったりします(やや黄色味掛かっているので雪に対しても有効ですし)。

色ですが、イメージカラーのダスクブルーメタリックは、ホンダのN-WGNのホライズンブルーパールよりも良い印象です。人気が出そうなのは、ソフトベージュメタリックですが、ツートンだとイマイチわかりづらくなってしまっているのが残念ですかね。
Posted at 2021/12/25 15:40:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月25日 イイね!

新旧アルト考

新旧アルト考新型アルトが話題になってくれて嬉しい限りです。
新型アルトの動画を見る限り、絶賛の嵐ではありますが、改めてスペックを比較しながら、HA36アルトFの良いところを見つめ直してみました。

●剛性
シャシーハーテクトのキャリーオーバーですが、TECTが進化してモノコックの立体面のボディの剛性がアップしているようです。特に、エンジンルーム後面、Bピラー周りとドアに超高張力鋼板が使われているようです。
36乗りとしては、悔しさ反面、剛性アップは正常進化で喜ばしいことですが、車重がアップしていることに繋がっていると考えると良かったかな、と思ってしまいます。





<お写真はネットからお借りしました>

●室内
全高が45mmアップして頭上空間が広がり、Aピラーも起こされて視界が開けたようです。通常、Aピラーを起こすと剛性が落ちてしまうようですが、TECTの進化により解消されているようです。また、ドアも20mmアップして乗り降りが楽になっているとか。
頭上が開けたのは信号が見やすくなり、かつバックミラーの圧迫感と視界を遮る感じがなくなって良さそうに思います。走り的には、空気抵抗を考慮するとAピラーが寝てくれていた方が、影響なさそうで良かったと思ってしまいます。
あと、バックドアの形状が変わり、トランクルームの最低地上高が30mmほど下がり、荷物の出し入れがしやすくなったようです。

●乗り心地
ラインナップからバンが外れたため、乗用としてコストをかけられるようになったためか、乗り心地が格段に良くなったようですね。タイヤの空気圧が240kPaになっているようで、燃費競争のため規定値280kPaではなくなったことが結構影響している模様です。
タイヤサイズも13インチから14インチになって、見た目と乗り心地のバランスが取られて良かったと思います。自分も昨年スタッドレスを新調する際、14インチにしておけば良かったと過ぎらなくもないですが、13インチだと3万円でお釣り来ることを考えれば、インチアップなどどうでもいいです。
Posted at 2021/12/25 14:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「スズキさん、どうなの? http://cvw.jp/b/3237299/48565264/
何シテル?   07/26 22:33
アルトFの四駆・MTに乗っています。ローパワーなので遅く、たまの高速や上り坂でパワーコンプレックスを抱きますが、街中でもすぐに使い切れてしまうパワーとMTの組み...
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