1290SDR ステアリングヘッド玉当たり調整 1325km

新車点検で購入ディーラーで施工。

細かいギャップなどでハンドルにカタカタとガタっぽい手応えが伝わってくる旨を伝えたところ調整していただきました。

そんな状態のバイクなんか運転したことはなかったし、もしガタがあれば怖くて運転できたもんじゃないだろうと思い込んでいたので、ステアリングの玉当たりにガタがあるとは疑っていませんでした。
純正でステダンが付いてるような車輛でこんなのダメじゃん。

調整後はヘンな手応えはたしかになくなったので、そこが原因だったのでしょう。
日本のKTMでは、オフロードバイクでは新車納車時にディーラーでステムとリンクのベアリングに給脂しなおすけどオンロードバイクではそういう納車整備はしないそうなので、こういう組み付け不良が見逃されたのでしょう。

これって運悪く稀なミスに当たっただけだよね？
これがオーストリアの工場での平常運転だとしたら不安だぞ。

…なんて言うと、いろいろと締めすぎな製品を渡されるようになっちゃうのかな？
いや、KTMはそんなこと気にもしない、というか、こんな末端ユーザーのSNSなんかに気づきもしないか。