
WRX S4のトランスミッションは、SPTと”呼ばせる”いわゆるCVTです。
きっとCVTのイメージを払拭すべく、スバルは努力しているように思いますが、なかなか難しいのでしょうね。
実際、基本的な機構が変わるわけでもないのですが、ワイドレンジ化したり、ソフトを変えたりするなどの涙ぐましい努力の結晶がS4に詰まっているのではないでしょうか。
スバリストと言われるスバルのファンは、スバル車に詳しかったりするので、結構求めるところがシビアではないかと想像します。
とりわけ、そのファンを納得させるために、日々スバルのエンジニアさんは奮闘されているのでしょう。
セダンという点でも、S4は価値のある一台ではないかと思うのですが、8ATとかだったらまた違った魅力があるようにも思います。
私的には、2.4Lターボというのが、自分にも買える可能性があるかも?!と想像すらできないのが非常に悲しいです。とくに燃費が…
かつてのWRX(STi)の廉価版といっては失礼ですが、NAの最高峰であるSRXの復活を強く望みます。
Posted at 2022/05/14 23:06:19 | |
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