
マツダを応援したいのですが、ボンビー人(死語)にとっては、高嶺の花です。
でも、現実検討できる範囲で記してみたいと思います。
私の望みは、コンパクト、できればMT、AWD、スキー板がリアハッチから後部座席に斜めに載せられる(載せやすい)、ランニングコストが安いです。
→コロナで、スキーもできなくなるかもしれないのですが…
●マツダ2
私のような夫婦二人だけならば、5ナンバーサイズは理想的です。後部座席は緊急用で十分。
MTを運転したいのですが、スタンダードモデルのラインナップにMTはありません。でも、ATであれば、妻も運転できるのでメリットと捉えられます(理由づけという言い訳ですが)。
MBは6MTでかなり楽しそうですが、せっかくのコンパクトなのに妻が運転できないのは、もったいないような気がしてしまいます(欲張りですいません)。
購入するなら、1.5Lのガソリンですが、モデルがかなり古くなってきているというのも気になってしまいます。でも、ディーゼルも手が届く範囲なので、検討する余地はあるかと思います。
●CX-3
こちらもコンパクトではありますが、横サイズが1700mmを超えているので、妻の運転がちょっと心配になります。
1.5Lモデルが売れているのは、価格的にみて頷けますし、購入するなら一択でしょう。
ランニングコストも16インチなのでギリギリです。
しかしながら、こちらのモデルもかなり古くなってきているというのも気になってしまいます。
●マツダ3
デザインと走りで選ぶなら、2WDのMTといきたいところです。16インチも選択が可能というのがありがたいです。
が、雪国のことを考えるとAWDは捨てがたく、またマツダの場合は燃費が2WDと大差ないという点が好感が持てます。
でも、最近のマツダは質感が良すぎて、スキー板を車内にガサっと入れ込むような真似がしにくいという逆の弱点もあります。
おまけに少し大ぶりになっており、妻も運転を避けるであろうことを考えると、ためらってしまうモデルといえます。
●CX-30
マツダを応戦するためにもスカイアクティブXに乗ってあげたいところですが、価格とハイオク仕様ということから、どうしてもガソリンモデルに目がいってしまいます。MTのAWDモデルが設定されているからなおのことです。
しかしながら、18インチしかなく、やっぱり高級車ちっくになってしまい、気楽に乗れないのが玉に瑕です。
また、スカイアクティブXは、ディーゼルとガソリンエンジンの良いとこどりではあるものの、逆説的には悪いとこどろいでもあるので、マイルドハイブリッドを追加していてもイマイチという評価も見過ごせない気がしています。
思い切って、マツダ6のワゴンのディーゼルなり、CX-5やCX-8に乗れたら最高なのですけどね。
いや、それだったらロードスターも捨てがたくなりますね。
ともかく、マツダ車には魅惑がいっぱいです。
ちなみに、なんでマツダを応援したいかと申しますと、小学生の時に我が家が初めて買った新車がファミリアXRだったからです。でも、1.3Lで5年で壊れました。次に買ったのが、1.6Lのカペラでした。こちらも5年で壊れました。当時、父はカリーナと検討したのですが、マツダ地獄にハマってしまいました。思い返せばカリーナにしておけばどんなに良かったかと思えます。
以来、父はマツダ車は毛嫌いしております。
Posted at 2020/08/29 10:02:12 | |
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