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今日は、電車とバスに乗ってお出かけしてきました。
って、単に二郎食べに赴いただけですけど。

帰路において、バスに乗ったのですが、現行クラウンの追い抜き＆割り込み、メルセデスのバス発信中追い抜きを目の当たりにしました。

金持っているのに、心は侘しいの！
って、想ったりなんかして。

お金持っている≠霊性が高い
です。

宇宙にも、テクノロジーは持ち合わせていても、
人格が高い他星人とは限りません。
地球人でも同様です、
そのうち淘汰されますが。

私はバスにお世話になる立場もありますが、
率先して優先するように心がけています。

10年前くらいに社用車のルーミーや古いラクティスに乗った時から思っていたのですが、CVTが結構秀逸なのですよね。

CVTの登場当初は燃費走行が基本ではあるのですが、スポーツモードを押すと脳で描いた感じで、アクセルワークに順応してくれます。

きっと今のCVTはもっと進化していて、快適なのだろうと想像します。

水平対向エンジン＋CVTしか搭載しないスバル車なんかは、研究に研究を重ねて、ドライバビリティを高めているのでしょうね。

CVTの弱点は、ギア比にあるとも言われますが、低中速領域中心の日本の道路事情では、ガラパゴスと言われども非常に適していると言わざるを得ません。

ロングセラーのトヨタアクシオとフィールダーですが、とうとう来月で本当に終了のようです。

前期型からマイチェンで見た目が刷新されているためか、あまり古さを感じさせませんが、ヴィッツと同じシャシーというのですから、驚異すら感じます。

新しモノ＆スペック好きな私としては、どうしてもTNGAを採用している最新型の車種が良いと思いながらも、デザイン的には先代モデルの方が好みだったりします。

例えば、210クラウンやアウトバックなどがそうです。
86/BRZなんかも、できれば最新型シャシーを使ったモデルで登場して欲しいと望んでしまいます。
欲を言えば、WRXもSGP＋EJ20で出てくれていたら良かったのになぁ、とか思います。

過日、スズキのお店に伺った際に、クロスビーがマイチェンを機に、ネックだった燃費を向上させるため1.0Lターボから1.2Lに載せ替えるという話を伺った際、メーカーは実際に販売した車の燃費が、国の定めた基準より悪かった場合は、罰則金を払わなければならないという規定があると教えてくださいました。

その話を聞いてピンときたのは、カローラのガソリン車の生産終了や新型RAV4はハイブリッドのみになるという話題でした。
なるほど、そうやって売れ筋のガソリン車をヤメてしまって、燃費の良いHVだけのラインナップにしてしまえば、罰則金を払わなくて良いし、開発費の回収もできるというわけかと。

そうなると、トヨタ以外のメーカーは結構苦戦を強いられそうですね。

１００均で買った「ドラレコ」ステッカー。
ケチって上下に分割にして、妻のライフとアルトFで貼っております。
が、私の方は経年劣化で、ひび割れしてきてしまいましたf（＾＾；