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36alFのブログ一覧

2020年07月11日 イイね!

アルトFの良いところ

アルトFの良いところアルトFの良いところは、驚異的な安さと反則的な軽さは言うまでもないのですが、ちょろっとワークス(MT 4WD)と比較しながら見つめてみました。

まず、アルトF660kg<ワークス720kgで、60kgのアドバンテージがあります。これは、よく比較されるFFと4WDで50kgの差がある以上の差です。
しかし、フロントスタビライザーはワークスは標準であるものの、アルトでは上位車種にしかなく、アルトFにはありません(なぜかバンにはついています)。
ちなみに、ワークスなら個人的に4WDを推したいのは、たとえ50kgのビハインドがあっても、FFだとホイルスピンをするところを4WDであれば4WDは後輪に駆動が伝わるからです。その上、後輪のスタビライザーがついていなくても、I.T.L.はちゃんと踏ん張ります。

次に、ランニングコストですが、アルトFの13インチとワークスの15インチのタイヤで、ブリヂストンの低燃費ベーシックタイヤ「ネクストリー」だと、倍の値段になります。スタンダードタイヤ「エコピア」ですと、倍とまではいきませんが、ちょっと差があります(余談ですが、妻のライフには、多少値が張っても安全を優先させてエコピアを履かせています)。
交換は、数万キロ走った後とはいえ、13インチにコスパのアドバンテージがあり、当方は冬タイヤも必須となると、痛さは計り知れません。また、予期せぬバーストとかもわるわけで、それを考慮しても13インチは恩恵を受けていると言わざるを得ません。
とはいえ、それ(タイヤのランニングコスト)を除けば、ワークスに部があるともいえます。

なんだか、やっぱりワークスの良い面が前面に出てしまいましたが(笑)、負け惜しみで細かいところではありますが、前席のドリンクホルダーは、アルトは2個あるのに対して、ワークスは1個しかありません!
あと、ガラスが透明なのも、ラリーベース車両と同等という潔さもあります!!(いや、営業車同等か?!)

あと、ワークスなら、オプションをいっぱいつけたくなる(モニター付き、DVD/CD/USBプレーヤー)衝動があります。
Posted at 2020/07/11 23:06:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月04日 イイね!

アルトな空気圧の話

アルトな空気圧の話大概の軽自動車の空気圧指定値は、240kPaがスタンダードのようですが、アルトのような燃費競争車種は、ライバルとの競争に勝ち抜くためにどうやら280kPaになっているようです。

というので、乗り心地と走りのバランスを考えると、アルトの空気圧を240kPaに落としても良いようです(※もちろん、自己責任となります)。
当然、乗り心地と引き換えに燃費は落ちるのでしょうが、たぶんほぼ変わらないというのが実情だと思います。

ましてや、夏の間は暑さで空気圧も上昇して、規定値の280kPaを入れていたとしても、走行中に300kPaオーバーになっているものと想像します。

そういえば、妻のライフさん(4WD)を車検に出したにも関わらず、そのことを忘れて空気圧を調整しようとしたら、四輪とも260kPaで調整されていました(本来なら、前輪210kPa、後輪200kPa)。

ちなみに、アルトF(4WD)は、四輪とも280kPaです。
今度、試しに給油の際に250〜260kPaくらいに落として、次回の給油までの燃費と乗り心地を試してみようかと思います。

Posted at 2020/07/04 21:36:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月04日 イイね!

ISマイチェンからセダン考察

ISマイチェンからセダン考察作っても売れない絶人気絶頂のセダンですが、レクサスのISは純粋にカッコイイです。
残念ながら、レクサス第1号のGSは生産中止に追い込まれてしまいましたが、辛うじてISはマイチェンという形で生き残りました。
個人的には、最新のプラットフォームでフルモデルチェンジしてもらいたかったところですが、止むを得ない痛恨の選択だったみたいです。

スタイリッシュで、大型ではないセダンを選ぶとなると、なかなか選択肢がありません。
ましてや、セダンなのに後部座席があまり快適ではない、どちらかというとドライバー優先となると、存在意義すら危ぶまれるからです。

3BOXのメリットとなると、運動性や静粛性が主なのでしょうが、求められているのはゴルフバックをしっかり積めることでしょう。
けど、それだったらワゴンの方がユーティリティー度が高いとなり、身も蓋もない話になってしまいます。

それはさておき、ドライバーズファーストのスポーツセダンで選択するならば?ということで日本車の中からいくつかチョイスしてみたいと思います。

・レクサスIS…外見最高、中身がガンダムチックでちょっと古臭い(7年落ちのシャシーを含む)。
・トヨタクラウンRS…ちょっとボディが大きいか。個人的にクラウンなら旧ロイヤル系のノーマルがいいかも。
・日産スカイライン400R…R32のような輝きは皆無だが、威信をかけた一台。でも、やっぱりGT-R顔にしたところで古さは否めない。
・ホンダレジェンド…フラッグシップに恥じないSH-AWDの性能。デザインの好みも別れるところ。
・スバルWRX S4…現時点で在庫限り。次期は出るのか?
・マツダ6…年次改良で熟成度は完熟域。

最新のシャシーから選ぶなら、トヨタ一択でしょう。軽快さを選ぶならFFになりますがカローラがあります(MTモデルも選択可)。
個人的には、MTで4WDの設定がある(ディーゼルのみですが)マツダ6ということになります。でも、冒頭で述べた通り、ユーティリティーと税金面を考えれば、どうせマツダ6を買うならワゴンを選びます。

マニアならレジェンドですね。5mオーバーですけど。
WRX S4は、レヴォーグの新型が出るとはいえ、STiとの合いの子として本当に出るのか怪しいですね。いずれにしても「待ち」といったところでしょうか。
いや、同じ「待ち」なら、マツダのFRが欲しいかな。
Posted at 2020/07/04 21:08:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月04日 イイね!

日産のSUV

日産のSUVキックスよりジュークの方がいいじゃないか?と思っていたけど実質的なユーティリティーとして、間違いなくキックスの方が日本で売るには優位という結論には至った。

のですが、キックスのデザインがジュークっぽく見えなくもなく、意外といいんじゃないか、とも思えています。

ジュークのデザインが好評というのを日産さん側も察知しているのか、それともVモーションの延長線上なのか、新型のエクストレイルが共通したデザインであるのではないかと。

デザインばかりではなく、流行りのSUVにePOWERという魅力から、きっとキックスは売れると思うのですが、欠点があるとすれば価格です。

パッケージング的に高い。

CX-3の登場時、高価格帯のディーゼルのみで、あまりその対価を見出されていなかったことを思い出しました。
また、4WDもありません。

その点がネックかと思っています。
Posted at 2020/07/04 15:01:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「みんカラネタが思い出せない http://cvw.jp/b/3237299/48487227/
何シテル?   06/15 12:55
アルトFの四駆・MTに乗っています。ローパワーなので遅く、たまの高速や上り坂でパワーコンプレックスを抱きますが、街中でもすぐに使い切れてしまうパワーとMTの組み...
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