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遊馬りえのブログ一覧

2021年02月10日 イイね!

応援どうもありがとうございました!

応援どうもありがとうございました!
みなさん、こんにちは!
遊馬りえです!

とても遅れてのお礼にはなってしまったのですが…

レースクイーン大賞新人部門の応援、
どうもありがとうございました!


なんて言うとすごく気軽に響いてしまうのですが…

毎日コツコツ応援を送ってもらうことって、
仕事や日常があるなか、
毎日コツコツ、勉強するのと
同じくらい大変で難しいことだと思うんです。


でもみんなはそれを隙間時間を見つけてくれました。
その事実が、私の中でとても活きた経験となって、
頂いた応援の形が、
こちらのメダルを頂けたことに繋がったのだと思います。


(大事にお部屋に飾ってるよ!)

皆と一丸になって、
何かを目指せた思い出は
かけがえのない人生の経験となりました。


コロナ禍の色々ある中だけれど、
これからも前を向いて
皆に勇気の気持ちを沸き起こせる、
そんな存在になれるよう、
わたしも一歩一歩進んでいくよ!



そして、SUNOCOイメージガールのレースクイーンとして

みんなと2020年出会えたこと

関わりを持てたこと

レースクイーンとして37号車、

25号車をみんなと共に応援できたこと…

これらがやっぱり1番の最高の経験であり、思い出です!




今もなお、コロナ禍の中で、
様々な渦中の中だけど…


躍動する気持ちや、
ワクワクする気持ちまでは自粛はせずに、
落ち込まないよう、前を向いて進んでいこーね!


2020 SUNOCOイメージガールとして、
関わらせて頂いたチームの皆様、
SUNOCOスタッフの方々、

そしてみんなに、どうもありがとう!

最高のチーム!
そして思い出と体験を、
どうもありがとうございました!


2020 SUNOCOイメージガール
遊馬 りえ



(ありがとうの気持ちをイラストに込めて!)
Posted at 2021/02/10 16:22:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月08日 イイね!

歴史に残るSUPERGT2020最終戦!遊馬りえ視点レポート!

歴史に残るSUPERGT2020最終戦!遊馬りえ視点レポート!みなさん、こんにちは!
遊馬りえです!


最終戦のレポート大変おまたせ致しました!
本当に衝撃的で忘れられない最終戦でしたね…ここでは当日のレースを、皆と一緒に振り返りながら、レポートをしていきたいと思います。かなり長くなると思いますので、じっくり一読できる時に読んで頂けたら幸いです。


それでは、レポスタート!



予選当日、早朝。
SUNOCOカーに乗って富士スピードウェイへと向かいます!





とっても良い天気!
かぜはつめたいけれど、日差しはとても暖かいです。


最終戦は富士スピードウェイ。
見えてきました!




富士はストレートが多いコースが特徴です。
つまり、ストレートに強いといえばスープラ!
予選が始まる前から、期待が高まります。





きっと良い結果が出るんだろうなと自分の中で予想を立てます。(以前ならこの予想すら立てられなかったので、少しずつではあるけれど、レースを予見できるようになれた自分の変化が、嬉しかったです!)






この日の予選結果は!

37号車、ギリギリまでタイヤを温めてのタイム追い上げでQ1突破!

そしてQ2!
37号車ポール!!!
しかもコースレコードを叩き出しました!
絶好調です!!



予選結果により、
37号車は1番手スタート、
36号車は3番手スタート。
そしてGT300の25号車は11番手スタートとなりました。




レース結果報告以外にも、
2020SUNOCOイメージガールとして、サーキット上でのお仕事も初めて行いました。





ピットビューイング、PRステージ!!!






舞台の上に立ち、目の前に広がる光景っ…!




皆が寒い中、それぞれ等間隔にカメラを構えて、
そして手を振る代わりに、
タオルを見せてくれる光景が目の前に見えました。

そのタオルとは、以前こちらのブログでも紹介した、
ネットで期間限定販売した私のサイン入りタオル!



こちらが気づくようにタオルを広げて、見せてくれます。
その姿から、応援してもらえていることが、
ひしひしと伝わってきます。



SUNOCOイメージガールレースクイーンとして、
この場に立てたことにも、とても胸いっぱいになりました。






今自分は、SUNOCOの看板を背負って、
名門チーム・トムスの一員として、
最高にかっこよくて強い37号車を
間近で応援するレースクイーンなのだと、
強く実感することができました。





そんな想いを馳せながらのステージPRは、とっても明るく楽しく務めることができたと胸を張って言い切れます!







あの時ステージを見守ってみてくださったみんな、どうもありがとう!




そしてグリッドウォーク。





予選結果ポールだった37号車は先頭。
その車両の前に立ち、目の前に広がる景色にさまざまな想いが込み上げました。





私が営業会社員時代、
朝から夜まで働き通しの中、
おぼろげに湧き出ては消えていた
“みんなの背中を押せる勇気の存在になりたい”想い。
その想いを掬い取って、
人前に立つことをしようと小さく挑戦していった時期。
その小さな挑戦が、
SUNOCOイメージガールにご縁を頂けて、
この眼前に広がる景色を見ることができた今。



素晴らしい方々にご縁頂けて、
そしてこれから決勝戦で、
その方々と同じものを一心に応援するということ。
気づいたら、37号車のSUNOCOロゴマークに手が伸びていました。



いろんな想いがさらに込み上げます。
それは私だけではなく、みな同じ。
車両だけではなく、
チームのひとりひとり全ての方が、
ドラマを背負って今ここに立っている。




それでも、何がなんでも、37号車に1位を勝ちとってほしい。
ウェイトハンデのない37号車は、無敵なのだから!!


そして予選終了後、
25号車のピットにもお邪魔いたしました。
ポップでクールな存在感を放つ、25号車!




SUNOCO製品を見かけると
反射的に写真を撮ってしまいます。





車の血液、エンジンオイルはSUNOCO!!!


さて、前置きが長くなりましたが、
決勝レース、スタートです!!
大きなエンジン音が、
先程の感傷の世界から私を引き戻します。


…と思いきや路面温度が低すぎて、事故の危険性があるため、コース2周してスタートするところをもう一周し、しっかりとタイヤを温めます。

天候は快晴ですが、風はとても冷たく、
気温はどんどん時間の経過と共に下がっていきます。





決勝レース、今度こそスタート!
スタートドライバーは山下選手。





先頭をずっと走ると思っていたのも束の間、すぐに先頭が入れ替わってしまいます。しかし、さすが山下選手!焦らずに冷静にジグザグ走行をしつつタイヤを温めます。





どんどん他チーム車両を離していて一見優勢に見えます。

が、ピットイン時のピット作業で
タイヤを交換すると、当たり前ですが
冷たいタイヤからのスタートになります。
そこからいかにタイヤを早く温めるか、
が勝負のカギとなるんです!


なので、他チーム車両を20秒以上引き離せれば、
タイヤが温まるころまで引き離し、
そこでやっと優勢になれるのです!




この時、まだそこには及ばない
引き離しだったので、油断はできません。


lap21。
36号車一度抜かされるも
ストレートコースでぐんと追い抜かします。


ここから見るにやはりコーナーリングより
ストレートがいかにスープラが強いかが見えます。




ラップ23,一位を独占する37号車!
しかし他チームの作戦がまだまだ優位になる可能性があるので油断は出来ません。




ラップ24,37号車!ピットイン!



ラップ25.36号車ピットイン!





山下選手から平川選手にドライバーチェンジ!





ラップ26、他チームに抜かされます。
しかし、まだ37号車はタイヤが温まりきってないのでひたすら温め耐えます。ここで焦ってしまうと、スピンしてしまいコースアウトや故障につながりかねないからです。焦らずじっくり、しかし遅れをとらずに前進する。チームの作戦と、ドライバーの方の精神力が試される瞬間です。




この冷たい気温の中、冷たい路面温度…
タイヤがいかに温まるかが勝負になってきました!




ほかチームのピット作業から様々な作戦が伺えます。
タイヤ無交換作戦、(後ろに続くチームも無交換にせざるをえなくなりやすい)ガソリンギリギリ作戦。(ピット作業が異様に早いぶん、ガス欠になるかもしれないハイリスク)それぞれ決死の覚悟での作戦が、走りから伝わってきます。





ラップ27、再度平川選手がインコーナーから抜かします!2位に!!




ラップ31、
トップを走る37号車、29秒差!
ものすごい開きを作っていく平川選手!
その後ろでは36号車が順位争いで火花を散らしています。





ラップ37、リタイアするチームが出てきました。




ラップ39、予選では調子の良かった25号車、
スタートからなかなか伸びきれず、
やはり路面温度の影響かもしれません。
それでも焦らず、堅実な走りを見せていきます。





ラップ40、37号車一位、 36三位!


このあたりから、タイヤの削りカスがコース上に広がっているのが視認できます。






ウェイトハンデがないことで、それぞれの車両の得意分野、真の強さが発揮され、その特徴が目に見えてわかります!



そしてこの時気温、路面温度共に10°です。



冷えた路面に対してタイヤのマネジメントが難しい、と解説ナレーションが。いくら車両の相性が良くても…路面温度が低すぎるため、タイヤの性能が追いつかないので同じスープラ車体でも、不調の差が生じてきてしまうのはこのため。気温がここまでレースに影響すると思いませんでした。




順位を変えず、残り7ラップ!
1位のkeeperを走る後ろの車両、
100号車がその差をつめてきます!!




このまま1位を37号車にキープしてもらいたい…!!!

しかしその思いとは裏腹に、
残りラップが少なくなるたび、
100号車を筆頭に、後ろチーム車両も
どんどん距離を縮めていきます。
タイヤに不調があるんでしょうか??!37号車…!





ラップ3、2番手を走る100号車、はやい、はやい…!!



37号車、タイヤが垂れてしまって
カーブが強くできないのかもしれません。
そんな予想を、決勝を見ている
トムスレースクイーンの皆と話します。
とにかくこうなったら、ストレートで引き離すしかない!!!




37号車、まだ一位をキープしています!



最終ストレートコーナー!
一位を走る37号車、このままゴール!!!





と思いきや…



ゴール手前で…失速…




37号車を追い越す100号車ッ…!



37号車、
2位のゴール…
ゴール目前、
本当にゴール目前で、
追い越されてしまいました。


そして、ゴールラップを切ってから
停止する37号車の車体。





そう、37号車は、最終ラップでガス欠のランプがついてしまい、ゴール前で燃料が尽きてしまったのです。


しかし、この状況は100号車も同じでした。それはゴール直後、100号車も動けなくなっていたことで読み取れました。



それでも、その場にいた私たち全員が呆然としてしまいました。


37号車、2位。
36号車、3位ゴール。

25号車、14位。




少しでも給油が多ければ重さで負けていたかもしれない、けれど今回のように500m手前で切れてしまう可能性もある…



本当に奥が深い、最終戦でした。



100号車にとっても、真っ向勝負でストレート勝ちしたかった悔しさも、きっとどこかであったと思います。



たくさんの期待と羨望の眼差しを向けられて、心中はたくさんの恐怖と葛藤とプレッシャーが交錯しながらも、それらを見せず、振り切り、レースに立ち向かい掴み取りにいく。





それは、私が越えたいと思う心の弱さの壁を突破する姿にずっと憧れていました。尊敬でした。ああ、だからわたしはレースクイーンになりたかったのだと。最終戦を見て、気付きました。



そしてマシンから降りた平川選手は、その場にうずくまってしまいました。




今一番悔しくて辛いのは平川選手自身なのだろうと、その姿をじっと見守ることしか、できませんでした。


その後の表彰台での平川選手の姿は、スポーツマンシップの塊でした。胸を張り、堂々としていて、その姿にまた目頭がじわっと熱くなります。


レース後、平川選手は心境をとても込めたツイートをしています。





そしてこの後に続く平川選手のツイートに改めて称賛の反響が。





表彰台においても、それは同じでした。





スーパーGT2020シーズンランキング。

TGR TEAM KeePer TOM’S
#37 KeePer TOM’S GR Supra
平川亮選手/山下健太選手

・Driver Ranking P2位(平川亮選手)
・Team Ranking P2位




1年間のたくさんの応援、ご声援!
本当に!!!
どうもありがとうございました!!!!






……

……もうちょっとだけ、続いても…いいですか…?
もうちょっとだけ…続きます!!




GTのレースは終わってしまいましたが!
SUNOCOイメージガールとしての、
遊馬りえのレースはまだ終わっていません!


というのも、以前ブログでもちらっとお伝えしたこちら!




日本レースクイーン大賞新人部門!
ただいま絶賛エントリー中なのですが、
皆様の応援(投票)のおかげで、

中間発表25名の中に残ることができました!
どうもありがとうございます!!
GT風にお伝えするとまずは中間予選突破、です!


予選突破ーー!



そして続くはこちら!!
ファーストステージ投票期間ッ…!!



つまり、決勝戦であるファイナルステージ前の、
最終予選突破をできるかどうかが、
この「ファーストステージ投票期間」で決まります…!







目指すは、グランプリ!!

投票の方法は、

サイトからの投票&ハガキ投票それぞれがあります!

ハガキ投票は、
ネットか本屋さんで下記の雑誌を購入すると、
こんな感じのハガキがあります!



そこにわたしを書いていただいてもらって…
ポストに投函!
ちなみに何通投票してもらっても
ポイントとしてバッチリカウントされます!


私の載っている投票ハガキがついた雑誌は
こちらから購入できます!





そしてサイト投票はこちらから!
ちなみにどちらも会員登録が必要です!!
(お手数かけちゃいます!)



無料会員と有料会員のふたパターンがあり、
有料会員のほうが高いポイント投票となっています!



毎日無料でできるエール投票(0.5ポイント)はこちらから!(クリックでページに飛びます!)


そして、

有料会員投票はこちらから!(クリックしてね)

① 会員1回10ポイント、プレミアム会員1回20ポイント
②会員毎日エール投票(1ポイント)




ファーストステージ投票締切は、
サイト投票&ハガキ投票どちらも
12/11までです!



GTは終わってしまったけれど、
わたしのレースクイーン大賞新人部門レースは
まだまだ続いています!
もっとみんなとまだまだ駆け抜けたい!!!
終わりたくない!!!


投票、お待ちしております!
そしてぜひ投票した方はコメント欄で知らせてねーっ!!




長々と、ここまで読んでくれてどうもありがとう!
それじゃ、またねーっ!!!


遊馬りえ
Posted at 2020/12/08 23:15:08 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月14日 イイね!

【写真大量】第7戦予選日&決勝!レポ!

【写真大量】第7戦予選日&決勝!レポ!みなさんこんにちは!
第7戦白熱のレースからもう一週間も経ったんですね…早い…!

さて!今日はみんなと一緒に
わたし視点レポートで激戦の第7戦を
振り返っていきたいとおもいます!




GT500,37号車はQ1突破はならず、
決勝は13番手からのスタートとなりました!

GT300 25号車・予選4番グリッド獲得!
4番手からのスタートとなりました!

決勝前日の夜…
宇都宮で餃子を食べました!

美味しかったです!



そして決勝当日の朝。
宇都宮から茂木に向かう道中、とても綺麗な青空がずーっと広がっていました。昨日ほど寒くもなく、日差しにあたるととても暖かいほど。路面温度も期待できます。



そして、本来ならば観客で溢れかえっているはずのピットウォーク…観客席から、ドライバーチーム紹介がされるたびに遠くの方で応援の声が聞こえてきます…



そして37号車の紹介の番が来ました!


はじめての選手の方への傘さし。

日差しも強かったので、
少しでもレースに影響がないよう
日差しを遮ります!




37号車 KeePer TOM’S GR Supra
平川 亮選手(左)/山下 健太選手(右)




やっと…やっと私もチームの一員として何か力になれているのだと実感が溢れ出ました…
画面の向こう側での応援ではない、
目の前にこれからチームの期待を背負って、プレッシャーに打ち勝つ意思が、ドライバーの方々から感じられました。




もちろん、会場にいる全ての人たち、
コロナ禍の為、マスク着用は必須です。
それはレースクイーンも例外に漏れず、です!



keeper エンジェルズの小嶋みやびちゃんと!

ピットのSUNOCOオイル。



SUNOCO製品を見つけるたびに、
誇らしい気持ちになります。


さて、37号車、スタートドライバーは山下選手。


ウェイトハンデは46kg、スタートです!!








lap10/63 で10位!13位からの追い上げ!
チームランキングは5位!



13ラップ、25号車8位

14ラップ、36号車8位

スープラが強いと言われていたが、
今戦はそう言わせない走りを見せています。 


GT300との混戦なのも見どころ。
うまく走り抜けながら、戦っていきます。



lap18、ものすごい混戦!!
36と37が争ってる!!
サイドバイサイドです!とナレーターの方!




lap19, 8位!36号車7位!


lap20、GT300 25号車・8位
36,37トムスとトムスのサイドバイサイド!
37号車、7位に上がります。
同チームなので複雑…!




lap21にもなり、レースの三分の一が終わります。
今回のレースも時間の流れがとても早く感じます。





lap24、なんとこのタイミングでセーフティーカー!
ピットイン前のセーフティーカーは、
順位やマシンに大きく影響を与えるので命運が分かれます。


lap29 SCが明けます…!


そして今回のレース、部品が飛んでる車が多いことに気づいたでしょうか?これは、「ストップアンドゴー」の傾向があるからです。茂木は、ブレーキが激しいコースの特徴があるので、このような傾向が見られるといわれています。




33lap、36号車12位、37号車、8位!

lap35、気温がやや下がってきました。路面温度が下がり、タイヤのグリップ力が落ちるのでレースにも影響が出てきます。




lap37、25号車、6位!

lap38, 37号車、7位に!

GT500・37号車は13番手からの追い上げで現在7位!ただポイントを取らないとチームランキング下降の運命…上がるしかない!!そしてGT300・25号車は6位!





lap45
25号車、5位に…!しかしその直後、46ラップめで再び6位に。もどかしい気持ちが押し寄せます…っ。



lap49, 少しの接触があったものの、
前車両を抜かし、37号車6位!!



lap50にもなってくると、シリーズチャンピオンをかけた争いがバチバチと火花を散らします…!



そして路面温度は23度まで下がりました。
タイヤのグリップダウンが加速します。

lap9!1〜5位がホンダNSXという傾向に!
つまり、トヨタ勢の中で平川選手は一位ということになります!


ここでわかることは、茂木コースにホンダが強い!ということ。予選ではダンロップのタイヤが強いように思えました。90度コーナーのダウンストレート。加速のあとのブレーキングが見どころの茂木、セッティング、メーカー、精度の特徴の強さを浮き彫りにします。


ファイナルラップ!!
そして結果は…!?

37号車、13番手からの6位!
36号車、13位ッ…!



GT300、25号車 、4番手からの6位!





セーフティーカーの参入によって、36号車は1位を走っていた車と一周も開きがおきてしまいました。セーフティーカーの参入は、レースを大きくひっくり返します!これもスーパー GTの面白さ、醍醐味なんです。


次戦の第8戦がついに最終レース。
今回サーキットに初めて立ち、レースクイーンとして、チームの一員として五感全てでレースを体感・応援することができました。



目の前の選手へ傘をさした時、強い精神力や士気を体感しました。生身でサーキットに立つことがどれほど違うのか、悔しいほど実感しました…。




そして帰りもSUNOCOカーに送っていただき…






家に着いた時はしばらくポケ〜ッとしていました。サーキットでの出来事はエキサイティングでドラマがあって全てが夢のようでした…。





最終戦は富士スピードウェイ。
泣いても笑っても、2020年のスーパーGTのレースはこれが最後です。最後まで全身全霊で、応援しましょう!



みなさま!


36号車 au TOM'S GR Supra
37号車 KeePer TOM'S GR Supra
25号車 HOPPY team TSUCHIYA



の応援ラストスパート!!!
どうぞよろしくお願い致します!




それじゃ、またねーーっ!!!





遊馬りえ
Posted at 2020/11/14 01:58:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月30日 イイね!

最後まで先が読めなかった第6戦…これぞSuper GT!

最後まで先が読めなかった第6戦…これぞSuper GT!みなさん、こんにちは!
遊馬りえです!



Super GT第6戦も応援、
本当にどうもありがとうございました!
早速、レポをしていきたいと思います!


当日の決勝は


【GT500】
・36号車 12番手スタート
ウェイトハンデ82kg

・37号車
11番手スタート
ウェイトハンデ92kg




【GT300】
25号車 20番手スタート





今回のレースの場は鈴鹿サーキット!
全長5807m、当日の気温は22°、
路面温度は25°と全体的に低めです。
タイヤが温まりにくいので、
しっかりと温めてコーナーの多い
鈴鹿サーキットに耐えなければなりません。





スタートドライバーは
36号車サシャ選手、37号車ニック選手でスタートです!!!




lap2/66、二台ともパッシングをし、
モチベーションをあげていきます!
前方の車両を36号車、37号車が抜かします!


lap3/66、GT300 25号車、17位!



lap7/66、37号車10位、36号車11位!
抜かそうとするが密度が高いため、
追い越そうとするチャンスをどのチームも探っています。



ちなみにこの時、1位を独走していたチームは
コーナーがとても得意な車でした!




lap10/66 先行車を追い抜かし、
37号車9位、36号車10位に!







lap13/66、GT300の25号車は16位!





lap16/66、37号車が前車両を抜かそうとするも
なかなか抜けきれません!
かけられているハンデの重さを実感します…!






lap18/66、37号車ピットイン!








そしてlap23でSC(セーフティーカー)が入ります。
ここでのSCから、Super GTという
レースの先の読めなさと深さを垣間見ることができます!
(観戦していた皆様もここでうぉーー!っと
様々な思いを感じるものがあったではないでしょうか!)



SCが入ったタイミングと、
チーム車両がピットインに入ったタイミング
これらによってGT500、300共に大きな影響がレースに出ました!
一言でお伝えすると最下位から最上位に!
その逆もまた然り…


これもまたGTレースの面白さなのだと再確認、でした。







そしてその大どんでん返しが起こっていた裏では…
GT500、37号車が別チーム車両と
の追突が発生していました。




恐らくピットインに入ったときに
追突事故が発生したと思われます。




lap24/66では、37号車の様子が映し出されます。
フロント損傷の様子も…
損傷がどこまで影響するのか、
暗澹たる気持ちに包まれます。。。
この時37号車9位、36号車は6位でした。




lap25/66、GT300 25号車はピット作業の関係で
見た目順位は24位と少し後方順位となっていました。




レースも残り半分!!!!
ここまでの感想として、カメラの捉えきれないところで
発生するトラブルが多かったように思えました。
何が起きても走り続けなければならない真剣勝負、
臨機応変さと精神の強さ、
気持ちの切り替えなどが試されていきます。







lap27、SCがあけました!




これまでSCが入っていた間は
どの車両も懸命に車のタイヤが冷えないように
ジグザグ走行でタイヤの温めをしていたので、
再び勢いよくレース、再開です!!





lap28/66にて、
先程発生した37号車の追突事故に関する審議結果が出されました。
結果は……




“ドライブスルーペナルティ”





これは、時速60kmという 
とても遅いスピードでピットを走ってからでないと
コースに出ることができない、というハンデです。

くやしい気持ちを抑えて、
今一番くやしいのはドライバーやチームの人達だ、
ということを思い出していました。





lap30、GT300 25号車は14位へ!



lap31、37号車14位、36号車7位!




lap32、GT300 25号車、ぐんぐん追い上げ12位に!!




そして、ついに。。。
37号車に発生したフロント損傷、
マシンが悲鳴をあげ始めました…。



lap33/66、37号車、ペナルティーを終えましたが…
やはり…接触ダメージの影響により…
リタイアとなりました。






リタイア前…
平川亮選手からチーム現場の方へ
優しさの詰まった無線が飛んできた、
とPITレポーターの方から
トムスオンラインYouTubeコメント欄に報告がありました。



どんな状況・結果になったとしても
大切なことを忘れないスポーツマンシップ。
強さの秘訣をここでも垣間見ることができました。






残りlap10、36号車7位、GT300 25号車は11位!!
と、ここGT300の上位チームを占めている共通点が
少しばかり感じられました。
今回の共通点も、前レースでもお話したタイヤでした!
上位チームはヨコハマタイヤがほぼ占めていました!



気温・路面温度・コースの特徴…
これらによってメーカーの強みが
生きる瞬間が見ることができるのも、
GTレースの面白みの一つなんです。









残りlap3、GT300・500共に接戦!!!
GT500、lap23から1位が変わらず独走状態!
上位も順位が動きません!





ファイナルラップからのゴール結果は…??!





GT500 36号車、7位!!!!




GT300 25号車、9位!!!!!




どちらも追い上げ&キープを
安定的に行いポイントゲットです!!!!






そして今回初めて目の当たりにした厳しい現実…
37号車のリタイア。
しかし一喜一憂はしていられません。



シリーズランキングとして見てみると、
37号車は2位。
ただし、これまで引き離していたポイント差が
わずか1ポイントにはなってしまいましたが、
2位をキープという形で終えることができました。



そして次戦からはウェイトハンデが半減になります。
つまり今までたくさん背負っていたハンデが
一気に軽減するのです!!!
落ち込む暇なんてない…!!!!!



今回のレースが今まで見ていて最も葛藤したレースでした。



現場スタッフの方、ドライバーの方
それぞれ悔しい思いがあったと思います。
それから全て、次戦への力へと変換される…。
今回のレースはそう強く感じさせられるレースでした。





最終戦は11月7,8日in茂木!
あと2戦、あっという間にあと2戦となってしまいました!!
残りあと少し!




36号車 au TOM'S GR Supra
37号車 KeePer TOM'S GR Supra
25号車 HOPPY team TSUCHIYA



の応援を!!
引き続きどうぞよろしくお願い致します!





それじゃ、またねーーっ!!!






遊馬りえ
Posted at 2020/10/30 07:09:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月24日 イイね!

Super GT第6戦明日!&オンライン応援も!

Super  GT第6戦明日!&オンライン応援も!みなさん、こんにちわー!
遊馬りえです。

明日はいよいよ第6戦決勝がやってきました。

レースを見ていて湧き出た思いや、
感じた思いの共有…色々あると思います。


あぁ〜!!
そこだー!
いけぇー!
ここがすごいのはきっとこうだからなんだろうなぁ…
ねぇどう思う?!


など、レースを見ていて感じる思いや語りたい言葉、多々あると思います。


そこで!
オンラインチャットで私たちと一緒に
言葉の交流ができると、
より一層近くでレースが感じられるんです!
そんなオンラインが見れるのはこちら!






10/25(日)12:30より、YouTubeライブ開始です!
https://youtu.be/2F7RSoBAap8


当日「スタジオ出演」予定のTOM’Sレースクイーン
(変更になる場合もあります!)



当日サーキットから「スポット出演」予定の
TOM’Sレースクイーン (変更になる場合もあります!)




また、オンライン配信ではRQサイングッズも
限定数でこちらより発売しています、
サインを書く様子をオンラインでも一部お届けしています!
http://www.shop-tomsracing.com/shopbrand/ct186/



全ての詳細はこちらからっ!
https://www.tomsracing.co.jp/company/news/7918/


とにかくっ!!明日の決勝レース、想いや感じたこと、
一緒に感じていきましょーー!!


明日の決勝は36号車12番手、
37号車11番手からのスタートです!!
応援よろしくお願いします!!


それじゃ、またねーー!



遊馬りえ
Posted at 2020/10/24 18:29:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
みんカラセレクト

プロフィール

「9/23本日より新発売!Sveltシリーズ・Qualiaシリーズ http://cvw.jp/b/3238960/44416356/
何シテル?   09/23 13:45
こんにちは、遊馬(ゆうま)りえです!「SUNOCOイメージガール」として1年間、ひとつひとつしっかりと初めての経験と向き合いながら特技を生かして前進して参ります...
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