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代車でK１２マーチを運転したら、４気筒が良かったのか、リッターカーだから良かったのかわからないのですが、とにかく「やっぱり気持ちいいなー」と思ってしまいました。

じゃぁ、自分が乗るとしたら、どの車が良いのか？と、考えてみました。
オッサンはオッサンらしく、本音は渋い４ドアセダンのレクサスISが良い（もちろん中古）のですが、そんなお金はありません。
かといって、中古レガシB4だと燃費からして心許ないです。

５０歳アンダーのアラフィフということもあるので、若作りして理想的な２ドアクーペのスポーツカーから選ぶとしたら８６／BRZも良いのですが、現行の2.4Lは税金が高いし、2Lの後期型はまだまだ高くて手が出せない、というよりも、腰痛持ちのジジィには、乗り降りでアウトです。

いやいや、そもそも一つ云えることは、スポーツカーじゃなくても、「MTが良い」のです（言い訳）。
だとすると、かなり選択肢が狭まるのですが、自分的にはCX-30になりますでしょうか。
しかしながら、中古車情報を見る限り、AWDのMTだと、年式や走行距離で結構まばらですね。

レア車には間違いないのですが、ツボる人とそうでない人の差が激しいので、強気で出て良いのやら、下手に出て良いのやらで、売るに売れないような感じで、価格設定にバラつきがあるように思います。

まぁ、アルトF４WDをまだまだ乗るのですけどね。
夢は、RX-9を買うことです。

次期スイスポは、おそらくマイルドハイブリッドで出るであろうと言われている所以は、現行のZC33sの欧州車Ver.が既にマイルドハイブリッド化されていることに他ならないかと思われます。

おそらくですが、スズキさんは大いに迷っておられるのではないかと想像します。
と、申しますのも、そもそもスイスポ好きは、純ガソリン車信仰者が大多数を占めていることを知っているからです。

時代の流れに乗ってユーザーに対してマイルドハイブリッド＋重量増を受け入れてもらうか？
それとも、逆行して、GRヤリスやフェアレディZのようにストイックな路線を引っ張るのか？

たぶんですが、マイルドハイブリッドで出るでしょうね。
この辺は、否めないのではないかと思います。
しかーしながら、今度は飛ぶようには売れないと思います。
逆説的には、純ガソリン車で出たとしたら、多少高くても売れる可能性は残るというわけです。

先日、妻の車を車検に出した際に借りた、K12マーチですが、かなりのお古だったとはいえ、1200ccか1400ccだったかは不明ですが、直列４気筒エンジンは、とても気持ちが良いものでした。
ミッションは、シフトショックが大きかったので、おそらく４ATだったかと思われます。

そうなると、やっぱり660ccの３気筒エンジンでは少々頑張っている感は否めず、リッターカーが欲しくなってしまうわけで（＾＾；

だとすると、FFで良ければ、ヤリスや新型スイフトが５MTモデルがラインナップされているので、きっと十分楽しいだろうと思うわけです。

けれど、実際問題として、乗り慣れて体が車の感覚を覚えてしまうと、もっと排気量の大きい車に快感を覚えてしまい、結果際限がなくなるのだろうとも想像します。

ただ、スイスポだけは、チョイ乗りでも楽しさは敵わないであろうと考えちゃいます。

今の車のフロントガラスは、ガラスをフレームに乗せて接着しているだけだそうですね。
なので、一昔前のようにはめ込みではないので、交換自体は非常に簡単だそうです。

そのあと、「ご自宅の駐車場は、青空ですか？」と尋ねられました。
なんでそんなことを聞くのだろう？と思っていたら、どうやら完全に接着するまでは、窓を閉めた状態でドアを閉めてしまうと、内圧でフロントガラスが浮いてしまう可能性があるとのことでした。

なので、初日だけ「窓を少し開けた状態で、半ドアにして押し込むようにドアを閉めてください」とレクチャーを受けました。
梅雨の中休みで雨が降らなかったとはいえ、ドアバイザーをつけていたのが功を奏しました。

しかしながら、運転席のドア窓を閉める際、「これって、何か故障ですか？」と聞かれたのですが、アルトFのパワーウィンドウは、下げる方はオートでも、あげる方は手動なので、「安いので、これが普通です（＾＾；」と答えましたw

整備士さんに、「大事にしているのが伝わってきます」と言われました。
どんな点かというと、黒いテッチンホイールをDIYで塗っていた所がポイントだったようです。
「ホームセンターで買ったペンキで塗りました」と話をしたのですが、スプレーではなく刷毛で塗っていたことに驚かれておりました。

「今はバンのようなシルバーが流行りですかねぇ」と話したら、「いや、黒でしょ」と返してくださいました。
まぁ、わかる人にはわかる通な黒テッチンホイール談でした。