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時々見かけるステアリング（ハンドル）カバーは、「なんでそんなに太くすんねん！」「冬、そんなに冷たくなるかぁ？！」とか、どちらかというと否定的な見方をしていました。

妻のライフのステアリングが、ウレタンでも非常に掴み心地が良いので、「本革巻じゃなくても、十分いい！」と思っていました。それに、本革ですと擦れて経年劣化してくると見苦しいし、何より動物の皮を使っている点からしても賛同出来かねます。

ところが、アルトのステアリングは、細くてツルツル滑るのです。運転していて危険性を感じるくらいに非常に心許なかったのです。やっぱりライフは、車格がワンランク上でした。

というわけで、タイトルの写真にあります通り、カイ●ズホームでアンチだったステアリングカバーを購入してしまいました（税別７９８円）。
太くなってしまって好みでなくなってしまったのは否めませんが、触れ心地と取り回しの良さは値段の割りには結構良いのです。良いお買い物でした。

なお、妻からは「だんだん、営業車から離れて行くね♪」と言われてしまいました。。。

新型ハリアーいいですね。
とってもスタイリッシュ。
価格以上の高級感が漂います。

現行のハリアーでも十分いいのですが、それを超えてきたのが素晴らしいです。
価格は据え置きにして、先代を超え続けているモデルは、ハリアーくらいなものじゃないでしょうか。
大体が車格が上がってしまって値段が跳ね上がったり、時代の流れに自ら外してしまったりと、なかなか難しいものです。

ライバルはいろいろあって、自社のC-HRだの、RAV4だの、mazda CX-5だの、subaru foresterだの、nissan X-TRAILだのとありますが、結構唯一無二の存在ではないでしょうか。

ハリアー…３００万円で高級感あるので対費用効果が高い。都会的。FFでいい。
C-HR…トヨタらしからぬデザインかつほど良い車格。後方視界が悪いのが難点。
RAV4…アウトドア派も納得のスタイリッシュな車。でも、ちょっとデカいかな。
CX-5…年次改良で、いつでも買い時。デザインも逸品。電子制御４WDは優秀。
forester…本格派AWDで、何処へでも行ける。CVTは好みが分かれてしまうか。
X-TRAIL…コスパは良いのではないでしょうか。しかし設計の古さは否めない。

私が３００万円の車を買うなら、元スバリストとしてフォレスターをチョイスしたいところですが、どうでしょう？なんだかんだで、やっぱりCVTを毛嫌いしてしまうかも。かといって、ハリアーはスキーに行くことを考えると、綺麗すぎてしまうので気にしてしまいそう。

はぁ、先立つものはないけど、悩ましい（って素晴らしい！）。

新型ヤリスとスイスポ（同じ価格）だったら、どっちを買う？というジャーナリストさんのYouTubeが投稿されていますね。
もしかしたら新型ヤリスのMTは、スイスポよりも面白いんじゃないか？！という期待の高まりからではないかと思います。

ところが、予想に反してコスパといじれる度で、スイスポに軍配が上がっていました。
ワークスを選ばなかった私としては、ヤリスへの期待度が高まっていただけに、少々残念でありながらも、どこかで納得していました。

また、元ZC31s乗りとしては、買い物をしにセルを回すだけでも、非常に楽しい気持ちにさせてくれる車でした。
M16Aは、高回転型ユニットとも言われていましたが、節約のためにできるだけ低回転で運転していました。

ただ、アルFと大きく異なるのは、エンジンがもっさりしていないことです。
そのため、軽快さを求めている方ならば、やっぱりアルトに不満を抱くであろうと想像します。

という点で、ヤリスのMTも、おそらく基本はスポーティーカーではなく乗用普通車なので、あまり期待はしない方がいいと個人的に思います。
一方で、GRが出た時に、どうなってくるか？というのは、ジャーナリストさん方が期待を寄せていた通りです。

だったら、これも別のジャーナリストさんが記事にしていたことですが、素イフトの５MTとかが、安くて軽くて楽しいということ結論に至ります。
とはいえ、私は小型車に乗り換えるとしても、４WDを希望するので、４月発売予定のヤリスのガソリンモデルにライナップして欲しいと思っています。

写真は、１日前のスーパームーンです。

さて、黒いてっちんホイールが絶対シブい！
と、確信していたのですが、思っていたよりも、デザインがまとまってしまったので、ホイールキャップをつけることにしました。
理由は２つあります。
①バイザーが２枚ではなく、４枚になってしまった。
②エスカッションでドアノブのチープさがなくなった。





今日、愛車で初出勤だったのですが、やっぱりバックミラーの圧迫感があります。
そのうち慣れるのでしょうが、朝の住宅街は小学生が通学しているので、いくら見守り隊の方々がいらっしゃるとはいえ、最新の注意を払うために体を起こして周囲を確認しています。

そう考えると、ハイトワゴンはよくできているなぁ〜と感心させられます（ワゴンRの方が良かったか？！とか）。
その昔、営業車でミラに乗っていたのですが、視界が妨げられるほどではなかったので、よく出来ていたんだな、と思い出しました。

工賃をケチる意味でも、DIYでできるアイテムを買って発泡スチロール（お買い物をしに行った際に、食品を入れるため）の中に入れておいたものを早速取り付けました。

まずは、ドアハンドルエスカッション。純正よりも若干安く、かつリアドア部分も付属していたので、Amazonで買いました。

Before

After

Back Door（日陰で差がわかりにくです）



次に、憧れのタコメーターです。スイスポに乗っていた時は、燃費を気にして頻繁に見ていたのですが、慣れないので結局取り付け後もフィーリングでギアチェンジしていました（笑）


そして、本命のドラレコです。YouTuberさんが結構アップしてくださっていたので、とても参考になりました。素人の割には、まずまず配線も頑張れたのではないかと思っています。


最後は、ワークス風にステッカーチューン♪