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36alFのブログ一覧

2024年09月28日 イイね!

父のキャンプブーム

父のキャンプブーム先日、父の様子を見に実家へ泊まりに行ったのですが、その父がタレントのヒロシさんの動画を見ているようで、最近はソロキャンプに行きたいマイブームがきているようでした。
ついでに、私の外車アレルギーともいうべき「いつ壊れるのか不安」というのが電波しているようで、次の車検までに安心して乗れる日本車に買い換えたい気持ちがあるようでした。

そこで、どうやらジムニーの1.5が気になっていたらしく(「それってシエラでしょ?」といっても、区別がつかないくらい、よくわかっていなかった)、展示していた中古車屋さんに見にいきたいと言い出しました。

私はというと、ジムニー(とシエラ)は、本格クロカンなので、街乗りでは乗り心地がすごい悪いよと口では説明したのですが、気になり出したら止まらないようでした。

仕方がなく、見に行ったところ、ちょうど納車だったようで、おまけに価格は引かないこと、手に入りにくいことを店員さんが説明してくれました。。

そんな折、将来父が免許返納をしたら、妻と二人で一台にするのであれば、全長4m程度のロッキーかクロスビー、または4.5m程度のヤリスクロスかフリードあたりが良いという話をしました。

私的には、キャンプに行って雨が降ったとしても、車中泊のできるフリード推しだったのですが、あまり聞き入れてもらえませんでしたが、ロッキーは引っかかったようでした。

というわけで、どうやら今日ディーラーに行ってみたようなのです。ちなみに、グレードは、中間グレードXの4WDの1.0Lターボでした(ACCとオートブレーキホールドがないのが残念ですが、17インチのタイヤはいらない)。
そうしましたところ、ゴルフ7.5の下取りが140万円くらいついた(スズキでは80万円言われた)ようで、基本差額が100万円ということで、その気になってしまっている様子でした。

それもそのはず、約5年半の総走行距離たった3万キロ(3年落ち前に中古で買った時の走行距離が確か1.8万キロくらいだったはずなので、2年半で1.2万キロ走行)程度な上に、車検は1年半あり、タイヤも新品タイヤ、おまけにディーラーメンテナンスなので、極上の中古車ゴルフ7.5ともいえます。

さて、どうなりますことやら。。。
Posted at 2024/09/28 17:35:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月20日 イイね!

ワークスとの比較

ワークスとの比較アルトFの5MTにおいて、動画でよく言われ(ているような気がす)るのは、2→3速が離れているという点です。
自分はあまり気にならなかったし、気にしてみても全然感じないのですが、みなさん敏感にお感じなられているのですね。

最近、またワークスが気になり始めているのですが、双方のオーナーになった方の表現をお借りすれば、ワークスは「短距離走者」、アルトFは「長距離走者」だそうですので、今自分が住んでいる首都圏やたまの遠出で高速という使用用途から考えると、アルトFの方が合っているという結論に至ります。
言い換えれば、ワークスは地方での通勤や隣町へ行くためのお山道であれば、かなり楽しめるかとは思います。

理由としては、ワークスは固い足回り、ローギヤードという点が挙げられます。ただし、この2点はワークスであるが故に潔くしなければならなかったともいえます。でなければ、RSが妥当ということはいうまでもありません。
なお、乗り心地に関しては、ワークスはレカロなので快適という話もありますが、アルトFのシートも結構快適なのですよね。

ワークスのエンジンですが、高回転でVVTがついていますが、ブーストのかかり方が抑制されて実力を隠されているという話もあります。
ワークスの足回りを少し柔らかくして、5速をハイギヤードにして、コンピューターを変えて、、、と通勤快速しようにするには、結構お金がかかりそうです。

アルトを強化する方法もありますが、あれこれ考えるとやっぱりかなりお金がかかります。だったら、ワークスからターボを取っ払った方が安上がりでしょうね。
自分があとアルトFをチューンするとしたら、タイヤをノーマルの145/80R13→165/70R13に替えることくらいですかね。

なんだかんだ記しましたが、いつかおもしろレンタカーさんで、ワークスを借りて乗ってみたいです。

Posted at 2024/09/20 07:14:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月20日 イイね!

フルハイブリッドの最適解

フルハイブリッドの最適解トヨタのTHS-Ⅱのパラレル式は、エネルギー効率が最も良く、燃費が最も良い仕組みといえます。
反面、効率を重視する余り、ボディが大きくなって重たくなると、エンジンパワーを必要とするため、必然的に排気量を大きくしないといけなくなるともいえます。

ホンダのe:HEVは、高速以外はシリーズハイブリッド方式で、エンジンは発電のみに専念します。逆に高速になると、エンジンだけで駆動することになります。
全速度域をうまいところ取りするのではなく、割り切った形といえるでしょう。

日産(三菱)のe-POWERは、シリーズハイブリッドで、エンジンは発電機と化しており、駆動には直接関わることはありません。
そのため、高速では燃費がガタ落ちということになります。
また、モータージャーナリストさんがおっしゃっていたのですが、e-POWERの4WDの場合、決まっている電気容量を四輪で分配することになるので、ガソリンエンジンの4WDとは異なり、Max時においてパワーダウンしている状態になっているともいえるようです。

となると、ホンダの方式が、ある意味走りを重視した特性をうまくハイブリッド化しているといえるのではないかと思いました。

マツダは、R-EVを生産しておりますが、個人的にRX-9が登場するのであれば、2ローターで一つは発電に回っても良いので、もう一つは駆動に関与して欲しいと願ってしまいます。
Posted at 2024/09/20 06:37:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月20日 イイね!

水平対向の欠点

水平対向の欠点先日、比較インプレッションの動画を拝見していたところ、レイバックのほぼ坂道発進時において、超スバリストの方が「水平対向の弱いところが出てしまいましたね」的なことをおっしゃっていました。

おそらくですが、CVTの特性とエンジンにおける低速トルクが出にくい特徴のことを指摘していたのではないかと思われます。
レイバックは、確か1.8Lターボのはずなので、いくら低回転重視のターボであっても、0発進時の抵抗には敵わないということなのでしょう。

逆説的にいうと、e-BOXERであれば、0kmから最大トルクを発生させるモーターがアシストしてくれるので、相性が良いともいえるのでしょう。
Posted at 2024/09/20 06:14:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月15日 イイね!

中古のセダンを考える

TNGAにこだわらなければ、7〜8年落ちのセダンでも十分走って楽しいのではないかと思いました。
まず、適度に安くて良いと思われるのは、プレミオです。*四駆で選んでいます。
最終型のヘッドライトは、どこか好評だったゼロクラウン的なデザインを踏襲しているようにも思えます。

検索をかけていると次点に出てくるのは、マークX250Gです。
正統派FRベースのセダンなので、言わずもがな80マークⅡを知っている人間としては堅実さが伺えます。
ポイントは、V6エンジンを積んでいる点といえるでしょう。
なお、私が一番好きなデザインは、90のマークⅡです。
Posted at 2024/09/15 15:28:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ジムニーノマド販売再開 http://cvw.jp/b/3237299/48741318/
何シテル?   11/01 15:53
アルトFの四駆・MTに乗っています。街中でもすぐに使い切れてしまうローパワーをMTで操るのは楽しい反面、たまの遠出での高速や上り坂ではパワーコンプレックスを抱い...
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