36alFのブログ一覧

バラさんも寒くて二週間近く咲いたままでおります。
余談ですが、年末ジャンボはハズレました。トホホ。。。

テリー伊藤さんのお笑いバックドロップを拝見したのですが、箱根などで試乗する際、ハイパワー車よりも非力な車の方が踏めるから楽しいと会話されていました。
ハイパワー車では、パワーがあり過ぎて扱えなくて危ないという話もされていました。
法定速度に達するまでの領域が楽しく、かつ高速道路でスムースに合流できる実用域＋αのパワー感がいいのでしょうね。
って、アルトFの場合は、「＋α」がないような気がしますが…。

さて、新型アルトですが、アンテナが可倒式の短いやつになったみたいですね。一方、３６アルトの方はレトロな手動伸縮式を採用しております。
ちなみにライフさんも、同様に手動伸縮式ですが、３６アルトの倍の長さがあります。ラジオをあまり聞くことないのですが、電波がチューニングしやすくて良いですね。
そういえば、昔に乗っていたのR33スカイラインやS14シルビアなんかは、トランク脇から電動で伸び縮みしてカッコ良かったなぁと思います。





日産やVWのロゴが変わったのは話題になりましたが、アルトの小変更の中にロゴ変更もあったらしいです。
見比べてみると、丸く柔らかい親和的な印象の文字体になっていますね。
見ている人は見ているのでしょうが…、言われなければ誰も気づかなかったのではないかと思われます（汗；

２８日が仕事納めだったものの、３０日が年末年始出勤だったため、私は実質的に昨日が仕事納めでした。

飛び石の休の一昨日２９日に給油をしに行ったのですが、洗車コーナーは道路に列ができそうなほどの行列ができていました。
燃費の方ですが、１９９km走って１１Lほど入ったたので、１８km／Lでした。遠出なしのスタッドレスにしては、まずまずな燃費でしょうか。

さて、新型アルトについてですが、羨ましいと思ったのがバックドアハンドルの標準化でした。ボディの汚れが手につかない上に、手を伸ばさなくて良いので、特に女性には必須ですよね。
ちなみに、ライフさんにはついています。





気になるのは、給油キャップの引っ掛ける場所です。給油口の内側に掛ける場所があると助かるのですが、ha３６アルトにはない上に、紛失防止用の紐で繋がれているため宙ぶらりんとなってしまいます。
ちなみに、ライフさんにはあります。値上げした分、こういったところにも気を配ってもらえるとありがたいです。

ハンターチャンネルさんのレクサスUXのレビュー動画を拝見したのですが、ベースとなっているC-HRと同様にリアクォーターフェンダーの視認性がイマイチなのですね。
UXは、コンパクトSUVの中でも個人的にかなり好きなデザインで、とりわけフロントマスクが好みなのですが、意外とリアがカクカク感していて、前と後の印象にギャップがあるなぁと思いました。ケツ側にわずかに丸みを持たせてあげても良いような気がしますが、横一文字はどの他車種よりも美しいと思います（特に両サイドの跳ね上げが）。

最近驚いたのは、スズキのワゴンRが月販販売台数でトップになったというニュースです。どうやらワゴンRスマイルが半数以上という売れ方をしているようのですが、決め手はどうやら納期が結構早いということらしいです。
合いの子的な中途半端な立ち位置は基本的に売れない、もしくはバカ売れしそうな法則といいますかイメージがありますが、キャンバスの真似とはいえヒットして良かったと思います。逆に、ワゴンRが手堅く売れてはいるのでしょうけど、もう少し魅力的な車に仕上げていってもらいたいですね。

もう一つ、ヤリスも登録販売台数的には、ヤリスクロスが半数を占めるらしいですね。クロスオーバーが人気なのはわかる気がしますが、標準のヤリスの割合がもっとあっても良いように思えてしまいます。ここは小型車という激戦区であることからも、致し方がないのでしょうかね。

あと、リッターカーの売れ行きが鈍いという記事も気になりました。６６０ccの軽自動車と１．５Lの小型車の間を埋める１０００ccの車が該当するわけですが、記事の内容によると、軽自動車の質感が高まったことが影響しているのではないかとのことでした。また、１．５L車の燃費も改善されており、先の合いの子の話ではないですが、１０００ccの良いところがそれぞれに長所として際立ってしまったため、ニーズとして弱くなってしまったということなのだと考えられます。
個人的には税金面を考えると、ターボがあってもなくても１LでヤリスかスイフトのMTがあったらいいなぁ〜と思いますけどね（しかもできれば四駆）。

ホンダさんからシャトル、インサイトとCR-Vの3車種がラインアップから消えてしまうというニュースがあがっていましたね。

常々述べておりましたが、５ナンバーサイズのワゴンであるシャトルは非常に惜しいです。
FIT3ベースで走りが良く、とりわけ後期型はテールデザインが初期型オデッセイっぽくなってカッコ良く、個人的に好みでした。

インサイトは、セダン愛でのホンダ販売戦略が失敗に終わってしまった感が強いです。たまに見かけてはいたので、カムリの対抗馬にでもなれれば良かったのですが、シビックが頼みの綱といえるでしょう。
市場全体的に厳しい状態が続いているので、ホンダ単独でどうこうして解決できる課題ではないかな、とも思います。ただ、ドイツ車は一定数売れているようので、起死回生への突破口は日本の自動車メーカー全体の取り組みかと考えます。

CR-Vは初代が印象強いですが、二代目が正常進化、三代目は結構センセーショナルでしたが、その後にSUVブームに乗れていないのが切な過ぎます。とりわけ、同じ価格帯のハリアーやRAV4などは売れまくっているので、さぞ悔しい思いをしているのではないかと察します。
反面、ヴェゼルだけは手堅くヒットしており、ユーザーが求めている心をガッチリつかめたのは非常に良かったです。

軽のラインアップは揃っているし、普通車もどれも良い車なのですが…、何がいけないんですかねぇ。。。

グレードですが、ハイブリッドX、ハイブリッドS、LとAというラインナップになっております。
ちょっと気になるのは、「ハイブリッドSのLEDヘッドランプ仕様車」と「Lのアップグレードパッケージ」です。前者は1155千円、後者は1131千円ですが、LアップグレードPの方がオートエアコンになっています。
ドアミラーは黒となりますが、無塗装の艶消し黒ではなく、ツヤありのブラックなので、返ってオシャレな感じもあります。

ただ、ハイブリッド車には、最新型のR06D型エンジンが搭載されており、実用域重視の49馬力仕様ですが、エネチャージのLとAはR06A型エンジンとなっており、結構意外でした。
しかも、最高出力は46馬力で、HA36に搭載されている同型よりも３馬力ダウンな上に、VVTもついていません。
燃費に関しては、HA36よりも70kg増なので、おそらくどっこいどっこいなのではないかと思われます。

個人的なベストバイは、最上級グレードのハイブリッドXかLのアップグレードパッケージのどちらかかと思いますが、雪国では熱を持たないLEDヘッドランプは凍りついた雪が溶けないので、ハロゲンの方がありがたかったりします（やや黄色味掛かっているので雪に対しても有効ですし）。

色ですが、イメージカラーのダスクブルーメタリックは、ホンダのN-WGNのホライズンブルーパールよりも良い印象です。人気が出そうなのは、ソフトベージュメタリックですが、ツートンだとイマイチわかりづらくなってしまっているのが残念ですかね。