
今日、あまり馴染みのない地域に出かけたのですが、往路で主要国道へ右折する際、対向車の方ばかりを気にして、歩行者や自転車を気にしないまま横断歩道を横切り始めたことに気がつきました。
あまり良くないなーと自分で思いました。
復路、道を間違えたのでナビをセットした後、交差点を左折しようとしたら、向かい側から足の悪そうな高齢の御仁が渡られていたので、当然のごとく交差点前で停止して待っておりました。
気にしなくて良いのに、「悪いね」とばかりに片手を挙げて渡り切るのを待っておりました。
*こんな時は、集中力が落ちるので、妻に話しかけるのをちょっと止めてもらった方が良いとも思いました。あるいは、なんちゃってカーナビではなく、妻にGoogle先生でナビしてもらった方が、雑談にならなくて安全かなとか思います。
渡りきったのを確認するため、左後方を目視すると、今度は別の自転車に乗った初老の男性が渡ろうとしているのが見えました。
そのため、ミラーで後続車を確認しつつ、信号を見ると歩行者用の信号はすでに赤になっていました。
ならば、自転車は渡らずに止まるだろうと車を進めようと動いた瞬間、初老の男性は臆することなく目の前を横切っており、慌てて急ブレーキを掛けました。
危うく人身事故を起こすところでした。
車の運転は楽しいですが、事故を起こすよりは、自分は早いところ免許返納する生活になってもいいと思わずにはいられません。
Posted at 2024/10/13 20:36:16 | |
トラックバック(0) | 日記