36alFのブログ一覧

昨日は、お休みをいただいて、耳鼻科（花粉症）と眼科のハシゴをしてきたのですが、受診の合間にいきつけのガススタにおいて、期間限定でお高めの洗車コースのみ割引していたので、いつもの安め（といっても、私からすれば高い）ワックス洗車ではなく、泡ブロー洗車をかけに行ってきました。
平日ということもあり、空いていたのでラッキーでした。

また、来月に車検なので、予約もしてきたのですが、残念ながらいつもお願いしているお兄さんはお休みで不在でした（予約特典のティッシュが貰えなかった＞ガメツイ）。

更に、貧乏性の話をしてしまうと、先月末に洗車カードが割引販売されたので、目ざとい妻が早速購入して、ライフさんを洗車していました。
ところが、その後に高めの洗車コースのみが割引になるアナウンスがなされたので、妻は非常に悔しがっておりました（笑）

かくいう自分はというと、最近は月１洗車ではなく、２ヶ月に一度のペースに落としております。某まぁさんの「洗車をすると塗装を痛める」から、というのは言い訳で、実際は節約のためです（汗；

しかしながら、営業職ののっぺりホワイトは水垢が目立ちますね。
ボディ色は、メタリックに限ります。

マツダがスカイアクティブXエンジンの生産を中止するみたいですね。
ガソリンエンジンでも緻密な制御により、ディーゼルエンジンのような特徴を持たせた夢のエンジンとまで言われました。マツダのエンジニアさん達は、本当に凄いです。
ガソリンエンジンのリニアなレスポンスと高回転まで回る伸びやかさ、加えてディーゼルエンジンの持つ力強いトルクを兼ね備えております。

しかし、残念なことに日本では受け入れられませんでした。
一番の要因は、スカイアクティブGとの価格差が大きかったこと、ハイオク仕様であったことでしょう。あとは、性能的な差もわかりにくかったというのもあったかと思います。

ヨーロッパでは、GとXの価格差がわずかであり、また基本的にガソリンのオクタン価が高い（ハイオク）が標準というのも、販売比率が比較的好調だった理由のようです。

疑問なのは、自動車ジャーナリストさん達は、あれだけ絶賛していたのにも関わらず、だんまりしていることです。
試乗した時にわかっていたであろうに（マスコミとは、そんなものなのでしょうね）。

ともあれ、スカイアクティブZへの開発技術に続いているようなので、期待したいところです。

MFゴーストを見ていると、やっぱり86って良いな〜と思えてきます。
自分も若い頃は、S14K'sに乗っていたのですが、フツーに面白かったです。
きっと、今FRに乗ったら、楽しいのではないか？！と。
と、いいつつ、自分の運転はFF車向きなような気もしていますが（ZC31sも、楽しかった）。

排気量の大きいNAの現行86なら、ターボ車と比べた時のきっと絶対的な速さはともかく、かなりドライビングプレジャーを味わえる一台ではないかと想像します。

トヨタ86かスバルBZだったら、私はスタビリティ重視のBRZでしょうか。
まぁ、色はやっぱりスバル専用カラーのWRブルーパールですかね（本当は、WRX以外に使いたくはない想いもありますが）。
グレードは、真ん中のSで十分です。LSDもついていますし、タイヤは17インチだし（妄想の癖して、タイヤ径まで気にしちゃっているのが貧乏性が出てしまって悲しい）。

トヨタVer.の86だったら、グレードに迷います。RZまではいらないにしても、SZはは17インチだし。RCなら16インチだし良さ気に映ります（アルトFよりは、充実した装備）。
16インチのてっちんホイールは、スタッドレスにして、前期型86の純正ホイールに履き替えをしますかね。
といいつつ、結局は無難な真ん中のSZで落ち着いてしまう気がします。

冬は雪国に行かないと決めればアリなのですが、スポーツカーの醍醐味と引き換えに普段乗りが辛くなるのが玉に瑕です。

VWゴルフ8のデザインですが、ゴルフ7をベースにフロントとリアだけマイチェンしたらしく、そのためか全体的なフォルムが不釣り合いという見方もあるようです。
しかしながら、私個人的には、結構好きなデザインです。そりゃ、よく見ればフロントの低い水平基調と、リアのテールランプの腰高さは不釣り合いだったりしますが。

じゃぁ、自分が買うか？と言われれは、答えは「ノー」ですかね。理由は、維持費が高くてとても乗れないからです。自分の親父が、車検、保険、メンテナンス、消耗品交換でヒーヒー言っているのを目の当たりにしているので、とても「お金よりも、所有する喜びだ！」なんて、背に腹をかえるようなことは言えません。

おまけに、走行距離（と年数）が増えていくに連れて、電気系統、窓落ち、DSG、コンバーターのトラブルの心配を常に抱えているというのも、出先や出費を考えると、心配性な性格の私は胃に穴が空いてしまいそうです。
庶民が背伸びをするとロクなことがありませんね。

スバルで注目されているクロストレックS:HEVですが、エンジンが2.5Lだったのですよね。
燃費は落ちますが、高速走行時、エンジンが主体となった時に、排気量が大きい方がゆとりあるパワーで快適だといえるでしょう。
もし、燃費を気にして、プリウス同様の1.8Lエンジンにしていたら、ビミョーだったかもしれないですね。

しかしながら、クロストレックS:HEVに2.5Lのエンジンを搭載したのは、どうやら本命がフォレスターS:HEVだからみたいですね。
まぁ、ボディがさらに大きいアメリカンサイズとなって、日本でも売られるみたいなので、致し方ない気がします。
というか、どんどんジャパンサイズが大型化しているにも関わらず、駐車場の横幅はほぼ変わりがないような気が。。。

個人的に、2.5Lのエンジンを積むのだったら、アウトバックにも搭載できたのではなかろうか、、、という思いを抱いてしまいます。
また、ほぼほぼマンスリードライバーと化している私としては、ハイブリッド車はバッッテリー上がりが怖い（高くつく）ので、躊躇してしまいます（通勤で使うなら良いのですが）。