純正風防の取り付け

SG52J用ヤマハ純正風防が密林社で販売させてましたので取り付けました。

フロントカウルを取り外しブラケットを交換します。
セットの中にボルトが入ってますが、同じボルトのサイズだったので、既存のボルトを流用しました。

フロントカウルの内側にクリップ（マイナスドライバーの先端の部分）が取り付けているのですが、これを外して、風防のカウルのほうに移植します。
はずすときに少し失敗してしまい、傷が入ってしまいました。
これから取り付けを考えている方は、純正のクリップを買うことをお勧めします。
1個100円程度ですし、風防を取り外して純正状態に戻す際に再び使えると思いますのでケチらずにクリップを購入することをお勧めします

カウル内側に付いているこのパーツを移植します。
これはドライバー1本で簡単に移植できるので問題ありません。

セットの中に同封されているゴムのパーツをそれぞれ説明書通りに組み付けて、アウターのブラケットボルトで固定します。
ゴムのパーツやボルトについては取り付けるようにしか取りつかないので問題ないと思います。

完成しました。
純正だけあって、ハンドルをフルに切った状態でもブレーキレバーにカウルが干渉しないのでいいと思います

運転席からの見た感じ。
まだ走行していないので、効果の程はわかりません。純正を信じることにしましょう。