36alFのブログ一覧

本当にウルトラチョイ乗りしかしなくなってしまったのですが、アルトFの恐ろしさは、それでもリッター２０km／l行ってしまいところです。
けど、妻のライフは燃費悪いです。

さて、新型ソリオが発表されましたね。
デザインは、3代続けてキープコンセプトで、良く言えばまぁ正常進化になりますが、悪く言えば冒険しなかった感が否めないといったところでしょうか。
きっとワゴンRのような失敗はしたくないという気持ちの現れとも受け取れますが、もしかするとスズキユーザーは大きな変化を嫌う傾向があると分析した？！とも解釈できます。なーんて。

性能は先進安全性能を中心に進化しているのでしょうが、注目なのは室内がより充実したところのように思います。
個人的に良いと思ったのは、後部座席がかなりリクライニング可能なところです。そう、スキー板がナナメに乗せやすそう。

私たちのような夫婦二人ならスライドドアは不要なのですが、ソリオなら何よりも運動性能と剛性感は相当なものになっていることかと考えます。
ただ、1.2Lエンジンは燃費と性能の両立した排気量なのでしょうが、もう200cc少なければ税金が安くなるだけに、もどかしさを覚えます。

スバルは税金のランクが上がってでも、1500＋100ccに加えた1600ccのエンジンでないと、パワーが出ないと結論づけてFB16になったと営業さんに教えてもらったのですが、同じような事情があるのかもしれないですね。

けど、マツダロードスターのように1500ccにしたように、結局スバルも新型レヴォーグに新型の1800ccエンジンになりましたがね。

FFならば、MTの選択肢が多々ありますね。
私も、スキー行くまたは冬に妻の実家に帰省する時は、妻の車で行けば問題ないので、自分専用の車は駆動方式を迷わなくてもいいような気がして来ました。

トヨタさんから選べば、ヤリス、カローラ、C-HRから選べます。
ホンダさんは、シビック、S660、N-VANに加えて、N-ONEが登場します。
マツダは大きめのSUVを除いて、結構な選択肢があります。
対して、スバルはMTがBRZ以外になくなってしまいました。※しかも現在は在庫のみの対応。
スズキは、スイフト、ワークス、ジムニーと、一部を除いた低級グレードにお情けでMTが設定されています。
ダイハツは、コペン以外に設定がないですね。
日産は、NISMOマーチとノートだけでしょうか？
三菱は、残念ながら1車種もないですね（チェックしていませんが）。

まぁ、売れない車を作っても商売にならないので致し方がないのですが、多くの車好きの方は、きっと絶対的な速さよりもマニュアルで操る楽しさを求めているのではないかと思います。

私なんぞもその端くれの一人ではありますが、込み込み２００万円以下でとなると、現実的に普段乗り可能なスポーツ寄りならワークスかスイスポあたり、背伸びしてシビックか８６／BRZあたりでしょうか。
そういった意味においては、N-ONEのタイプRSは大注目ですね。

マツダ車は、ちょっと上質な感じが出てしまって、ズボラに使えない感じが返って手を出しづらくなっている気がします。

本当はバン仕様っぽくしたかったので、リアのドアバイザーをつけたくなかったのですが、営業さんの手違いでついてしまいました。
「こちらのミスなので」と、差額は取られずお得だったのですが、こころなしか描いていた方向性とは違ってしまったのが残念でした。
取り外すことも考えたのですが、両面テープとかでくっつけてあったりして案外面倒なようで、このままいくことにしました。



渋く、黒てっちんむき出しにしたいところですが、仕方がなくホイールカバーをつけています。
それでも、引っ越す予定があり、無駄に空き部屋があるので、月末からはカバーを外してみようかと考えています。



プライバシーガラスは、今時標準装備してほしいものの一つであるのが本音ですが、アルトFごときにはそんなものは必要ございません。
なにせ、トヨタさんところのカムリも一番低いグレードは、お値段がアルトFの約3.5倍もするのにプライバシーガラスではありませんもの！
もっとも、アルトFは、UVすらカットしませんが…（しかもフロントドアウィンドウから）。



スケスケだからというわけではありませんが、何かブラインド的なものとなるように、発泡スチロールを常時積んでいます。
って、本当は買い物をした際にクーラーボックス代わりであったりするのですけどね。
つまり、普段はただの空箱であり、いらずらされないようにトランクルームに立てて（縦にしないと、狭いので入らないというだけですが）置いてあります。丸見えですけどね。。。

昨今、特別仕様車や上位グレードによっては、ドアミラーがボディ色とは異なる塗装をされているようになりました。
そこら辺は、アルトFに関しては時代を先取って、鼻から別色で、しかも流行りの黒色となっています。



望んではいませんでしたが、アクセント的に意図せずドアノブもブラックカラー。
こちらは、爪の傷がつかないようにプロテクター（非純正）を取り付けています。



特別安くはありませんでしたが、専用設計と謳う社外品であったためか、リアハッチ分もあるのが嬉しいお心遣いであり、お得感がありました。



なお、前方はアルクマくんが見張っております。

フロントからのトレードマークは、アルトワークスのステッカーです。
意識的にアルトワークスのエアインテークもどきの場所に貼っています。



オーナーさんはわかるかと思いますが、ダミーではない向かって右側のエアダクトは、アルトは縦、ワークスは横です。



リアには、差別化を図るためにあえて「F」のオーナーメントを入れています。
普通は上級の証としてつけますが、アルトのグレードでは低級の証（笑）
しかし、マニアの方なら「アルトFの５MTを選んだ玄人だな！」と、ご理解いただけるかと思います。



なお、後方はソラカラちゃんが見張っております。