
ネットの記事で、ライターさんが、ネットで残クレアルファードを叩く人が、ブーメランを食らう理由を述べておられました。
本当だろうか?
構造的には、フィルターバブルとエコーチェンバーが組み合わされることによって増幅されているらしいが。
「手取り20万円で残クレ」→「ドンキ(ドン・キホーテ)しか行けない」→「破産する」という批判は、心理学でいう”投影”であり、防衛機制として自分の「受け入れがたい感情」「不快な面」「欠点」を相手(残クレアルファード乗り)に映し出すそうである。
そして、残クレアルファード批判に対する正しい知識と合理化が必要とすると唱え、反論に対する反論を行なっている。
以降、めんどくさいので省略するが、今更フロイトなんか用いて反論する?!とか思ってしまったのが第一印象です。
アルファード購入者の全体として、記事を展開する上では、最もらしいことを記しておりますが、一部である「手取り20万円で残クレ」にフォーカスすれば、事実として揺るぎないことではないか?と、ライターさんには是非とも調べてみて記事にしていただきたい。
叩いているのは、別に全体を批判しているのではなく、どうやったって目についてフォーカスされる「見た目手取り20万円の生活層と思しき残クレアルファード乗りのマナーが悪い奴」に対してであり、一般論化されているなんてな勘違いはほとんどしていないのではないでしょうか。
確かにエンタメチックになってはいますが、それはメディア論からすれば、極当たり前のことであり、そんなこと言うんだったら、高齢者ドライバーの事故、外国人犯罪や精神障害者の犯罪率にも同じことが言えてしまいます(実際の割合は、全体からすれば少数派に属する)。
って、まぁボンビー過ぎてアルトFにしか乗れない私は、ドンキにすら行けないのですがね。
Posted at 2025/09/06 21:43:01 | |
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