グラッツェのブログ一覧

　みな様の「こだわり洗車」をみんカラスタッフの企画に投稿してください。

私の場合、夕方、日が傾いてから日没まで１時間３０分ほどある時刻に始めます。
①　ホースを水圧が高くなるストレートにして水洗いします。
　　※　冬は塩カリが付いたりするので、タイヤハウスも念入りに。
②　水垢取り、シミができやすいウインドウ・ウインドウのゴム枠、ワイパー他、
　黒のプラスチック部分、黒い汚れの垂れるエンブレム、ドアハンドルの下・ナ
　ンバープレート・すり汚れができるドア下のステップ部分など。
　　※　高速を走ると、特にフロントに虫がいっぱいへばりついていて、頑固な
　　　汚れになっいるので、丁寧に取り除きます。鳥の糞も大敵です。
③　シャンプー洗い、屋根・リア・フロント・両サイド、
　　※　コーティング車用の優しいシャンプーを使っています。
④　ふき取り、屋根・リア・フロント・両サイド、
　　※　ふき取りが一番大事です。今は、ホワイトとシルバーですが、ブルーの
　　　車体の時は、水垢のぶつぶつがどうしても取れずに閉口していました。
⑤　タイヤとホイール洗い
　　※　すぐ、ディスクブレーキのダストで、茶色く汚れます。放っておくと、
　　　取れなくなってしまします。大変ですが、ホイールの表面だけだなく、奥
　　の方もきれいにします。布を巻いた棒状の道具を使っています。タイヤもき
　　れいにします。ホイールがピカピカでも、タイヤが茶色じゃいただけません。

　少しずつ時間差をつけて、アバルト、エブリ、バーグマンの順に洗車しています。１時間少しかかってしまうので、汚れ方にもよりますが、２週間に１回くらいの頻度です。
　とりあえずの概略で、お許しください。

何より気に入っているところは、こじんまりとした、おとなしいスタイルでいながら、これでもかという個性的なパーツが詰め込まれ、卓越した走りをするところです。さすがイタリア、革やアルカンターラの縫製他、内装もていねいな職人仕事がうかがえます。一番の不満は、強いて言うなら、いじるところがないことです。

バイクの車載用に買ったのですが、車にも十分使え、重宝しています。ラチェットハンドル、クイックスピンナなど便利グッズ他、ユニバーサルジョイント・プラグレンチ（プラグ交換）、サイズの足りないボックスレンチ（ステアリング交換）など、都度必要になったものは同じくKTCで追加しました。これに他社の電工ペンチを加えて、ほとんどのDIYが可能です。

愚直な直方体の車体で、車内空間がとにかく広いこと、車の機能と関係のないキラキラしたダミー的飾りがないのが気に入っています。スズキの軽は、多少のチューニングに違いはあっても、ほとんどR06Aエンジンなので、走りは、自分で手を入れたらいいと思います。

「白ナンバー原チャリと違うんやぞ！」とヤンチャな運転の多い赤ナンバー原チャリ。「せっかく自動2輪免をとったんやから250㏄か400㏄に乗らないと！」、そのどっちらでもない中途半端さが、実はいい塩梅であることが、バーグマン200に乗ると、きっとわかると思います。
※写真は、初めて黒い眉毛がとれた車体(マットムーンシルバーメタリック)です。